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カナダのホストマザーが大学の授業で使うから、と読んでいたのはジェーン・オースティンの「高慢と偏見」。「注釈ばっかりでいやになっちゃう!!」と怒りながら読んでいました。私が読んだのは図書館で借りたペンギンズ・リーダーの英語初心者向け「高慢と偏見」。薄くて読みやすかったけど、登場人物が多くて、相関図をメモしながら読みました。
ちょうどカナダに最初の滞在をしていた頃公開になった(と思う)のは、映画「プライドと偏見」。
先生のエレンのおすすめで、もともと「いつか晴れた日に」(「分別と多感」の映画版)が好きだったので、帰国後にえいやっ!とDVD買っちゃいました。字幕外して観たら、難し過ぎてわからなかった・・・。英語字幕つけて観ても難しかったです。なので、1回くらいしか観た記憶がありません。
最近、そのDVDを貸し出したところ、とても気に入ったという感想と共に返却されました。
そんなにいい映画だったっけ??←おい
で、思い立って昨夜じっくりと観てみたら、確かにいい映画でした
キーラ・ナイトレイが可愛くて、はっきりとものを言う二女役が似合っていました。
ドレスも、華美ではないけれどシルエットが素敵です。
シンプルなラブストーリーです。しかし、イギリスの時代ものという背景があり、現代のようにはいきません。女性にとって「結婚しない」という生き方は簡単には選べないのです。わかりやすくていいのかな、とも思いますが、とりあえず望まぬ結婚というのが出てこなかったので良かったです。
映像特典で、アメリカ版ラストシーンというのがありますが、それが最高にロマンティックです
でも先生のエレンは、BBC版のドラマ(コリン・ファースの)が最高!と言っていました。
いつか見てみたい・・・。5時間・・・。
←エレンのお勧めはこっちです。
◆2010年7月、40歳で結婚。今は専業主婦をしながら日々楽しいことを探しています。
◆勉強も好きで、2006年CDA(キャリアカウンセラー)、2011年FP3級とFP2級を取得しました。知りたいことがたくさんあるので、今後も勉学に励みたいと思います。
◆映画「かもめ食堂」を見て、北欧のインテリアや小物が大好きになりました。特にmarimekkoが好きで、バッグを愛用しています。
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