2005年から始まった2度のカナダ留学から2008年夏に戻ってきました。英語・フィドル・美味しいもの・・・ささやかな日常を綴った生存確認ブログでしたが、2010年、突然結婚することになり、今や何がテーマかよくわからないブログになりました。
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先日の「素朴なクッキー」に続き、今日は「豆乳きなこクッキー」「チャイクッキー」「抹茶とくるみのビスコッティ」を作ってみました。
左奥:チャイクッキー 右奥:抹茶とくるみのビスコッティ
左前:豆乳きなこクッキー 右前:先日の基本のクッキー(全粒粉とメープルシロップ)
豆乳きなこクッキーは、レシピに書いてありましたが、落雁のようなホロホロした食感。美味しいです。でも、ドウもホロホロしてるので、型抜くのが結構大変でした。抜いても、頭からもげてしまったり
チャイクッキーは、味が薄くて、ちょっと微妙でした・・・。でもきっと私の作り方がいまいちだったのだと思います。もっと薄く切ればよかったかな。
抹茶とくるみのビスコッティは、文句なく美味しいです。ビスコッティって初めて作ったけど、こうやって作るのか~。でも、よく考えたら、ビスコッティ自体食べたこと無いぞ。・・・と、いうことはこれは本当にビスコッティなのか?でも美味しいからいいやー。と思えてしまうほどでした。
作りながらちょこちょこ味見をしていたのですが、おなかにたまるのか、なかなかお腹が空きません。この腹持ちのよさって・・・経済的です。
本は今日図書館に返してしまったので、自分で購入しようと思います。他のクッキーも作ってみたいし、他の本のお菓子も作ってみたい!
左奥:チャイクッキー 右奥:抹茶とくるみのビスコッティ
左前:豆乳きなこクッキー 右前:先日の基本のクッキー(全粒粉とメープルシロップ)
豆乳きなこクッキーは、レシピに書いてありましたが、落雁のようなホロホロした食感。美味しいです。でも、ドウもホロホロしてるので、型抜くのが結構大変でした。抜いても、頭からもげてしまったり
チャイクッキーは、味が薄くて、ちょっと微妙でした・・・。でもきっと私の作り方がいまいちだったのだと思います。もっと薄く切ればよかったかな。
抹茶とくるみのビスコッティは、文句なく美味しいです。ビスコッティって初めて作ったけど、こうやって作るのか~。でも、よく考えたら、ビスコッティ自体食べたこと無いぞ。・・・と、いうことはこれは本当にビスコッティなのか?でも美味しいからいいやー。と思えてしまうほどでした。
作りながらちょこちょこ味見をしていたのですが、おなかにたまるのか、なかなかお腹が空きません。この腹持ちのよさって・・・経済的です。
本は今日図書館に返してしまったので、自分で購入しようと思います。他のクッキーも作ってみたいし、他の本のお菓子も作ってみたい!
らでぃっしゅぼーやを始めてから、毎週届く野菜がまるでプレゼントのように感じています。(※誤解です)
中の野菜が、届いてみないとわからない☆
あ、今週はこれか~☆
同じ野菜昨日買っちゃったぞ~
・・・ということにならないように、らでぃっしゅぼーやが届く日に合わせて買い物に行くようになりました。
しかも、一週間の献立を立てて、それに合わせてお買い物。
すごい・・・・。
何がすごいのかって、献立考えて決めるだけで1時間かかります。
かかり過ぎでしょう・・・。
スーパーのチラシをチェックし、レシピ本、インターネット、自分のメモ、駆使して献立を立てます。
届いた野菜が傷まないように。冷凍庫にあるお肉、お魚も無理なく消費できるように。お弁当のおかずにもできるように。
でも、買い物は週に1回ではなく、2回行きます。一回分の予算も決めます。
買うものも決めて行きます。それ以外のものは、よほど安くないと買いません。
そうしていたら、食費が減りました
(いつものスーパーに欲しいものが無くて、スーパーはしご等の無駄な動きはありますが・・・。運動だと思えばへっちゃらです♪)
本当は、その日安いものに合わせて無駄なく献立を決めて・・・としたいのですが、新米主婦の私にはまだまだそんなのは無理だ!!そんなことができるのは50代になってからでよし!と思ったら気が楽になりました。
なので、毎日特売情報が入ってくるメールマガジン「シュフモ」も解除しました。読んじゃうと、買い物行かない日の特売品も目に入ってきて気になっちゃうので・・・。確かに便利だけど、私はもうあの頃の私じゃないのさ!フッ・・・。
多少の調整はありますが、今のところ上手にできてると思います。
らでぃっしゅぼーやが届く前日の夜、冷蔵庫と野菜かごの中はカラッポ。
これ結構快感です♪
中の野菜が、届いてみないとわからない☆
あ、今週はこれか~☆
同じ野菜昨日買っちゃったぞ~
・・・ということにならないように、らでぃっしゅぼーやが届く日に合わせて買い物に行くようになりました。
しかも、一週間の献立を立てて、それに合わせてお買い物。
すごい・・・・。
何がすごいのかって、献立考えて決めるだけで1時間かかります。
かかり過ぎでしょう・・・。
スーパーのチラシをチェックし、レシピ本、インターネット、自分のメモ、駆使して献立を立てます。
届いた野菜が傷まないように。冷凍庫にあるお肉、お魚も無理なく消費できるように。お弁当のおかずにもできるように。
でも、買い物は週に1回ではなく、2回行きます。一回分の予算も決めます。
買うものも決めて行きます。それ以外のものは、よほど安くないと買いません。
そうしていたら、食費が減りました
(いつものスーパーに欲しいものが無くて、スーパーはしご等の無駄な動きはありますが・・・。運動だと思えばへっちゃらです♪)
本当は、その日安いものに合わせて無駄なく献立を決めて・・・としたいのですが、新米主婦の私にはまだまだそんなのは無理だ!!そんなことができるのは50代になってからでよし!と思ったら気が楽になりました。
なので、毎日特売情報が入ってくるメールマガジン「シュフモ」も解除しました。読んじゃうと、買い物行かない日の特売品も目に入ってきて気になっちゃうので・・・。確かに便利だけど、私はもうあの頃の私じゃないのさ!フッ・・・。
多少の調整はありますが、今のところ上手にできてると思います。
らでぃっしゅぼーやが届く前日の夜、冷蔵庫と野菜かごの中はカラッポ。
これ結構快感です♪
先日お彼岸でお墓参りに行った時、義姉と姪と夫とランチに行きました。(兄は出張中)
楽しくパスタを食べながら会話をしていたのですが、驚くことがありました。
1: 私の髪飾り
涼しくなったので先日買ったリバティのワンピースを着て行きました。付属の布で作ったくるみボタンの髪飾りも着けて行きました。(http://blueberrycandle.blog.shinobi.jp/Entry/700/) パスタを食べる姪が髪を邪魔そうにしてたので、その飾りを貸しました。その時に、「これ自分で作ったんだよ~。ワンピースの生地とお揃いなんだ♪」 「へぇ~いいね~」と義姉とやり取りがあったのですが、その時に夫が「へぇ~そうなんだ~」と言ったのです!!
