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水曜の夜は、ノーマウェイ・インのThe Barn で開かれるコンサート&ダンスです。
今回は、フィドラーのマイケル・ホール(先生でも生徒でもないのに毎日学校にいて、なんだこのおにーちゃんは、と思っていたらすごいフィドラーでした。)、ハゥウィ・マクドナルド(ステージでのジョークがお決まりのよう)、そして先生のマーク・ボゥドロー、ピアノはジョエル・チァッソン。ハゥウィを除く3人が何故か坊主頭・・・。流行りか??
トミーとクッキーが行けるかわからなかったので、クラスメイトの11歳の少年マシュウの両親ジョー&パムに連れて行ってくれるよう頼んでみました。彼らは快諾してくれ、6時15分に彼らが滞在するビーチ・ヴィレッジへ。海にはクジラが遊んでいます。すっごく遠くだけど、黒い物体が浮き沈みしているのが見えました。ラッキー!!
遠く遠くにクジラたちが・・・
車の中で、マシュウと彼のお兄さんダン、友達のアンソニー、クラスメイトのヴァレリーに日本について質問攻めにされながら、車はThe Barnへと入っていきました。なんとここでも私は4ドル(学生料金)しか請求されず、いいこと二回目!
コンサートは昨年と同じように素晴らしい演奏に沸き、気付くとトミーとクッキーの姿も見えました。休憩の合間に同じ学校の上級クラスの生徒が弾いたり、ハゥウィのジョークが入ったり、CDのプロモーションが入ったり、そしてお馴染みの出演者全員によるKing's Setで終了。これ・・・弾けるようになりたい!!カッコよすぎ・・・。うっとりです。
その後はダンスなのですが、今回は踊らずに、ずっと動画を撮っていました。
大興奮の後に帰ってきたのは1時近く。クッキーとお茶を飲んで眠りに着きました。
マークのボウイングカッコよかったなぁ・・・・。あ、新しいリール覚えてないや・・・・。
右に見える赤い建物がThe Barn
屋外にも席があり、小さな焚火もあります。
振り返ると馬屋もあって・・・
近づくとこんな子がいます。
(キミは馬じゃないよね??)
まずは、もちろんアンドレアの新しいCD!今回は歌にも挑戦しています。
Andrea Beaton 「branches」
そして、もちろんマークのCD。定番の曲ばかりですが迫力満点。
Marc Boudreau 「STEPPI'N IT UP」
2枚ともサインももらいました。
マークにいたっては、初めての漢字に挑戦してくれ、「Mariko」と一緒に「真里子」と書いてくれました。
なかなかのモンです♪ 嬉しかったので褒めちぎってみました。
学校の後、クッキーが地元の小さなストア「Bear Paw」に連れて行ってくれ、そこでCDを6枚も買ってしまいました。
Carl MacKienzie 「Highland Classic」
Howie,Dave,Mac 「West Mabou Hall」
Karen Beaton&Joey Beaton 「ONCE ON A TIME...」
(Karenはトミーの従姉妹です)
「Celtic & Traditional Lullabies From Our Cape Breton」
Rabbie & Isaac Fraser 「EVERYTHING OLD IS NEW AGAIN」
Ian MacDougall 「Before You Arrived」
ふい~・・・初めて100ドル札使いました。
クッキーがそこで小さなクマを買ってくれました。ケープブレトンタータンを着たおしゃれさんです。
トミーとクッキーの名前にちなんで、「トミッキー」と名付けました。(ふたりとも大笑い)
お店のアリスと一枚。
「トミッキー」とCDたち
授業はもちろん時間通りに始まらず、すべてを仕切るはずのジェリー・ホランドJr.の姿も、事務局のロベルタの姿も見えず、休憩時間のおやつもグッチャグチャ。水が無くなってしまったので、ジュースやポップを飲まない私は大変困りました。
怒ったぞ
生徒の実力の差に、今年は初級クラスが無いひずみが表面化。耳コピーができないひとりのためにインストラクターが時間を割きすぎて、私たちは完全に取り残された状態となりました。一年間このためにトレーニングしてきたのに、はるばる日本から来たのに、この状態はちょっとなぁ・・・・。とちょっと愚痴もこぼしつつ(クッキーにね)、アンドレアとマークから新しいリールをひとつずつ習いました。
マークから習ったリールはカッコいいんだけど、とても難しくて、クラスが終わった後は全員が憔悴しきった状態になりました。
アンドレアからは新しいマーチを、マークからはジグを習いました。
今日はホストファミリーのトミーとクッキーにドクターの予約があるので、ランチは家に戻らずに、先生やクラスメイトと一緒に街のパブ「Hoff」に行きました。・・・が、カナダのパブ、当然私に食べられるものは少なく、食べたかったシーフードチャウダーは売り切れ。野菜がいいなあと思いながらポテトスキンを頼んでみたら、大きなお皿に山盛りのフライドポテト+チーズとベーコンビッツが出てきて、心臓が止まりそうになりました。
食べられるかっ!!
