2005年から始まった2度のカナダ留学から2008年夏に戻ってきました。英語・フィドル・美味しいもの・・・ささやかな日常を綴った生存確認ブログでしたが、2010年、突然結婚することになり、今や何がテーマかよくわからないブログになりました。
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特に誰が、ってわけでもないのですが、こちらからお願いしてもいないのに説教してきたり、アドバイスを下さる方って結構いるのかな、と思い、そういう人たちについて考えています。
・赤ちゃんを連れた新米ママにやたらアドバイスするベテランママ。
・若者につい説教してしまう年配の方々。
・男性からのアドバイス攻撃に困惑する女子。
・彼氏のいない女性から、彼氏との関係について説教される。
・既婚女性から独身女性に対する一方的なアドバイス。
などがよく聞く話ですが、人から聞いた話、本で読んだ話、一般的な話、総合して考えるとこんな事情らしいです。
お説教やアドバイスをしたがるというのは、まず相手より優位に立ちたいと考える人が多い。また、相手のためになっている、相手を助けてあげているという自分に優越感を持っていて、それが心地いい。
なるほど・・・。
カウンセラーがアドバイス・お説教をしてはいけないと言われる所以がこの辺に見えてきますね。カウンセラーなんて、相手の役に立ちたくてやる職業ではありますが、説教になってしまっては明らかに役に立つ方向が違います。逆に占い師なんかはアドバイスを求めて来ている人が多いからお説教とかもOKなのかな。(と分析)
「こんなにいいものがあるんだから、他の人にも教えてあげなきゃ!」と使命感に駆られる人もお説教が多くなる傾向にあるようです。「こんなの見つけたよ~。おススメだよ♪」くらいなら情報ゲットで済むんだけど、それじゃ済まない人も多いみたい。基本的には親切でいい人が多いようですが、「こういう時ってどうしたらいいのでしょうか?」と相手に問われるまでヘビーなアドバイスは避けたほうがいいかもしれません。鬱陶しがられる危険があります。
最後にありがちな誤解パターン。
「何で男性は女性に説教したがるか?アドバイスをしたがるか?」
これって、究極の愛情表現という説があります。男性にとって好きな女性の役に立つのは至上の喜び(らしいです)、故にアドバイス=相手の役に立ちたい=愛情表現(らしいです)
ところが、頼んでもいないのにいきなりアドバイス攻撃をされた女子はただただ困惑するのみで、「何この人!?上から目線!鬱陶しい!キライ!!」となってしまうわけです。
役に立ちたいなら、思い荷物持ってくれるとか、ドア開けてくれるとか、行き会った時に道譲ってくれるとか、そういう方が感激しちゃいます。女性はただ単に話を聞いて欲しいだけで解決策なんて求めてないのです。女の子同士の会話にオチがない、なくても成り立つのはそんな事情です。
「最近良く眠れないんだ~」「そっか~眠れないときついよね~」「うん。昼間眠くなっちゃって・・・」「大丈夫?何か心配事があるとか?」「そうじゃないと思うんだけど~」「だったらいいけど~」
これでいいんです。充分満足。
なので、余計なアドバイスすると鬱陶しがられる可能性大。愛情表現として説教・アドバイス系を使用すると失敗します。相手を混乱させるだけなので・・・。逆に考えると、話を聞くのが上手な人はモテます。これは本当です。しかも、彼女や奥サマが手放すわけない!!アドバイスや解決策が必要な会話は、男性同士でしてもらうと助かります^^
わかりやすく誘うのが一番伝わるような気がするのですが・・・
既婚者や変態からの誘いじゃなければ普通なら行きますけどね。
相手に嫌われたければ、お説教のススメ!(一発で嫌ってくれます)
でも、愛情表現だと勘違いされるリスクもあるか。
難しい~
自分もお説教しないようにしなきゃ。
・赤ちゃんを連れた新米ママにやたらアドバイスするベテランママ。
・若者につい説教してしまう年配の方々。
・男性からのアドバイス攻撃に困惑する女子。
・彼氏のいない女性から、彼氏との関係について説教される。
・既婚女性から独身女性に対する一方的なアドバイス。
などがよく聞く話ですが、人から聞いた話、本で読んだ話、一般的な話、総合して考えるとこんな事情らしいです。