作った日に、見せたやん・・・
2: 校長先生
その後会話ははずみ、姪の運動会の話になりました。姪は兄と私が通っていた小学校の後輩にあたります。そして、その今の校長先生は、なんと私の6年生の時の担任だった先生☆ お世話になったし、結婚の報告もしたし、年賀状のやりとりもあるし、先生も私を覚えてくれているはず・・・。懐かしい!お会いしたい!!と姪の運動会の応援に行こうかと思ったけれど、あいにく平泉旅行の日程と重なり、断念。お会いしたかったな~とつぶやく私に夫が、「え?校長先生??」と訊きました。ので、「うん。私の担任だった先生が今の校長先生なんだって~」と説明したら、「え~そうなんだ!!」と驚いていました。
数週間前、義姉とのメールのやり取りでその事実が判明した時に、話したやん・・・
結構聞いてるようで聞いてないのね
ま、私も同じこと何度も訊くからお互い様ですが。
自分のことじゃないんだから、いちいち覚えてませんね~。
こういった時、「前に話したのに!!何で覚えてないの!!」と怒りモードにならないところが夫婦仲良く暮らすポイントなんでしょうね。夫も同じことを何度も訊いても怒りませんし自分も楽。
若い時のように感情的になるエネルギーは、もうありません。
楽しくパスタを食べながら会話をしていたのですが、驚くことがありました。
1: 私の髪飾り
涼しくなったので先日買ったリバティのワンピースを着て行きました。付属の布で作ったくるみボタンの髪飾りも着けて行きました。(http://blueberrycandle.blog.shinobi.jp/Entry/700/) パスタを食べる姪が髪を邪魔そうにしてたので、その飾りを貸しました。その時に、「これ自分で作ったんだよ~。ワンピースの生地とお揃いなんだ♪」 「へぇ~いいね~」と義姉とやり取りがあったのですが、その時に夫が「へぇ~そうなんだ~」と言ったのです!!
作った日に、見せたやん・・・
2: 校長先生
その後会話ははずみ、姪の運動会の話になりました。姪は兄と私が通っていた小学校の後輩にあたります。そして、その今の校長先生は、なんと私の6年生の時の担任だった先生☆ お世話になったし、結婚の報告もしたし、年賀状のやりとりもあるし、先生も私を覚えてくれているはず・・・。懐かしい!お会いしたい!!と姪の運動会の応援に行こうかと思ったけれど、あいにく平泉旅行の日程と重なり、断念。お会いしたかったな~とつぶやく私に夫が、「え?校長先生??」と訊きました。ので、「うん。私の担任だった先生が今の校長先生なんだって~」と説明したら、「え~そうなんだ!!」と驚いていました。
数週間前、義姉とのメールのやり取りでその事実が判明した時に、話したやん・・・
結構聞いてるようで聞いてないのね
ま、私も同じこと何度も訊くからお互い様ですが。
自分のことじゃないんだから、いちいち覚えてませんね~。
こういった時、「前に話したのに!!何で覚えてないの!!」と怒りモードにならないところが夫婦仲良く暮らすポイントなんでしょうね。夫も同じことを何度も訊いても怒りませんし自分も楽。
若い時のように感情的になるエネルギーは、もうありません。
先日書店でパラパラと立ち読みをし、図書館で借りて来ました。
「まいにち食べたい ごはんのようなクッキーとビスケットの本」
なかしましほ著
玉子(一部使っています)やバターを使わないクッキーの本です。きび砂糖、てんさい糖、黒砂糖、メープルシロップで甘みをつけていて、白砂糖は使っていません。粉も全粒粉を混ぜているものがほとんどです。
私の好み
さて、いちばん最初に載っていた(表紙の写真になっている)クッキーを作ってみました。が、分量のメープルシロップでは全然ドウがまとまらず、足して足して、もしかしたら倍近く入れたかもしれません。しかも菜種油となっているのもオリーブオイルにしちゃったし
そんなレシピへの冒涜ともいえる状況で作りましたが、わりと美味しく出来ました。
すごく堅くて、食べ応えがあります。
ほんのり甘いですが、分量通りのメープルシロップで作ればもっと甘くないのかな~。とするといつも食べてるクッキーって相当砂糖が入ってる
クラッカーやビスコッティも載っているので、もうひとつくらい作ってみて、よかったら本も買おうかと思います。
美容にもよさそうだし(白砂糖を使ってないのと、全粒粉入れれば少しだけでも栄養取れそう♪)。
2へつづく
http://blueberrycandle.blog.shinobi.jp/Entry/714/
「まいにち食べたい ごはんのようなクッキーとビスケットの本」
なかしましほ著
玉子(一部使っています)やバターを使わないクッキーの本です。きび砂糖、てんさい糖、黒砂糖、メープルシロップで甘みをつけていて、白砂糖は使っていません。粉も全粒粉を混ぜているものがほとんどです。
私の好み
さて、いちばん最初に載っていた(表紙の写真になっている)クッキーを作ってみました。が、分量のメープルシロップでは全然ドウがまとまらず、足して足して、もしかしたら倍近く入れたかもしれません。しかも菜種油となっているのもオリーブオイルにしちゃったし
