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寒い日が続きましたが、今日はまた少し春らしくなりましたね。
開花は早かったけれど、なかなか満開にならない桜の花ですが、雨の心配もなく、昨日一昨日と比べて少し暖かくなったので、今日は仕事帰りにお花見に行ってきました。自称桜フリークという職場の管理職の方が秘書3人を連れ出してくれたのです。
年度末でとても忙しかったけれど、バタバタと仕事を片付けて、まず向かった先は千鳥ヶ淵。都内随一の桜の名所です。ずっと前から行きたい行きたいと思っていたにも関わらず、今年が初めての「千鳥ヶ淵にてお花見体験」となりました。きれいだった・・・・。
「千鳥ヶ淵の夜桜」と言えば、さだまさし氏の名曲「風に立つライオン」を思い出します。ゆっくりと桜の下を歩きながら、頭の中は繰り返されるアメージング・グレイスのメロディ。ああ、確かにこの桜を見たら、ケニアに行っても思い出すだろうな。こんなに幻想的できれいなんだもの。と思っていたら、一緒に行った秘書さんのひとりからこんな名言が飛び出しました。
「こんな桜の下でプロポーズされたら、”はい”って言っちゃうよね~。間違って」
間違ってって・・・・ (でも言っちゃうかも。)
お濠にはたくさんのボートが浮かんでいて、しかも、順番待ちの人が列を作っていました。
そこから皇居の周りを半周ほど歩き、神田でお食事をして帰宅しました。楽しかったです。
連れて行ってくれた方のエスコートの素晴らしさに感動しました。まずは、本日のルートの地図配布。職場から千鳥ヶ淵入口までタクシーで移動。寒いだろうからと簡易カイロを下さって、少し歩いたところでのど飴が出てきて、さらにベンチに座る時にはシートを完備。美味しいお店も予約してくださいました。さすが、桜フリークです。(花見フリークかな) 秘書は3人とも拍手喝采でした。一生懸命働いていると、こんな嬉しいこともあるのですね。
日本人のDNAには、桜を見ると感慨深くなるようなプログラミングがされているのだろうと思います。だから、開花宣言が大きく取り上げられるのも当然のことと思います。今年はあとどのくらい私たちを楽しませてくれるのでしょうか。
写真も何枚か撮ったけど、腕が悪くてきれいには撮れませんでした
◆2010年7月、40歳で結婚。今は専業主婦をしながら日々楽しいことを探しています。
◆勉強も好きで、2006年CDA(キャリアカウンセラー)、2011年FP3級とFP2級を取得しました。知りたいことがたくさんあるので、今後も勉学に励みたいと思います。
◆映画「かもめ食堂」を見て、北欧のインテリアや小物が大好きになりました。特にmarimekkoが好きで、バッグを愛用しています。
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