お説教やアドバイスをしたがるというのは、まず相手より優位に立ちたいと考える人が多い。また、相手のためになっている、相手を助けてあげているという自分に優越感を持っていて、それが心地いい。
なるほど・・・。
カウンセラーがアドバイス・お説教をしてはいけないと言われる所以がこの辺に見えてきますね。カウンセラーなんて、相手の役に立ちたくてやる職業ではありますが、説教になってしまっては明らかに役に立つ方向が違います。逆に占い師なんかはアドバイスを求めて来ている人が多いからお説教とかもOKなのかな。(と分析)
「こんなにいいものがあるんだから、他の人にも教えてあげなきゃ!」と使命感に駆られる人もお説教が多くなる傾向にあるようです。「こんなの見つけたよ~。おススメだよ♪」くらいなら情報ゲットで済むんだけど、それじゃ済まない人も多いみたい。基本的には親切でいい人が多いようですが、「こういう時ってどうしたらいいのでしょうか?」と相手に問われるまでヘビーなアドバイスは避けたほうがいいかもしれません。鬱陶しがられる危険があります。
最後にありがちな誤解パターン。
「何で男性は女性に説教したがるか?アドバイスをしたがるか?」
これって、究極の愛情表現という説があります。男性にとって好きな女性の役に立つのは至上の喜び(らしいです)、故にアドバイス=相手の役に立ちたい=愛情表現(らしいです)
ところが、頼んでもいないのにいきなりアドバイス攻撃をされた女子はただただ困惑するのみで、「何この人!?上から目線!鬱陶しい!キライ!!」となってしまうわけです。
役に立ちたいなら、思い荷物持ってくれるとか、ドア開けてくれるとか、行き会った時に道譲ってくれるとか、そういう方が感激しちゃいます。女性はただ単に話を聞いて欲しいだけで解決策なんて求めてないのです。女の子同士の会話にオチがない、なくても成り立つのはそんな事情です。
「最近良く眠れないんだ~」「そっか~眠れないときついよね~」「うん。昼間眠くなっちゃって・・・」「大丈夫?何か心配事があるとか?」「そうじゃないと思うんだけど~」「だったらいいけど~」
これでいいんです。充分満足。
なので、余計なアドバイスすると鬱陶しがられる可能性大。愛情表現として説教・アドバイス系を使用すると失敗します。相手を混乱させるだけなので・・・。逆に考えると、話を聞くのが上手な人はモテます。これは本当です。しかも、彼女や奥サマが手放すわけない!!アドバイスや解決策が必要な会話は、男性同士でしてもらうと助かります^^
わかりやすく誘うのが一番伝わるような気がするのですが・・・
既婚者や変態からの誘いじゃなければ普通なら行きますけどね。
相手に嫌われたければ、お説教のススメ!(一発で嫌ってくれます)
でも、愛情表現だと勘違いされるリスクもあるか。
難しい~
自分もお説教しないようにしなきゃ。
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Profile
HN:
mariko @ 東京都
性別:
女性
趣味:
フィドル(バイオリン)、英語、最近は食育、お裁縫、お菓子も作っちゃう♪
自己紹介:
◆2005年ハリファックス、2007年バンクーバーと2度のカナダ留学を経て、カナダ・ケープブレトン島の音楽が大好きになりました。細々とですが、自分でもフィドル(バイオリン)を弾きます。
◆2010年7月、40歳で結婚。今は専業主婦をしながら日々楽しいことを探しています。
◆勉強も好きで、2006年CDA(キャリアカウンセラー)、2011年FP3級とFP2級を取得しました。知りたいことがたくさんあるので、今後も勉学に励みたいと思います。
◆映画「かもめ食堂」を見て、北欧のインテリアや小物が大好きになりました。特にmarimekkoが好きで、バッグを愛用しています。
◆2010年7月、40歳で結婚。今は専業主婦をしながら日々楽しいことを探しています。
◆勉強も好きで、2006年CDA(キャリアカウンセラー)、2011年FP3級とFP2級を取得しました。知りたいことがたくさんあるので、今後も勉学に励みたいと思います。
◆映画「かもめ食堂」を見て、北欧のインテリアや小物が大好きになりました。特にmarimekkoが好きで、バッグを愛用しています。
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