そんなレシピへの冒涜ともいえる状況で作りましたが、わりと美味しく出来ました。
すごく堅くて、食べ応えがあります。
ほんのり甘いですが、分量通りのメープルシロップで作ればもっと甘くないのかな~。とするといつも食べてるクッキーって相当砂糖が入ってる
クラッカーやビスコッティも載っているので、もうひとつくらい作ってみて、よかったら本も買おうかと思います。
美容にもよさそうだし(白砂糖を使ってないのと、全粒粉入れれば少しだけでも栄養取れそう♪)。
2へつづく
http://blueberrycandle.blog.shinobi.jp/Entry/714/
最終日は帰ってくるだけにしていたので、15時には自宅に着きました。
帰ってすぐにバジルの鉢に水をやって、空中分解のように荷物の片付けを済ませ、90分後には洗濯物も全て終わり、お茶を飲んでほっとひと息つきました。
この流れ、とても好きです。
私は旅行から帰ると、ほっとひと息つく前に荷解きをして、すぐに洗濯・・・とパッパカ片付けるのが好きなのです。一度座り込んじゃうと何もかもが面倒くさくなってしまうので、そうしているのですが、夫もつきあってくれるのでとても楽です。(洗濯は全部やってくれたし・・・感謝)
これで片方がいつまでも荷物を片付けず、数日カバンがそのまま・・・とかだったらイライラしてしょーもなかったと思います。
さて、旅行中疑問に感じたことを一気にネットで調べました。
・藤原基衡のお母さんは誰?
行く先々に藤原氏の家系図があったのですが、なぜか基衡の母親には触れていませんでした。夫に訊いても知らなかったので調べてみたら、「北方平氏」となっていましたので、特定されていないようですね。
・芭蕉の歌碑にある謎の言葉
先ほども触れましたが、芭蕉の「夏草や・・・」の歌碑にある謎の言葉は、「はせを翁」という芭蕉のペンネームのようなものだということでした。義経館の人が教えてくれましたが、あまり詳しくはないようでした。(はせおう と発音)
・南部せんべい、南部鉄器の「南部」って??
東北なのになぜ南部かと思って調べたら、盛岡藩は別名南部藩といったそうです。南部さんという人が治めていたからだそうですが、夫は「なぜ名前が南部なんだ?」と食い下がり、ついに家祖の光行が山梨県南巨摩郡南部町出身だと突き止めました。
などなど、楽しい旅の余韻にひたっておりますが・・・。
今回は東北応援の旅!ということで特にぜいたくはしてないつもりで結構お金を使ってしまったので、しばらく豆腐ともやしと玉子でがんばろうね!!そして次回の旅行は半年経った頃に台湾へでも行こうか!と盛りあがりましたが、来年の2月も3月も3連休がありませんでした・・・。次回の旅行はいつになるのでしょう??
しばらくは、東北旅行の思い出を胸に、質素に生きて行こうと思います。
南部せんべいを食べながら・・・。図書館に「炎立つ」の予約も入れたし・・・。
帰ってすぐにバジルの鉢に水をやって、空中分解のように荷物の片付けを済ませ、90分後には洗濯物も全て終わり、お茶を飲んでほっとひと息つきました。
この流れ、とても好きです。
私は旅行から帰ると、ほっとひと息つく前に荷解きをして、すぐに洗濯・・・とパッパカ片付けるのが好きなのです。一度座り込んじゃうと何もかもが面倒くさくなってしまうので、そうしているのですが、夫もつきあってくれるのでとても楽です。(洗濯は全部やってくれたし・・・感謝)
これで片方がいつまでも荷物を片付けず、数日カバンがそのまま・・・とかだったらイライラしてしょーもなかったと思います。
さて、旅行中疑問に感じたことを一気にネットで調べました。
・藤原基衡のお母さんは誰?
行く先々に藤原氏の家系図があったのですが、なぜか基衡の母親には触れていませんでした。夫に訊いても知らなかったので調べてみたら、「北方平氏」となっていましたので、特定されていないようですね。
・芭蕉の歌碑にある謎の言葉
先ほども触れましたが、芭蕉の「夏草や・・・」の歌碑にある謎の言葉は、「はせを翁」という芭蕉のペンネームのようなものだということでした。義経館の人が教えてくれましたが、あまり詳しくはないようでした。(はせおう と発音)
・南部せんべい、南部鉄器の「南部」って??
東北なのになぜ南部かと思って調べたら、盛岡藩は別名南部藩といったそうです。南部さんという人が治めていたからだそうですが、夫は「なぜ名前が南部なんだ?」と食い下がり、ついに家祖の光行が山梨県南巨摩郡南部町出身だと突き止めました。
などなど、楽しい旅の余韻にひたっておりますが・・・。
今回は東北応援の旅!ということで特にぜいたくはしてないつもりで結構お金を使ってしまったので、しばらく豆腐ともやしと玉子でがんばろうね!!そして次回の旅行は半年経った頃に台湾へでも行こうか!と盛りあがりましたが、来年の2月も3月も3連休がありませんでした・・・。次回の旅行はいつになるのでしょう??
