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2005年から始まった2度のカナダ留学から2008年夏に戻ってきました。英語・フィドル・美味しいもの・・・ささやかな日常を綴った生存確認ブログでしたが、2010年、突然結婚することになり、今や何がテーマかよくわからないブログになりました。
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とくにファンではないのですが、村上春樹さんの本を最近読んでいます。
昨年、ある人とメールの交換をしていて、その中に「中国行きのスロウ・ボート」の話題が出たのです。

私は高校生の頃に「ノルウェイの森」を読んだきり、彼の本を読んでいません。
なぜか??? それは、よくわからなかったから。

だと思います。その後読む機会もなかったし・・・。

じゃあ「中国行きのスロウ・ボート」を読もうかな、と話したらその人はあれは短編だから長編を読めば、とすすめてきました。で、すすめられた「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」を図書館で借りて読みました。

さらっと読めるけれど、やっぱりよく、わからなかった・・・。
このわからない感じがいいのか??それもわからない。

とりあえず、ストーリーの中に出てくるアイルランドの民謡「ダニー・ボーイ」をフィドルで弾いて、シメました。

その後「中国行きのスロウ・ボート」も読んでみました。
吹き出してしまう話もありましたが、やっぱりよくわからないのもありました。

きっとよくわからないまま、他のものも読み続けることになると思います。



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お正月に実家に行ったら兄が本をくれました。
昨年話題になった、香山リカさんの「しがみつかない生き方」という新書でした。
もう読んじゃったからあげる、というので貰ってきました。私も気になっていた本なのでラッキー☆

さらっと読めるので一晩で読み終えました。
「自分で自分を愛してあげているか」について考えてみました。

謙遜は日本の美徳ではあるけれど、それが卑屈まで落ちてはいけない。
自信があるのはかっこいいことだけど、思いあがってしまってはいけない。
自分の評価は他人が決めるものだけど、自分の価値は自分が知ってる。

そんなことを考えました。
うだうだ悩みそうなときは、とにかく動く!掃除!!料理!!散歩!





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祝日と水曜日が重なったので、映画に行ってきました。
世間はお彼岸。自宅の父母の写真に合掌して、親不孝娘は遊びに行きました

一本目は「プール」。「かもめ食堂」大好きとしてははずせない映画です。監督も原作も「かもめ食堂」とは違うけど、フードコーディネーターは同じ人。今回はタイが舞台の映画だったので、アジアの台所事情がちらっと見えました。タイで作る日本食、バナナフライ、市場の活気、行ったことはないけれど、空気まで感じ取れる作品でした。「かもめ食堂」「めがね」のように、起承転結の無いストーリー、でも何だか引き込まれてしまう不思議な映画でした。(寝てた人も結構いた様子)出てきた女の子の顔が小さいこと!これにはびっくりしました。

映画が終わって、次の映画まで空き時間は2時間。ランチをして本屋さんで立ち読みをしていたらあっという間です。ランチはどこがいいか結構迷ったけど、一番空いてる大好きなベーグル屋さんでBLT+アボカドサンドウィッチとコーヒー、ベーグルはもちろん全粒粉。これが思いの他美味しかったです自分でも作ってみたい・・・。きっとベーコンの塩味が良かったんだと思います。お店を出る時に、思わずおねーさんに「すごく美味しかったです~」と言ってしまったほど。近々また食べたいです。

デパートのお鍋売り場で新作のルクルーゼをチェックして、いつもの本屋さんのいつもの化石屋さんをチェックして、立ち読みしてたらあっという間に次の映画です。

二本目は「ココ・アヴァン・シャネル」。前々から絶対観ようと思っていたのです。でも・・・

ココ・シャネルの生涯?デザイナーとして成功するまでの半生を描いた作品であることは間違いないんだけど・・・。実は後半が早すぎて、なぜ彼女がデザイナーとして成功したのかが良くわからなかったです。何で黒を着たのか、なんでジャージー素材を使ったのか、映画では気付いたら既にシャネルスタイルの服を彼女が着ていて、肝心なところが伝わって来ませんでした。受け取れた人ももちろんいるでしょうけれど、私には無理だった~。

