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2005年から始まった2度のカナダ留学から2008年夏に戻ってきました。英語・フィドル・美味しいもの・・・ささやかな日常を綴った生存確認ブログでしたが、2010年、突然結婚することになり、今や何がテーマかよくわからないブログになりました。
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FPの試験が終わったら、衣替えをしようと思っていて、やっと今週できました。

要らない洋服、たくさん出てきました
捨てるモノだけで45リットルのごみ袋1個分。こんなに汚れるんだったらもう要らない!敷かない!と決めたキッチンマットや、誰が使うんだこんなの?という古ーい布団カバーもまとめて処分。要らん要らん!!

しかし、まだきれいで着られるものもあり、これをどうするか悩みました。
古着屋さんで引き取ってもらおうか?でも引き取ってもらえるのだろうか?

情報収集をしてみると、20着持って行って100円とか、引き取れないとボロクソ言われて心が折れたとか、そんなのばかりでした

なので、いっそ寄付してしまおうと思います。救世軍に送るかな。
被災地に・・・とも考えましたが、自分が要らなくなった服を被災地に、というのもなんか違うような気がしています。だったら、バザーで買ってもらって経済回す方が助けになるかも、という考えです。(どっちがいいのか、本当にわからない・・・。新品なら被災地に送りたいけどそうじゃないし)

やたらと普段着の夏服はあるので、今年は買わずに乗り切ろうかと思います。
仕事用の服も、デート用の服も必要なくなったわけですし。

後は、体型が変わらないよう気をつけます。
身体のバランスが良ければ何着ても似合うので、身体を作るのが一番いいのでしょうが、これはすぐにはできないので、まぁおいおい・・・。

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8年ほど前からモノが少ない生活を心がけていますが、最近断捨離など流行っていて、みんな同じことで一度は息詰まるのかな・・・などと思います。

昔はモノが増えていくことについて全く疑問を抱きませんでした。福袋も何度か買ったことがあります。ぬいぐるみも好きで並べて飾っていたし、安くて気に入れば服を色違いで買ったりもしていました。モノが増えれば収納家具やカゴを買ってその中に入れて済ませていました。

しかし!一人暮らしを始めて、改めて自分が確保できるスペースの限界を見つめ直し、このままではいけないと身の回りのモノを減らしていきました。その時は断捨離なんて言葉も無かったし、何を基準に始めたのかは覚えていません。その後カレン・キングストンや金子由紀子さんの本を読んで、そのたびに「あ~そうか。そうだったっけ」とまた増えたモノを処分したりして。

まずバーゲンに行かなくなりました。洋服は、シーズンの初めに定価で買って、とことん着倒す。行ったとしてもアウトレット。そこで必要なものはまとめ買いします。買う時は、自分の持っているどの洋服と入れ替えようかと考えます。ひとつ買ったらひとつ手放す。それでも、もちろん失敗はあり、着てみると着づらかったり似合わなかったりはもちろんあります。

100円ショップでは消耗品以外は買わなくなりました。ひとり暮らしを始めたばかりの頃、必要なものはみんな100円ショップで賄っていました。ごみ箱や、調味料入れ、バス・トイレで使うものもほとんど100円ショップで買っていたと思います。でも、それらのモノは、使っていて不便はないけれど好きでもない。今思うとずいぶん勿体ない事をしていたと思います。今は、食べ物、ごみ袋、純せっけん以外はほとんど100円ショップで買いません。

モノを買う時に、時間をかけるようになりました。前は「これいい!」と思うとすぐに買っていましたが、今は長い時間かけて、必要かどうか、本当に欲しいかどうかを考えます。ネットでレビューを検索し、他の商品と比較し、数週間悩みます。それがないとどれくらい困るのか、それがあればどのくらい楽しい人生になるのか。そして、安いからという理由では買わなくなりました。この値段でも本当に欲しいかどうかを吟味するのです。

限定品という言葉は魅力的ですが、限定品ならもっと買いません。(欲しいものが限定でこの値段!という破格の場合はそのタイミングを狙いますが)

本当にいいものならば、企業だって限定ではなく、定番として出すはずです。だっていいものだったらコンスタントに売れるから。「限定品だからいい」という価値観は、私にはないようです。(余計な買い物をしないように、そういう価値観を敢えて選んでいるのかもしれません)

と言いながら、実はまだ断捨離の本を読んでいません。図書館に予約を入れてはや7カ月。そろそろ順番が回って来そうです。今までに読んだお片付け本、シンプルライフ本とどう違うのか楽しみです。





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4月になって、最初に購入したものは、テプラ。キングジムから出ている、ラベルを作る機械です。

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仕事では使ったことがあるけれど、まさか自分で購入することになるとは・・・。でも、家の中を片付けたいし、悪筆な自分の手書きでバラバラなラベルも気になるし。ってことで、家庭用というSR52というのにしました。(オフィス用のSR220も機能はまったく同じとのことですが)

テープは結構値段が高いので、何をどれで作る、と決めて、厳選してから買いました。でも一度作り始めたら、楽しくなって、あまりの楽しさに、テレビに「テレビ」と名札を付ける勢いでした

作ったものは、溜まりに溜まった家電の取扱説明書のファイル用の見出しや、ごちゃごちゃになっている年金や保険のファイル、キッチンの調味料の瓶のラベルなどごくごく一般的なものです。正体不明だった家電のコード(プリンターやスキャナなど)の名前も付けました。

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今は可愛い柄のテープがいろいろ出ていて、楽しいです。そして、使用説明書の注意欄に「他人の物や公共の物に貼らないでください。人体や動物に貼らないでください」などと書いてあるのも笑いを誘います。

たまに夫の事務所のファイル見出しや、CDケースのラベルなどの発注も入ります。

子どもがいれば、幼稚園・保育園・学校に入る時の名前シール作りなど楽にできてもっと活躍する場があるのでしょうね。子どもいなくても大活躍ですから。



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Profile
HN:
mariko @ 東京都
性別:
女性
趣味:
フィドル(バイオリン)、英語、最近は食育、お裁縫、お菓子も作っちゃう♪
自己紹介:
◆2005年ハリファックス、2007年バンクーバーと2度のカナダ留学を経て、カナダ・ケープブレトン島の音楽が大好きになりました。細々とですが、自分でもフィドル(バイオリン)を弾きます。

◆2010年7月、40歳で結婚。今は専業主婦をしながら日々楽しいことを探しています。

◆勉強も好きで、2006年CDA(キャリアカウンセラー)、2011年FP3級とFP2級を取得しました。知りたいことがたくさんあるので、今後も勉学に励みたいと思います。

◆映画「かもめ食堂」を見て、北欧のインテリアや小物が大好きになりました。特にmarimekkoが好きで、バッグを愛用しています。
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