しばらくは、東北旅行の思い出を胸に、質素に生きて行こうと思います。
南部せんべいを食べながら・・・。図書館に「炎立つ」の予約も入れたし・・・。
周りの温泉宿に比べると少し安い、という理由で今回は「山桜桃の湯」さんに二泊しました。
http://www.momonoyu.info/index2.html
山桜桃の湯・・・。桜なのか桃なのか?読み方もわからんし・・・と思っていたら、タクシーの運転手さんには「桃の湯」で知られているようですね。(読み方は やまざくらもものゆ)
一ノ関駅からタクシーで15分くらいの山の上にあります。平泉の毛越寺(平泉駅)までは少し近いか同じくらい。料金は1620円~1940円でした。
それを考えると宿泊が安くてもなぁ~と思ったのですが、じゃらんネットのレビューがよかったので、ここにしたのです。
「いいところを見つけましたね。新しくできた温泉ですよ」とタクシーの運転手さんに言われ着いた先は、なんとびっくり健康ランドでした。でも確かに新しくてきれいです。通された部屋も、狭かったけど清潔で居心地もよかったです。
お風呂もいろいろ種類があり、別料金(1000円)で岩盤浴もでき、露天風呂もサウナも檜風呂もあり、長湯するにはちょっと熱かったけど、気持ちよかったです。
食事は、夜は完全ビュッフェ、朝はハーフビュッフェでした。ありがたいのは、食べる量を自分で調節できることです。外でうっかりおやつを食べ過ぎても心配ありません。ただ、温野菜がほとんどなかったのと、煮物の味付けが少々濃かったこと、夜にはあったフルーツが朝には出てこなかったことが残念でした。
健康ランドらしく、夜には大衆演劇があり、宿泊客は無料で観られます。観なかったけど・・・。ブロマイドなんかが貼ってあったので、人気なんでしょうね~。
二日目には歩き過ぎて疲れたので、岩盤浴にも行き、結果ひとりで2時間近くもお風呂で遊んでしまいました。(その間夫はソフトクリームを食べたりして楽しかったようで安心)
ここのいいところは、スタッフさんがみんな感じがいいこと。お掃除の人も、立ち止まって挨拶をしてくれます。フロントも、若いスタッフが多いのですが、元気でとてもいいです。
よくわからずに予約をして、行ってみたら健康ランドだったのでビックリしましたが、トータルで見るとよかったです。
http://www.momonoyu.info/index2.html
山桜桃の湯・・・。桜なのか桃なのか?読み方もわからんし・・・と思っていたら、タクシーの運転手さんには「桃の湯」で知られているようですね。(読み方は やまざくらもものゆ)
一ノ関駅からタクシーで15分くらいの山の上にあります。平泉の毛越寺(平泉駅)までは少し近いか同じくらい。料金は1620円~1940円でした。
それを考えると宿泊が安くてもなぁ~と思ったのですが、じゃらんネットのレビューがよかったので、ここにしたのです。
「いいところを見つけましたね。新しくできた温泉ですよ」とタクシーの運転手さんに言われ着いた先は、なんとびっくり健康ランドでした。でも確かに新しくてきれいです。通された部屋も、狭かったけど清潔で居心地もよかったです。
お風呂もいろいろ種類があり、別料金(1000円)で岩盤浴もでき、露天風呂もサウナも檜風呂もあり、長湯するにはちょっと熱かったけど、気持ちよかったです。
食事は、夜は完全ビュッフェ、朝はハーフビュッフェでした。ありがたいのは、食べる量を自分で調節できることです。外でうっかりおやつを食べ過ぎても心配ありません。ただ、温野菜がほとんどなかったのと、煮物の味付けが少々濃かったこと、夜にはあったフルーツが朝には出てこなかったことが残念でした。
健康ランドらしく、夜には大衆演劇があり、宿泊客は無料で観られます。観なかったけど・・・。ブロマイドなんかが貼ってあったので、人気なんでしょうね~。
二日目には歩き過ぎて疲れたので、岩盤浴にも行き、結果ひとりで2時間近くもお風呂で遊んでしまいました。(その間夫はソフトクリームを食べたりして楽しかったようで安心)
ここのいいところは、スタッフさんがみんな感じがいいこと。お掃除の人も、立ち止まって挨拶をしてくれます。フロントも、若いスタッフが多いのですが、元気でとてもいいです。
よくわからずに予約をして、行ってみたら健康ランドだったのでビックリしましたが、トータルで見るとよかったです。
わんこそばについて報告いたします。
忙しいです。あっという間に終わります。そして、どこに入ったのかわからない・・・。
食べるのが遅い私には、向いていませんでした。でも面白かった☆
自信が無かったので、10杯限定にしました。15杯で盛りそば1杯分だというので、たいした量ではなかったのでしょうが、食べるのに忙し過ぎて、もうわけがわかりませんでした。お薬味もたくさんもらえたけれど、急かされているようで、入れたかったものを間違えちゃったり
隣の席では女性3人連れが40杯くらい食べていて、カッコよかったです。
ちなみにわんこそば、平泉でも結構見かけました。盛岡まで行かなくても大丈夫みたいですよ。
* * *
一関はもち料理が有名とか。おもちの消費量もとても多いそうです。
もち料理に興味をもった夫の希望で中尊寺前の平泉レストハウスにある「レストラン源」に行きました。しかし大混雑。お料理が出るまでに40分かかりました(前もって言ってくれるのですが)。
運ばれてきたのは、「もち御膳」1600円、私のは「平泉 精進御膳」1500円。みごとです。
おもちは、食べる順番が決まっているのです。あんこ→生姜→ずんだ→辛味→白ゴマ→お雑煮の順番。あんこが一番先というのは意外ですね。
こんなにおもちばかりよく食べられるな~と感心しました。私の小豆粥にもおもち入ってましたがひとつで充分でした。
* * *
旅行に行くと、その土地特有のソフトクリームを食べるのが好きです。京都ではお豆腐、甲府では巨峰、そして今回はずんだ。中尊寺の駐車場にある平泉農家茶屋です。ずんだのソフトクリームは、ちらちら探していたのですが、ここでしか見当たりませんでした。
ずんだ味ソフトクリーム300円。ウエハースはトッピングサービスです。
ひと口目はずんだの味がしますが、その後は甘くて冷たくて特に・・・。
* * *
帰りの新幹線の待ち時間に、JR一ノ関駅隣のカフェ・モンテで「もっふる」を食べました。もっふる・・・。おもちで作ったワッフルです。ソーセージ&ベジタブルか、カシス&アップルから後者を選択。500円でした。
もちもちとした食感が不思議でした~。でもサクサクもしてたし。中はりんごで、アイスクリームはカシスです。
ここは、一ノ関駅の改札隣なのですが、賑やかな西口ではなく、東口にあります。駅の中を通ると入場券が必要ですが、駅を迂回して行こうとすると15分くらいかかるそうです。(私たちは入場券買いました)そして、東口にはどどんとNECがあるだけで、何もありません・・・。
* * *
ごまの南部せんべいが好きなので、自分へのお土産に買いました。
醤油味は初めてですが、うっすらしょっぱくて美味しいです。
あと、9種類入りというお試しパックも買いました。ほくほく。
落花生やかぼちゃ、いかせんべいまで入って嬉しい♪ 納豆があったのは誤算ですが・・・
* * *
帰りの新幹線では、駅弁ですね♪ 前日から前沢牛!前沢牛!駅弁は前沢牛の駅弁にする!!と夫が楽しみにしていたので、前沢牛の駅弁がなかったらどうしようかと思っていましたが、一ノ関駅売店と新幹線の改札入った中に「前沢牛の牛丼弁当」があったので安心しました。
夫の牛めし1300円、私のとりめし800円。
一切れもらいましたが、やわらかくて美味しかったです。牛めしは加温装置がついていて、温かく食べられるのがいいですね。
夫にもわたしの鶏を一切れあげました。
鶏好きな夫は、「やっぱり鶏肉は美味しいな~」と帰ってから言っていました。
をい!!