ちょっと文化的な一日で連休終わりました!
明日から仕事だ~。でもきっとみんなまだ連休気分♪

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やたらと本が読みたくなる時ってありませんか?
どうやら今、その時が訪れている感じです。

2週ほど前から本屋さんをウロウロ。でも、読みたい本はみんな1,500円はしてしまう。定価でバンバン本が買えるほどは家計は潤ってないし、これは古本屋で探すのがいいかな・・・。と思っても、行った先にその本があるという確証はない。

なので、もっぱら利用するのはamazonの古本だったりします。
ここのところで買ったのは以下の4冊。



私はいったいどこを目指しているのでしょうか・・・。
一貫しているのは、「食べ物と身体」というテーマです。
最後の本を買っちゃうあたり、結局「世界一の美女」を目指しているのかもしれません。
(↑ 内容に多少無理がありますが、納得もできます)

文学作品ではなく、ノンフィクション系なので、本の虫っていうイメージとは違いますが、読み続けるのです。送料入れても半額近くで買えるので、amazon重宝してます♪

そう言えば、こんな本も買ったっけ・・・。


この本、人間の「食べる行為」に焦点を当てているのですが、分析が面白く、ちょっと学術書みたいです。


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食育に興味を持って、いろいろ読んでます。

今回の本はこちら「スキニービッチ 世界最新最強!オーガニックダイエット」


左:日本語版、かる~く読めます
右:原書もまだ売れてるようですね

以前CBCのラジオでこの本についてトーク番組をやっていたのですが、やっと読む機会に恵まれました。科学用語が多いので、今回は日本語で。そして、新刊ではないので古本で。

内容は、ストイックなベジタリアン生活の指南書です。・・・というより、この本に書いてあることを深く考え始めたら、怖くてベジタリアンになってしまうような、そんな内容です。全部はお手本にできないけれど、ふむふむ、と納得するところも結構あります。先日の美女本と同じく、アボカド、ナッツ、果物をすすめています。美女本と比べると、こっちの方が厳しいので、どこを取り入れるかどうかは、自分で選ばないとダメですね。でないとただ混乱してストレスになりそうです。

しかし、企業と政府の黒いつながりって、どこの国でも同じなんですかね?昔「あぶない化粧品」シリーズを読んだときの記憶が甦りました。賢い消費者になることって、必要です。

とりあえず、カロリーオフ食品、怖くてもう食べられません

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世界一の美女にならなくてもいいんですけど・・・。

レコーディングダイエットを意識したのが3月末、きちんとメモを取って始めたのが4月に入ってから。カロリーコントロールの効果は絶大で、2ヶ月で3キロ少し減りました。今は体重減少はストップしてます。・・・というのもメモを完全に取ることを止めたから。別にもう取らなくてもいいや、と思ったので止めました。

レコーディングダイエットで得たものは、どのくらいの量を食べると自分が満腹感を得られるかという自覚ができたこと。空腹時でも食品を買いすぎることは少なくなりました。(たまにあるけど。いいタイミングで近所に「おかしのまちおか」ができたことは想定外でしたが・・・。ここは本当に危険)また、どんな時に自分の空腹感が出てきて、どんな時に我慢できないのかが客観的にわかったこと。

自炊の癖がついてお弁当を作ることが増えたのも良かったです。カロリーダウンの料理本も買ったし、ネットでレシピをチェックしたり、おからを使った手作りお菓子を導入したり、食べ方を工夫したり、偶然にもホットヨガを始めてみたり、何だか健康になった気がしてます^^

そうすると今度は、カロリーだけでなく、自分が食べているものの中身が気になるようになりました。マクロビオティックとかベジタリアンとかビーガンとか、ストイックな食事法もあるけれど、自分はそこまでする気はない、でもなるべくだったら身体にいいものを食べたいと思うようになりました。

で、買ってみたのがこの本です。「世界一の美女になるダイエット」
ミスユニバース日本代表選抜の食事指導をしているエリカ・アンギャルさんの本です。中身は身体によいもの悪いものと食べ方の指南。各項目1ページなので簡単に読めます。最初はさくっと読めたので中身もさくっとしてるなぁと思っていましたが、改めて読むと結構深いことが書いてあります。