1/3くらい頑張って食べましたが、すぐにお腹がいっぱいになってしまい、その後も胃がもたれてしまう結果に・・・。外での食事は、本当に困りもんです。そのせいか、午後のレッスン中身体がだるくて、眠くて眠くてたまりませんでした。
授業が終わって、まだ街から戻れないトミーとクッキーの代わりに、彼らの友達のボビーが学校まで迎えに来てくれました。無事に送り届けてもらって家に入るとすぐににわか雨&雷が鳴り出して、黒ネコのブラックプスと遊びながらフィドルの練習をしていたら猛烈な眠気が襲って来て・・・気付いたらカウチで眠っていました。
トミーとクッキーが戻ってきたのは夕方の6時半くらい。ちょっと話して気を抜いたらまたウトウトしてしまい、次に気付いたのは夜10時でした。昼寝のつもりが、本気寝になろうとは。。。
当然夕飯を食べ損ねてしまい、いちごとヨーグルトで軽食を取ってまたベッドへ。眠れるの?大丈夫?と訊かれましたが、朝7時半になるまで一度も目覚めることなく眠れました。今さら時差ボケか??
ひたすら眠い二日目でした。
10ドルで、地元の音楽を堪能できます。
昨日は、フィドルのアンドレア・ビートン、マーク・ボゥドロー、ギターのスコット・マクミラン、飛び入りでアンドレアの両親キーノン&ベティ・ビートン、他にも数名。フィドラーが少ないので、ステップダンスが入ったり、内容盛りだくさんでした。
改めてマークの演奏を見てみると、ボウイングがすごくダイナミック!
かっこいい・・・。
CD買いました。学校でサインもらおうっと。
コンサートが終わったのは22時過ぎ。 去年はその後ダンスに行ったけど、今年はお家へ直行。
眠くて眠くて耐えられず、しばらくYou Tubeでいろんな演奏を見てたけど、早めに寝てしまいました。
そして、早起きしました。
二度目の参加となったフィドルサマースクール。
緊張してたけど、一度レッスンが始まると思いのほか集中できることに気付きました。
今回は中級クラス。
先生はアンドレア・ビートンとマーク・・・なんだっけ?
残念ながらジェリー・ホランドは療養中のため今回は彼のレッスンを受けることはできません(涙)
先週の初めまでは教えていたし、ステージにも立っていたようですが今は病院にいます。
どうか元気になりますように・・・。
クラスルームに入ると、何人か知ってる顔があって、ちょっと安心しました。
今回は初級クラスがなくなっていたので(たぶん人数の関係だと思うけど)、初・中級クラスで生徒は4人。
しっかり見てもらえるのでラッキーです。
午前中はアンドレアからリール、マークからストラスペイを習いました。(ストラスペイは私のリクエスト)一年間耳コピーで弾くトレーニングをしてきた効果は抜群で、期待以上に曲を覚えるのが早いです。
昨年と違い、ちょっと寂しいなと思っていましたが、クラスが始まるとそんなん関係ありません。
いや、でもちょっと寂しいかな・・・。
※キャンベル家のピザとは!
説明しましょう
通常冷凍のピザといえば、箱から出してオーブンで焼くだけ。しかし、キャンベル家のピザは、箱から出して、さらにその上に盛り付けをすることから始まります。既に具が乗っているピザの上にチーズ、ベーコン、ソーセージ、赤ピーマンなど何層も何層もトッピングを重ね・・・すごいときには3~4センチの厚さになるのです。もはやそれはピザではなく、キッシュみたいです。(でも、私が初めて食べた昨年以前はもっとすごかったらしい)
今年は昨年より盛りが減ったとはいえ、お腹、苦しいです・・・。
さて、こちらに来てからしばらくぶりにフィドルを弾きました。
明日から学校だというのに、日本では忙しくて全然練習ができず、もうぶっつけ本番でいいや!みたいに思っていましたが、いいわけないじゃん
指が動きません。サボった代償は大きいです・・・。
それでも褒めたがりのクッキーは「上手上手」と言ってくれました。
明日からのクラスが心配です。今年は中級になるし、人数も初級より多いだろうし、ついて行けるのでしょうか?