でも、前沢牛めしも、いつも食べている牛丼よりはずっと美味しかったそうです。
あ~よかった。
長くなりましたが、おいしいものレポート終わります。
忙しいです。あっという間に終わります。そして、どこに入ったのかわからない・・・。
食べるのが遅い私には、向いていませんでした。でも面白かった☆
自信が無かったので、10杯限定にしました。15杯で盛りそば1杯分だというので、たいした量ではなかったのでしょうが、食べるのに忙し過ぎて、もうわけがわかりませんでした。お薬味もたくさんもらえたけれど、急かされているようで、入れたかったものを間違えちゃったり
隣の席では女性3人連れが40杯くらい食べていて、カッコよかったです。
ちなみにわんこそば、平泉でも結構見かけました。盛岡まで行かなくても大丈夫みたいですよ。
* * *
一関はもち料理が有名とか。おもちの消費量もとても多いそうです。
もち料理に興味をもった夫の希望で中尊寺前の平泉レストハウスにある「レストラン源」に行きました。しかし大混雑。お料理が出るまでに40分かかりました(前もって言ってくれるのですが)。
運ばれてきたのは、「もち御膳」1600円、私のは「平泉 精進御膳」1500円。みごとです。
おもちは、食べる順番が決まっているのです。あんこ→生姜→ずんだ→辛味→白ゴマ→お雑煮の順番。あんこが一番先というのは意外ですね。
こんなにおもちばかりよく食べられるな~と感心しました。私の小豆粥にもおもち入ってましたがひとつで充分でした。
* * *
旅行に行くと、その土地特有のソフトクリームを食べるのが好きです。京都ではお豆腐、甲府では巨峰、そして今回はずんだ。中尊寺の駐車場にある平泉農家茶屋です。ずんだのソフトクリームは、ちらちら探していたのですが、ここでしか見当たりませんでした。
ずんだ味ソフトクリーム300円。ウエハースはトッピングサービスです。
ひと口目はずんだの味がしますが、その後は甘くて冷たくて特に・・・。
* * *
帰りの新幹線の待ち時間に、JR一ノ関駅隣のカフェ・モンテで「もっふる」を食べました。もっふる・・・。おもちで作ったワッフルです。ソーセージ&ベジタブルか、カシス&アップルから後者を選択。500円でした。
もちもちとした食感が不思議でした~。でもサクサクもしてたし。中はりんごで、アイスクリームはカシスです。
ここは、一ノ関駅の改札隣なのですが、賑やかな西口ではなく、東口にあります。駅の中を通ると入場券が必要ですが、駅を迂回して行こうとすると15分くらいかかるそうです。(私たちは入場券買いました)そして、東口にはどどんとNECがあるだけで、何もありません・・・。
* * *
ごまの南部せんべいが好きなので、自分へのお土産に買いました。
醤油味は初めてですが、うっすらしょっぱくて美味しいです。
あと、9種類入りというお試しパックも買いました。ほくほく。
落花生やかぼちゃ、いかせんべいまで入って嬉しい♪ 納豆があったのは誤算ですが・・・
* * *
帰りの新幹線では、駅弁ですね♪ 前日から前沢牛!前沢牛!駅弁は前沢牛の駅弁にする!!と夫が楽しみにしていたので、前沢牛の駅弁がなかったらどうしようかと思っていましたが、一ノ関駅売店と新幹線の改札入った中に「前沢牛の牛丼弁当」があったので安心しました。
夫の牛めし1300円、私のとりめし800円。
一切れもらいましたが、やわらかくて美味しかったです。牛めしは加温装置がついていて、温かく食べられるのがいいですね。
夫にもわたしの鶏を一切れあげました。
鶏好きな夫は、「やっぱり鶏肉は美味しいな~」と帰ってから言っていました。
をい!!