無くなりかけた白砂糖、処分して甜菜糖を買いました。カカオ70%以上のチョコレート、プルーン、無塩ミックスナッツ、買いました。アボカドも買いました。影響されやすい私です。

度が過ぎるとつらくなりそうな食生活ですが、高価な化粧品、美容液を信じていないので、毎日採らざるをえない食事について気をつけてみるのはいいことだと思います。

さて、世界一の美女になる日は来るのやら。


左:本屋さんで平積みされてます
右:なかなか使えるレシピが多く、重宝してます

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最近映画をよく観ています。DVDじゃなくて、映画館でです。
日本の映画は高いなぁ、と思いつつよく観てるってことは、きっと人生について学びたいことがあるからだと思います。そういえば、本もよく読むようになりました。何を学びたいんだ!!ワタシ!!

今日は、昨日封切られたばかりの映画「愛を読むひと」を見て来ました。主演のケイト・ウィンスレットがオスカーを受賞したのはこの映画だったのですね。CMや情報番組でしきりに流れているので観てみたのですが・・・。

ちょっと暗かった・・・。
文学作品としては純粋で素敵なストーリーだと思います。何度かうるっとくるところもありました。

CMで流れてる「彼女の秘密」は、数十分でだいたいわかるのですが、そのことが人生をここまで狂わせることになろうとは。彼女の人生、彼の人生について考えてしまいます。





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ダヴィンチ・コードを読み終わってから、何だか読書癖がついたらしく、図書館に通っています。相変わらず期限を守れずに督促メールもガンガン来ています。(2週間って短くない?)

20代の頃から好きで読んでいるのは、玉岡かおるさんの小説。
新しい「銀のみち一条」が出てたので、さっそく借りて来て読んでいます。
2週間で上・下巻を読みきれるか自信がなかったので、上巻だけを借りてきたのですが、早々に読み終わってしまったので、明日にでも借りに行こうかな・・・。

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本読み終わりました。続けて映画も観ました。

感想:本のが断然面白い!!

映像では全部を表現し切れてない、ので何だか残念な感じでした。いちばんの見どころは、暗号を解読していく流れ、なかなか進まない焦り、裏側にある可能性を辿る道のり・・・だと思っていたのですが、映画では何だかインスタントでポンっっ!!と解決してました。(解決してたように見えた、私には)

ラスト手前の感動のエピソード(私は本でゾクゾクっとしながら読みました)も、何となく片手落ち。本読んで無い人にはちょっとわかりづらいのでは??でも、本読んで観ると怒りたくなる気持ちもわかります。

それにしても、ソフィ役がオドレイ・トトゥだとは知りませんでした。フランス語訛りの英語はカンペキでしたけど、何だか線が細すぎて、強い女性のイメージはありませんでした。トラウマから抜け出す重要なエピソードもカット。当然ラングドン教授との関係もあっさり。トムハンクスの長髪も似合ってなかった・・・。(基本長髪の男性が苦手だから?)

先週観た「天使と悪魔」の方が面白かったです。
これも原作読んだらがっかりしたりして。それはイヤだな。。。

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映画「天使と悪魔」を観てきました。

前作のダヴィンチ・コードは本もまだ読み終わらず(今下巻の半分くらいまで来た!)、映画も観ていない。映画観るなら原作読んでからじゃないとわからないと聞いていたのです。原作ファンの人は映画を観ると怒り出すという噂も。

なので、まさかこれを観に行くことになるとは思わなかったのですが、チャンスに恵まれて観に行きました。内容が難しそう、途中で寝たらどうしようなど色々心配があったのですが。

おもしろかったです!!