ここに来るまでにいいこともありました。今年もカナダで運転する勇気が出なかった私は、ハリファックスからシャトルバスに乗りました。約5時間でインヴァネスに着く「インヴァネス・シャトル」です。片道65CAD。学生は50CAD。
降りる時に支払うのですが、どうもクッキーがドライバーさんに連絡してくれていたらしく「マリコだね?50ドル」と言われました。え??と不思議に思っていたら、「学生は50ドルだよ。学生?」と訊かれたので「まあ、そんな感じ」と言ったら50ドルで済みました
アジア人のパワー、すごいです。若く見えるって、経済的ですね
アジア人バンザイ!
明日からの授業、がんばらなくちゃ。
ケープブレトン島、インヴァネスに着きました。
インヴァネスがどこか?? ここです→www.invernessco.com/index.html
今回は本当に移動が多いので、乗り物が苦手な人にはつらい旅だと思います。
ステイ先はおなじみのホストファミリー、トミー&クッキーのお家。
昨年は人見知りをしていた黒ネコのブラックプスも何故か今回はなついてくれてます。
昨年とは違い、ステイ先には私だけ。
ちょっとさみしいけれど、明日からの学校に期待を込めて・・・。
おじいちゃんから「お茶淹れて」のリクエスト。もちろんさくさくやりますよ!
昨夜遅くに帰宅したゲイルとはまだあっていません。彼女の義理のお兄さん、ローニーに先に出くわしてしまいました。(かつてゲイルが飼っていて、今は彼らのところにいるネコのルディの写真を送ってくれるよう頼みました)
タオルが見つからない、とおじいちゃんに言ったら、洗濯したての自分のを貸してやるから探しなさい、と言われ、見つけ、シャワーを浴びた後でそれがバスマットだったことに気付き・・・(無いよりはマシ)
昨年忘れていったドライヤー、一年ぶりに使ったら何だか風量が足らず・・・こんなもんだったっけ?と不思議に思ったけれど、使用後に反対側に強のレバーがあることに気付き・・・(動いただけマシ)
こんな風にかつてベスの家で過ごしたように、大ボケを連発しています。
恥ずかしい・・・。
見慣れた景色には安心させられます。
トロントを出たのが遅れてしまったので、間に合うかどうか微妙だったダウンタウンへのシャトルバスは、ますます危うい状況に。でも、思ったより荷物が早く出て来てくれたので、スーツケースを引っ張って走っていったら間に合いました!エアポートシャトル21CAD。(前売りチケットならもっと安いかもしれません)
その後食べ物を探してダウンタウンをさまよい、フルーツカップを狙って行ったスタバでブルーベリーのタルトをゲット(フルーツカップは売り切れ)。SHOPPERS DRUG MARTでついにBaked Lay'sを買いました。レジのおばさんにおつりをごまかされそうになりましたが、そこは慣れたもんです。じっとおつりを見つめた後、おばさんの顔を見ると、「あ~ら忘れちゃったわ!ごめんなさいねぇ」と2ドルを渡してくれました。本当に忘れただけでしょうか?