でも、前沢牛めしも、いつも食べている牛丼よりはずっと美味しかったそうです。
あ~よかった。
長くなりましたが、おいしいものレポート終わります。
平泉は平地なので、廻る時は平泉駅前で借りられるレンタサイクルが人気みたいです。実際に自転車で廻ってる人を結構見かけました。
でも、私たちは徒歩でがんばるのです。日常生活も旅行も、ひたすら徒歩でがんばるのです。暑かったです
毛越寺から中尊寺までは、微妙なアップダウンはありましたが徒歩で充分行けます。20分ほどで行けると思います。(途中で「平泉文化遺産センター」という無料で見られる展示館もあり、そこで少し休憩もしましたが、大型バスが入ってきて、団体客が詰め寄せたので展示は見ませんでした)
中尊寺を見た後は昼食を取り、「高館・義経堂 たかだち・ぎけいどう」へ行ってみました。(結構上り坂よ~はぁはぁ)
ここは、源義経が最期を遂げた場所として知られています。とても眺めがよく、眼下には北上川、奥には衣川、目の前には束稲山の大文字焼きの跡が見えました。
松尾芭蕉の句「夏草や・・・」の歌碑もありました。四行目は、「はせを翁(はせおう と発音)」という芭蕉のペンネーム?のようなものと説明されました。はせを翁=ばせを=芭蕉??詳細ご存知の方、教えて下さい。
その後、無量光院跡~柳之御所遺跡を見て(みんな跡ばかりで残念。特に、3代秀衡が宇治の平等院鳳凰堂を模して建てたという無量光院は実物を見てみたかったです)、平泉駅にたどり着きました。
駅近くの「琥珀」という喫茶店でコーヒーを飲んで休憩。祈り鶴プロジェクトをやっていたので、100円寄付して折り紙をもらい、夫とひとつずつ折りました。
コーヒー(琥珀ブレンド)、美味しかったです~。
レンタサイクルもいいけれど、徒歩でゆっくり歩くのもよかったです。坂も多かったので、自転車でも大変なのでは・・・?と感じました。実際に義経堂は坂の上なので、断念していた人もいましたし。
それにブラブラ散歩していると、コスモスの大群や、モリゾーみたいな稲の束にも会えましたしね。
歩いたのは16,000歩あまり。お疲れさまでした~。
でも、私たちは徒歩でがんばるのです。日常生活も旅行も、ひたすら徒歩でがんばるのです。暑かったです
毛越寺から中尊寺までは、微妙なアップダウンはありましたが徒歩で充分行けます。20分ほどで行けると思います。(途中で「平泉文化遺産センター」という無料で見られる展示館もあり、そこで少し休憩もしましたが、大型バスが入ってきて、団体客が詰め寄せたので展示は見ませんでした)
中尊寺を見た後は昼食を取り、「高館・義経堂 たかだち・ぎけいどう」へ行ってみました。(結構上り坂よ~はぁはぁ)
ここは、源義経が最期を遂げた場所として知られています。とても眺めがよく、眼下には北上川、奥には衣川、目の前には束稲山の大文字焼きの跡が見えました。
松尾芭蕉の句「夏草や・・・」の歌碑もありました。四行目は、「はせを翁(はせおう と発音)」という芭蕉のペンネーム?のようなものと説明されました。はせを翁=ばせを=芭蕉??詳細ご存知の方、教えて下さい。
その後、無量光院跡~柳之御所遺跡を見て(みんな跡ばかりで残念。特に、3代秀衡が宇治の平等院鳳凰堂を模して建てたという無量光院は実物を見てみたかったです)、平泉駅にたどり着きました。
駅近くの「琥珀」という喫茶店でコーヒーを飲んで休憩。祈り鶴プロジェクトをやっていたので、100円寄付して折り紙をもらい、夫とひとつずつ折りました。
コーヒー(琥珀ブレンド)、美味しかったです~。
レンタサイクルもいいけれど、徒歩でゆっくり歩くのもよかったです。坂も多かったので、自転車でも大変なのでは・・・?と感じました。実際に義経堂は坂の上なので、断念していた人もいましたし。
それにブラブラ散歩していると、コスモスの大群や、モリゾーみたいな稲の束にも会えましたしね。
歩いたのは16,000歩あまり。お疲れさまでした~。
次は、これまたメインの中尊寺です。
平泉が世界文化遺産に登録されてから、観光客の数が倍増と聞きます。毛越寺はそこまで混んでいなかったのでどうかと思いましたが、まさに人だらけでした。続々と集まる車、大型観光バス、駐車場は満車、道は渋滞・・・。
中尊寺の本堂や金色堂までは、月見坂という登り坂を上がって行きます。結構長いです。そして、結構きついです・・・。前を歩いていたミニチュアダックスフンドが抱っこをおねだりしているほど。ヒールのある靴や革靴ではきついでしょうね。
はぁはぁ言いながら上がると、やっと本堂が見えてきます。そして、その奥があの金色堂です。
撮影禁止なので金色堂の素晴らしさをお伝えできないのが残念ですが・・・。屋根以外は見事に金色でした。
お堂の中もきらめく仏像たち。そして、蒔絵のような柱や壇。中には、奥州藤原氏4代の亡骸が納められているとか。圧倒されて、しばらくじーっと魅入ってしまいました。館内を流れる解説のアナウンスを5周するくらいはいたと思います。ガラス張りの板にひっついて見惚れてしまいました。
黄金のお堂ではありましたが、金ぴかの金閣寺を見た時に感じた「あちゃ~」という感じはしなかったんですね。キンキラだけど、下品ではないというか・・・。カネにまかせて作ってやったぞ、という成金趣味とは思いませんでした。何でだろう。浄土思想だからかな~。