思ったより解りやすかったし、アクションの連続でドキドキも連続。盛り上がってホッとした後に始まるラスト。何が良かったかって、ヴァチカンのシスティーナ礼拝堂(レプリカだけど)が見られたこと!他にも貴重な建造物が次々出てきます。いつか、これも読む日が来るのでしょうか・・・。

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連休最終日。お天気も良くなさそうだし、ちょうど水曜日のレディースディだし、ってことで映画に行って来ました。

観たのは「グラン・トリノ」
クリント・イーストウッド監督主演の人間ドラマです。

感想は・・・・なんか沁みる映画でした。泣いてる人もたくさんいたみたい。私もちょっと泣けました。印象的だったのは、上映後、場内が明るくなってからも誰も話さず、無言のまま劇場から出て行く人々。でもそれは、どよ~~~~ん・・・とした空気ではなく何というか、ふぅぅぅ~~~~~という感じ。

時間がある人は観てみて下さい。家族と友情について考えるきっかけになります。

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本日より公開された話題の映画「スラムドッグ・ミリオネア」、早速観に行きました。本当はこんなに早く行くつもりではなかったのですが、朝ベッドの中で「めざましどようび」かなんかボーっと見ていて、気付いたらパソコン立ち上げて、夕方のチケットをオンラインで取っていました。

劇場は満員、どこぞのカメラマンが撮影をしていました。きっと初日満席の様子をCMとか情報番組で流すんだろうな~。

朝のうちに予約したので、席はかなりいいところが取れました。新しい映画館だからイスも大きくてゆったりだし、音響もすごく良かったです。

肝心の映画は、と言えば・・・・。感想を時系列で。

うわ~なんか迫力だなぁ。ミリオネアの会場にいる気分だよ。うっかり拍手とかしちゃったら恥ずかしいなぁ。

えっ・・・インド?ってこんな国??そういえばインドについてなんてカースト制度と象がいること、カレー、タジマハールのことくらいしか知らない。これ、ガンジス川?人、多いっ!!スラムってこんななの??

ミリオネアって、インドでも人気なんだな~。あ、司会の人の英語ブリティッシュ?

ああ~こんな終わり方なんだ。哀しいこともあるけど一応ハッピーでよかった。

もっと世界に向けての問題提起の映画かと思ったけど、純粋なラブストーリーでした。しかし、理不尽なことって世界中にあるんですね・・・。



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最近、平日はめっきり更新しなくなってしまいました。
忙しいわけでもないのですが、何だか時間がない・・・気がする。

英語の勉強もはかどってない。
フィドルの練習も、気持ちだけが先走ってる気がするし。
そして、実は料理もあんまりしてない。

でも、時間って上手く使おうとするとかえってそれがプレッシャーになってストレスを感じたりする。上手く使いたいのに、やむを得ない事情で上手く使えない時のほうが実は多いから。予定を立てて、それをバシバシこなしていくのは爽快だけど、邪魔が入ったりするとイラっときてしまう。でも1日は24時間。その間に、眠って、食べて、仕事して・・・・。

そんな時に、一冊の本に出会いました。

「わたし時間のつくり方」
金子由紀子さんのゆったりとした時間術の本です。

この中で語られているのは、いわゆる人生の成功者が実践している時間術ではなく、凡人が自分の時間を上手に使って、イライラ、セカセカした気分をなくすための時間術です。なので、ものすごい手帳の使い方や、1日10分の勉強だけでこの資格が取れた!みたいなガツガツしたところはありません。

なんだか読んでるだけで気持ちがのんびりしてきた・・・。
本に書いてあるいくつかのことを実践し始めると、何だか余裕がでてきたりします。不思議です。とは言え、私が実践しているのは、「寝る前には、シンクに汚れ物がない常態にしておく」ことと「モノを減らす」こと。

モノを減らすのは前から実践していることなのですが、それでもやっぱりモノって増えていく・・・。よく見たら10年くらい前に友達にもらった香水がまだ置いてある。品質も変わってるだろうから肌につけるのも怖いし・・・とトイレットペーパーの側面につけてみたら、トイレがとってもいい香りになりました。

寝る前にシンクを片付ける、はごくごく当たり前のことですが、最近は結構めんどうになってそのまま寝ちゃったりしてたんですよね。結果、朝起きてまずシンクの汚れ物を洗う→朝食の準備に出遅れ→家を出る時に慌てる、という悪循環。でも意識してシンクを片付けるようにすると、見た目もさっぱりしてるし、朝気持ちがいいし。いい感じです。

手帳にも家事の予定を書き込んでみたら、しっかり実践できました。火曜日はトイレ掃除、水曜日はキッチン掃除、木曜日は洗濯。たまってたメールの返信も終わったし、やっぱり時々こうやって意識するきっかけって必要なんだなーと思います。