このように、スーツケースを引っ張って歩いていると観光客に間違われるため、結構こういう目に遭ったりします。見かけで判断して、なめたらいけませんよ
ダウンタウンからバスに乗ろうと思ったけれど、スーツケースが重いので思い切ってタクシーを使うことにしました。初めてハリファックスで乗るタクシー。一体いくらかかるのかしら?と思ったら、10ドル以下!途中、野外コンサートの会場の側を通り、ポール・マッカートニーのもや~んとした声が聞こえました。マザーのゲイルもあそこにいるはず・・・。
昨年に続き、今年もマザーのゲイルとおじいちゃんのお家にお世話になります。ゲイルはコンサートに行っているので、ポストの中の鍵を取り出し、そーっとドアを開けると、いつものおじいちゃんの「誰だ!?」という声がしました。「マリコだよ~」と側に行くと、「ああ~よく来た、よく来た」と歓迎してくれ、その後すぐに「お茶入れて」のリクエスト。
明日にはケープブレトンに向けて出発するので、今回は一晩だけお世話になります。
帰国前は、空港近くのホテルの予約を入れました。(そんなに迷惑もかけてられないし)
移動が多い今回の旅です。結構疲れますが、ケープブレトンでゆっくり休もう、と思っています。
たくさん寝たい。。。。
まずは・・・誰に会っても「痩せた?」と訊かれること。まあ夏で薄着になったからそう見えるのかもしれないけど、これは目に見える変化ですね。(私が滞在していたのは冬だったから、いつも寒くて着膨れ状態だったなあ)
そして、カナダでたくさん服を買おうと思ったのに、どれを見てもあまり素敵だとは思わなくなったこと。たしかに可愛い服がたくさんあるんだけど、何かどれもリラックスし過ぎと言うか・・・。きっともう感覚が日本にアジャストされているんだろうと思いました。最初の留学から戻った時は、絶対もう一度行きたい!と思っていたから、日本にいてもいつもカナダのことを考えていましたが、もう気が済んだのか?わかりませんが、たぶん感覚が日本中心になっているんでしょうね。意外だった。
最後に、食べ物のこと。
野菜・果物・大豆中心の食事にシフトしている私にとっては、あんなに行きたかったティム・ホートン(人気のドーナツ屋さん)も何だか遠い存在になりました。おかしい・・・・。それに、Purdy'sのチョコレートも、わざわざお店まで行ったのに何も買いませんでした。何だか食べたくない・・・・。さらに楽しみにしていたBaked Lay'sチップスも、パッケージが変わって見つけづらくなったというのも一因ですが、何となく買ってない。
バンクーバーで学校に行っていた時は、ほぼ毎日キットカットを1個食べていたし、チップスやアイスクリームもそれなりに食べていました。なのに、今回はまさかオーガニックの食料品屋を中心にウロウロすることになろうとは・・・。(そこでドライ白いちじくが見つからなくて心底がっかりしました)
そんなわけで、ファストフードも食べてないし、レストランに行っても野菜スープをオーダー。昨日のランチも野菜と魚と貝と、水。慣れたカナダでこんなに食べ物に困るとは思いませんでした。
時間は、人を変えます。
そろそろ本気で日本に腰を据える覚悟ができたのかな、と感じました。
見慣れた風景のバンクーバーですが、珍しく街の写真を撮ってみました。いくつかアップいたします。
イングリッシュベイは、ダウンタウンから歩いて行ける人気のビーチです。新年には、ここで寒中水泳大会「ポーラーベア・スイム」が開催されます。
ビーチには大きな丸太が何本もあり、寄りかかったり、座っておしゃべりができます。
朝ごはんを食べたスターバックス。街中のあちこちにあります。
大好きな中央図書館。ここに入る前に、元クラスメイトのKihyunと偶然会って、私が図書館に行くところだと行ったらあきれられました。確かに、「マリコに会いたかったら図書館へ行け!」といわれていた現役時代。携帯電話を持っていなかったので便利は便利だったけど。
暮れていく街はこんな感じ。これで夜の10時くらいです。完全に暗くなるのは10時半くらいかな?
朝イングリッシュベイまで軽く散歩に行って、スターバックスで緑茶と果物で朝ごはん。
買い物をしながらホテルに戻り、昨年通っていたビジネスカレッジを訪ねました。事前に今日行くよ!とメールしておいたのに、先生達はすごくビックリしてました。
マーケティングクラスのマイケルは、私の姿を見ると無理やり授業に引っ張り込みました。何で卒業した今も学校で勉強しなきゃいけないの・・・・。日本人カウンセラーのYOSHIがランチに迎えに来てくれたから、逃げ出すことができましたが。
YOSHIにランチをご馳走になって、その後は元のホストマザー、ティナと私の後に同じホストファミリーのところに来たMEGUMIとスターバックスでお茶を飲みました。会ったのが久しぶりだったのか、ティナがもともとおしゃべりなのか、喋って喋って喋って(ほとんどティナが)、そして1時間半でバイバイ。久しぶりにティナの愚痴をいっぱい聞いたぞ!