平泉が世界文化遺産に登録されてから、観光客の数が倍増と聞きます。毛越寺はそこまで混んでいなかったのでどうかと思いましたが、まさに人だらけでした。続々と集まる車、大型観光バス、駐車場は満車、道は渋滞・・・。
中尊寺の本堂や金色堂までは、月見坂という登り坂を上がって行きます。結構長いです。そして、結構きついです・・・。前を歩いていたミニチュアダックスフンドが抱っこをおねだりしているほど。ヒールのある靴や革靴ではきついでしょうね。
はぁはぁ言いながら上がると、やっと本堂が見えてきます。そして、その奥があの金色堂です。
撮影禁止なので金色堂の素晴らしさをお伝えできないのが残念ですが・・・。屋根以外は見事に金色でした。
お堂の中もきらめく仏像たち。そして、蒔絵のような柱や壇。中には、奥州藤原氏4代の亡骸が納められているとか。圧倒されて、しばらくじーっと魅入ってしまいました。館内を流れる解説のアナウンスを5周するくらいはいたと思います。ガラス張りの板にひっついて見惚れてしまいました。
黄金のお堂ではありましたが、金ぴかの金閣寺を見た時に感じた「あちゃ~」という感じはしなかったんですね。キンキラだけど、下品ではないというか・・・。カネにまかせて作ってやったぞ、という成金趣味とは思いませんでした。何でだろう。浄土思想だからかな~。
初日のバタバタも、温泉でゆっくりすれば疲れも飛びます。
二日目は今回メインの平泉散策。予報だとずっと雨だったのに、外は晴れてきました。
でも心配だから折りたたみの傘と、東北だから気温も心配だと羽織りものも入れて出発です。
(結局傘は要らないほど照りました。日傘を持ってないことの方が悔やまれるくらい。暑かった~)
まずは、藤原氏2代目基衡が作ったという毛越寺へ行きました。
本堂などはさておき、随分とだだっ広い庭園だと思っていたら、いろいろあった建物は火事などで焼失したとか。だから見通しがいいんですね~。
お庭のメインとなる立石は、余震の影響で傾いてしまい、現在修復中でした。(この立石、最初から傾いていたとかいないとか色々見解があるそうで、翌日の読売新聞にそのことが載っていました)
芭蕉の句の英訳の碑や、穏やかなお顔の石像や、藤原氏3代の絵などあり、なかなか見応えのあるお寺でした。ちょうどお茶会があるようで、野点もやっていたようです。気持ちいいでしょうね~。
二日目は今回メインの平泉散策。予報だとずっと雨だったのに、外は晴れてきました。
でも心配だから折りたたみの傘と、東北だから気温も心配だと羽織りものも入れて出発です。
(結局傘は要らないほど照りました。日傘を持ってないことの方が悔やまれるくらい。暑かった~)
まずは、藤原氏2代目基衡が作ったという毛越寺へ行きました。
本堂などはさておき、随分とだだっ広い庭園だと思っていたら、いろいろあった建物は火事などで焼失したとか。だから見通しがいいんですね~。
お庭のメインとなる立石は、余震の影響で傾いてしまい、現在修復中でした。(この立石、最初から傾いていたとかいないとか色々見解があるそうで、翌日の読売新聞にそのことが載っていました)
芭蕉の句の英訳の碑や、穏やかなお顔の石像や、藤原氏3代の絵などあり、なかなか見応えのあるお寺でした。ちょうどお茶会があるようで、野点もやっていたようです。気持ちいいでしょうね~。
勢いで盛岡まで行ったものの、宿泊場所は一ノ関。
夕方までには一ノ関に行かなくてはいけません。
一ノ関~盛岡は、在来線で90分、新幹線で40分の移動です。
疲れてもいたし、早く温泉に入りたいのもあり、新幹線のチケットを買いました。
そして、時刻表を見ると、次の上りの新幹線は、なんと・・・40分後
仕方ないので、駅のドトールでしばしお茶。わんこそばで落ち着かない胃の中も、すこし戻ったような気がしました。
さて、やっと来た新幹線に乗り込み、座っているとアナウンスが流れました。
「もうすぐ出発します~。次の停車駅は~せんだい~せんだい~~」
仙台っ!?
慌てて降りました。
仙台に行っちゃったら、また同じ時間をかけて一ノ関まで戻らなくてはいけません。
危なかった・・・。
そして、一ノ関に止まる新幹線を待つこと30分。やっと間違わずに乗ることができました。
東北って・・・、結構不便。
いや、東海道新幹線が異様に便利なだけかも。
10分15分おきにバンバン出てる新幹線に慣れ過ぎた自分たちに恥じ入るのでした。
在来線に乗った方が、早く一ノ関に着いたね~。
でもいいか。ピカチュウの新幹線に乗れたし!!(乗っちゃうとピカチュウ見えませんが)
初日からぐったりです・・・・。
夕方までには一ノ関に行かなくてはいけません。
一ノ関~盛岡は、在来線で90分、新幹線で40分の移動です。
疲れてもいたし、早く温泉に入りたいのもあり、新幹線のチケットを買いました。
そして、時刻表を見ると、次の上りの新幹線は、なんと・・・40分後
仕方ないので、駅のドトールでしばしお茶。わんこそばで落ち着かない胃の中も、すこし戻ったような気がしました。
さて、やっと来た新幹線に乗り込み、座っているとアナウンスが流れました。
「もうすぐ出発します~。次の停車駅は~せんだい~せんだい~~」
仙台っ!?