シンプルライフをこころがけると映画「かもめ食堂」が見たくなります。クローゼットの整理や、アイロンがけの時などにBGMとしてDVDを流しておくと、な~んかホンワカするんですよね。

「この時は絶対これをやる!」と決めておいてきちんと実行できる人を、それはそれは尊敬するけれど、私はそこまではできそうもないです。なので、やりたくない時はやらない、という逃げ道もあっていいのかな、と思います。

そうか、私って凡人なんだ。それでいいんだ。と思わせてくれる本でした。

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明日から仕事です☆
9連休なんて、あっという間だったなぁ~。

今年4本目の映画は、「ペネロピ」でした。

先祖の悪行のとばっちりを受けて、豚の鼻と耳を持って産まれたペネロピ。彼女の本当の姿を知っても愛してくれる人が現れれば呪いは解けるのだが・・・。

美女と野獣や、眠れる森の美女のようなおとぎ話かと思って観ましたが、実は「親の子離れ」の話でありました。(基本は可愛いラブストーリーです。)

娘の容姿に過剰に反応する母親。娘を幸せにしたい一心で婿探しに没頭し、自分の思うとおりに娘自身も操ろうとしてしまいます。愛情ゆえの行為ではありますが、こういうのってほんっとうに娘からすると辛いんですよねぇ・・・・。大切なママを傷つけたくないけど、このままママの言う通りには生きられない。「もう大人なんだからあきらめて欲しい。子どもは親の言う通りにはならないのよ。」というペネロピの声にならない声がきこえた気がします。

自分に自信が持てない時に観ると、元気をもらえる映画です。
外への扉を自分で開けたペネロピの勇気に拍手を送りたい。

劇中のペネロピの部屋やファッションが可愛いです。ヨーロピアンです。コートやマフラーはどこのブランドなんだろう??シビラやホコモモラな感じでした。

豚の鼻のままでも充分可愛いと思っちゃいました。見た目よりずっと大人なペネロピです。


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年末年始、家でダラダラするのも飽きてきたので、今日は映画に行ってきました。東京飯田橋のギンレイホールで、邦画の2本立て1,500円。「転々」と「グーグーだって猫である」です。

「転々」については、特に感想なし。自分から観ようと思わなければ、絶対観ない映画だな、と思いました。

「グーグーだって猫である」は、舞台が吉祥寺で猫が出てくる映画ということで、機会があったら絶対観ようと思っていました。でも、猫がメインのにゃんこ映画かと思っていましたが、実は人間ドラマでありました。

随所に出てくる見慣れた吉祥寺の風景。でも、途中で出てきたのは、うちの近所の商店街!!またまた見慣れた風景にびっくりしました。そうか・・・全部を吉祥寺で撮りきることはできなかったんだな・・・・。特にこのシーンは・・・そうね、無理ね。

SN3E0028.jpg←ここ、ここ。
今日帰りに思わず写真撮っちゃいました。
どこのシーンか探してみて下さい。


にゃんこ映画ではなかったけれど、最後はにゃんこで終わりました。今後吉祥寺を歩くのも楽しくなりそうです。
 
左:一応貼りました
右:監督は、「タッチ」を撮った犬童一心監督です

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Profile
HN:
mariko @ 東京都
性別:
女性
趣味:
フィドル(バイオリン)、英語、最近は食育、お裁縫、お菓子も作っちゃう♪
自己紹介:
◆2005年ハリファックス、2007年バンクーバーと2度のカナダ留学を経て、カナダ・ケープブレトン島の音楽が大好きになりました。細々とですが、自分でもフィドル(バイオリン)を弾きます。

◆2010年7月、40歳で結婚。今は専業主婦をしながら日々楽しいことを探しています。

◆勉強も好きで、2006年CDA(キャリアカウンセラー)、2011年FP3級とFP2級を取得しました。知りたいことがたくさんあるので、今後も勉学に励みたいと思います。

◆映画「かもめ食堂」を見て、北欧のインテリアや小物が大好きになりました。特にmarimekkoが好きで、バッグを愛用しています。
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