その後は買い物・・・と思ったけれど、何故か大好きな図書館に足が向いてしまい、しばらく図書館を物色。時間があったので買い物に行きましたが、何故かこころ惹かれるものがなく何も買いませんでした。あ、ボディショップでグレープフルーツの小さなボティバターを買いました。日本でも買えますが、すごく安かったので・・・。だって、セールだから通常10ドルが8ドルだったのです!そりゃ買うでしょう??買いますよ!
ひと通りうろうろして、約束のクラスメイトとのディナーに行きました。最近めっきりお肉が苦手になっている私のことを考えて、アジアンレストランに連れて行ってくれました。野菜たっぷりのスープを飲み、春巻やエビを食べて、ちょっとカクテルも飲んで、お腹も落ち着いたところで場所を移して二次会へ。私はちょっとコーヒーでも、と思ったけれどまだ飲みたい!と言い出したミニョン(fromコリア)の提案で、地元では有名なクレープを出すカフェへ行きました。
そこでビールと私はコーヒーを飲んで、次は三次会。クラスメイトのひとりのYosukeのアパートへみんなで行きました。まだミニョンはビールを飲んでいました。コリアンガールにはかないません。私はYosukeのガールフレンドが淹れてくれたお茶を飲みながら、またまたくだらない会話を楽しみ、まるでカレッジの時代に戻ったみたいで、懐かしい気持ちと、一緒にいられるのは今だけなんだな、なんて思ってちょっと寂しくなったり、とっても複雑でした。でも、忙しいのにみんな集まってくれて嬉しかったな。
昨晩私を5時間拘束したエリーナに「絶対電話をちょうだい!」と言われていたのでミニョンの携帯を借りて電話をしてみました。まだ喋ることがあるとは思えないけど・・・・。彼女はいなかったので、息子さんに伝言をして切りました。思ったよりも早く済んだ!と思ってホッとしていたら(だって、また何時間も拘束されるのかも、と思ったらちょっと気が重かったので)、すぐにコールバックがありました。彼女は明日の朝私を空港まで送ってくれると申し出てくれましたが、きっとすごく慌しいだろうし、既にタクシーを予約していたので丁重に断りました。そして昨夜のお礼を言って電話を切ったのですが・・・。
ホテルに帰ったら、フロントに彼女からプレゼントが届いていました。
エリーナ・・・やり過ぎ
気持ちはとっても嬉しいけれど、スーツケースのスペースに限りがある身にとっては辛いものです。
私がバンクーバーにいた時の彼女は、とても忙しくて、お茶をしても20分~30分だったのに、今回は時間を作ってくれたんだろうけど、ちょっと重かったです。時間がある時の彼女は怖い。
ケープブレトンでCDをたくさん買おうと思っていたのに、スーツケース、重くなっちゃいました・・・。
いただきものをしたのに、こんなことを言っている私には、きっと罰が当たると思います(涙)
5時15分にスシレストランで待ち合わせ。まさかその後5時間も拘束されることになろうとは・・・。
ガールズトークは楽しいけれど、ものには限界が。
私は時差ボケで何だかだるかったし、夜にちょっと買い物をしようと思っていたから予定が狂いっぱなし。
くたくたになってホテルまで帰ってきました。おかげですぐに眠りに落ちたからそれはそれでよかったのかもしれませんが。
すっきり目覚めたのは今朝7:30a.m.
今日はランチタイムに通っていた学校を訪ね、その後元ホストマザーのティナとお茶。
6:30p.m.にはカレッジのクラスメイトたちと会う予定です。
買い物にもいかなきゃいけないので忙しくなりそうです。でも、今TVで大好きなショウ「What Not to Wear」をやっているので釘付けです・・・。
昨夜いただいた巻き寿司です。
カニのフライときゅうりとアボカド。
量が多過ぎて食べきれず、
結局帰ってきてから胃薬飲みました(涙)
◆2010年7月、40歳で結婚。今は専業主婦をしながら日々楽しいことを探しています。
◆勉強も好きで、2006年CDA(キャリアカウンセラー)、2011年FP3級とFP2級を取得しました。知りたいことがたくさんあるので、今後も勉学に励みたいと思います。
◆映画「かもめ食堂」を見て、北欧のインテリアや小物が大好きになりました。特にmarimekkoが好きで、バッグを愛用しています。
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