慌てて降りました。
仙台に行っちゃったら、また同じ時間をかけて一ノ関まで戻らなくてはいけません。
危なかった・・・。
そして、一ノ関に止まる新幹線を待つこと30分。やっと間違わずに乗ることができました。
東北って・・・、結構不便。
いや、東海道新幹線が異様に便利なだけかも。
10分15分おきにバンバン出てる新幹線に慣れ過ぎた自分たちに恥じ入るのでした。
在来線に乗った方が、早く一ノ関に着いたね~。
でもいいか。ピカチュウの新幹線に乗れたし!!(乗っちゃうとピカチュウ見えませんが)
初日からぐったりです・・・・。
この3連休で、岩手県に行ってきました。
どうせ旅行するなら東北でお金を使おう!と、おこがましくも「東北応援の旅」を計画したのです。
今回は、平泉の世界遺産見物と、温泉でのんびり、そして行けそうなら盛岡でわんこそば&小岩井農場が目的です。
温泉宿は2泊ともJR一ノ関駅から車で10~15分の「山桜 桃の湯」さん。
当初の予定では、初日に平泉をざっと廻り、翌日に盛岡へ行こうか?と言っていたのですが、台風が近づいていて天気は微妙・・・。どうも中日に雨が降るみたいだから、雨の中小岩井農場はもったいないね、となりました。そうなると、盛岡へ行く目的はわんこそばのみ。
新幹線は一ノ関駅までしか買っていませんでしたが、なんだかんだ話しているうちに、「今このまま盛岡まで行っちゃおうか?」となり、勢いだけで盛岡に乗り込みました。
体験してきましたよ、わんこそば。
でも、たくさん食べることに自信のない私は10杯限定、夫も20杯限定にしました。その後行きたいカフェもあったので、ここでお腹を膨らませるわけにはいきません。
結局そのお目当てのカフェには入れなかったのですが・・・。
盛岡はすでに雨が降っていて、残念ながら傘を片手に散策しました。時間も14時過ぎだし、駅周辺の行けるところをざっと回ろうか、となり「啄木新婚の家」へ行くことにしました。
新婚の家・・・。
何だか色っぽい響きですが、実際は啄木の両親と妹の5人で同居だったのでそこで過ごした新婚時代は3週間だけだったそうです。
典型的な日本家屋です。公開しているのは一部なのですが、それだけでも結構な広さなので、5人で住んでも充分だと思うのですが・・・。そういう問題でもないのでしょう。
その後、宮沢賢治の「注文の多い料理店」を発行したという出版社「光原社」のある材木町へ行ってみました。光原社は今では出版社ではないのですが、「可否館 こーひーかん」という古いカフェがあるというので楽しみにしていました。
が、満席で入れませんでした・・・。次回はぜひ!!
光原社のある通りは材木町イーハトーブアベニューといって、毎週土曜日は「よ市」というマーケットが開かれているようです。新鮮野菜、果物、美味しそうなスナック、ベーグルなどがテントで売られていたのですが(しかも安い!)、傘を片手にの散策、旅行先ということもあり、野菜や果物を買いこむわけにもいかず・・・。
大人しく一ノ関に戻ることにしました。
しかし、すんなり戻れるほど、東北は甘くないのでした。
どうせ旅行するなら東北でお金を使おう!と、おこがましくも「東北応援の旅」を計画したのです。
今回は、平泉の世界遺産見物と、温泉でのんびり、そして行けそうなら盛岡でわんこそば&小岩井農場が目的です。
温泉宿は2泊ともJR一ノ関駅から車で10~15分の「山桜 桃の湯」さん。
当初の予定では、初日に平泉をざっと廻り、翌日に盛岡へ行こうか?と言っていたのですが、台風が近づいていて天気は微妙・・・。どうも中日に雨が降るみたいだから、雨の中小岩井農場はもったいないね、となりました。そうなると、盛岡へ行く目的はわんこそばのみ。
新幹線は一ノ関駅までしか買っていませんでしたが、なんだかんだ話しているうちに、「今このまま盛岡まで行っちゃおうか?」となり、勢いだけで盛岡に乗り込みました。
体験してきましたよ、わんこそば。
でも、たくさん食べることに自信のない私は10杯限定、夫も20杯限定にしました。その後行きたいカフェもあったので、ここでお腹を膨らませるわけにはいきません。
結局そのお目当てのカフェには入れなかったのですが・・・。
盛岡はすでに雨が降っていて、残念ながら傘を片手に散策しました。時間も14時過ぎだし、駅周辺の行けるところをざっと回ろうか、となり「啄木新婚の家」へ行くことにしました。
新婚の家・・・。
何だか色っぽい響きですが、実際は啄木の両親と妹の5人で同居だったのでそこで過ごした新婚時代は3週間だけだったそうです。
典型的な日本家屋です。公開しているのは一部なのですが、それだけでも結構な広さなので、5人で住んでも充分だと思うのですが・・・。そういう問題でもないのでしょう。
その後、宮沢賢治の「注文の多い料理店」を発行したという出版社「光原社」のある材木町へ行ってみました。光原社は今では出版社ではないのですが、「可否館 こーひーかん」という古いカフェがあるというので楽しみにしていました。
が、満席で入れませんでした・・・。次回はぜひ!!
光原社のある通りは材木町イーハトーブアベニューといって、毎週土曜日は「よ市」というマーケットが開かれているようです。新鮮野菜、果物、美味しそうなスナック、ベーグルなどがテントで売られていたのですが(しかも安い!)、傘を片手にの散策、旅行先ということもあり、野菜や果物を買いこむわけにもいかず・・・。
大人しく一ノ関に戻ることにしました。
しかし、すんなり戻れるほど、東北は甘くないのでした。
Profile
HN:
mariko @ 東京都
性別:
女性
趣味:
フィドル(バイオリン)、英語、最近は食育、お裁縫、お菓子も作っちゃう♪
自己紹介:
◆2005年ハリファックス、2007年バンクーバーと2度のカナダ留学を経て、カナダ・ケープブレトン島の音楽が大好きになりました。細々とですが、自分でもフィドル(バイオリン)を弾きます。
◆2010年7月、40歳で結婚。今は専業主婦をしながら日々楽しいことを探しています。
◆勉強も好きで、2006年CDA(キャリアカウンセラー)、2011年FP3級とFP2級を取得しました。知りたいことがたくさんあるので、今後も勉学に励みたいと思います。
◆映画「かもめ食堂」を見て、北欧のインテリアや小物が大好きになりました。特にmarimekkoが好きで、バッグを愛用しています。
◆2010年7月、40歳で結婚。今は専業主婦をしながら日々楽しいことを探しています。
◆勉強も好きで、2006年CDA(キャリアカウンセラー)、2011年FP3級とFP2級を取得しました。知りたいことがたくさんあるので、今後も勉学に励みたいと思います。
◆映画「かもめ食堂」を見て、北欧のインテリアや小物が大好きになりました。特にmarimekkoが好きで、バッグを愛用しています。
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