忍者ブログ
2005年から始まった2度のカナダ留学から2008年夏に戻ってきました。英語・フィドル・美味しいもの・・・ささやかな日常を綴った生存確認ブログでしたが、2010年、突然結婚することになり、今や何がテーマかよくわからないブログになりました。
[221]  [220]  [219]  [218]  [217]  [216]  [215]  [214]  [213]  [212]  [211
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

水曜の夜は、ノーマウェイ・インのThe Barn で開かれるコンサート&ダンスです。
今回は、フィドラーのマイケル・ホール(先生でも生徒でもないのに毎日学校にいて、なんだこのおにーちゃんは、と思っていたらすごいフィドラーでした。)、ハゥウィ・マクドナルド(ステージでのジョークがお決まりのよう)、そして先生のマーク・ボゥドロー、ピアノはジョエル・チァッソン。ハゥウィを除く3人が何故か坊主頭・・・。流行りか??

トミーとクッキーが行けるかわからなかったので、クラスメイトの11歳の少年マシュウの両親ジョー&パムに連れて行ってくれるよう頼んでみました。彼らは快諾してくれ、6時15分に彼らが滞在するビーチ・ヴィレッジへ。海にはクジラが遊んでいます。すっごく遠くだけど、黒い物体が浮き沈みしているのが見えました。ラッキー!!

DSCN8078.JPG遠く遠くにクジラたちが・・・






車の中で、マシュウと彼のお兄さんダン、友達のアンソニー、クラスメイトのヴァレリーに日本について質問攻めにされながら、車はThe Barnへと入っていきました。なんとここでも私は4ドル(学生料金)しか請求されず、いいこと二回目!

コンサートは昨年と同じように素晴らしい演奏に沸き、気付くとトミーとクッキーの姿も見えました。休憩の合間に同じ学校の上級クラスの生徒が弾いたり、ハゥウィのジョークが入ったり、CDのプロモーションが入ったり、そしてお馴染みの出演者全員によるKing's Setで終了。これ・・・弾けるようになりたい!!カッコよすぎ・・・。うっとりです。

その後はダンスなのですが、今回は踊らずに、ずっと動画を撮っていました。
大興奮の後に帰ってきたのは1時近く。クッキーとお茶を飲んで眠りに着きました。
マークのボウイングカッコよかったなぁ・・・・。あ、新しいリール覚えてないや・・・・。

DSCN8086.JPG右に見える赤い建物がThe Barn
屋外にも席があり、小さな焚火もあります。






DSCN8085.JPG振り返ると馬屋もあって・・・







DSCN8081.JPG近づくとこんな子がいます。
(キミは馬じゃないよね??)
 

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
Profile
HN:
mariko @ 東京都
性別:
女性
趣味:
フィドル(バイオリン)、英語、最近は食育、お裁縫、お菓子も作っちゃう♪
自己紹介:
◆2005年ハリファックス、2007年バンクーバーと2度のカナダ留学を経て、カナダ・ケープブレトン島の音楽が大好きになりました。細々とですが、自分でもフィドル(バイオリン)を弾きます。

◆2010年7月、40歳で結婚。今は専業主婦をしながら日々楽しいことを探しています。

◆勉強も好きで、2006年CDA(キャリアカウンセラー)、2011年FP3級とFP2級を取得しました。知りたいことがたくさんあるので、今後も勉学に励みたいと思います。

◆映画「かもめ食堂」を見て、北欧のインテリアや小物が大好きになりました。特にmarimekkoが好きで、バッグを愛用しています。
Calendar
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
Domino
マウスで遊んであげて下さい♪
A book I am reading now
今読んでいる本です
amazon
本の検索にどうぞ
SHOPPING
Comment
[08/09 mariko]
[08/07 まゆとそらとゆき]
[02/24 mariko]
[02/19 choco]
[01/07 mariko]
Search
Counter
Access
Copyright © ワタシはまだウナギ All rights reserved. / Template by 四季. / Material by てんせん.

忍者ブログ [PR]