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悪くなっちゃうから早く食べちゃわなきゃ。卵買ったからニラ玉でも作るかな・・・と思い気付いたのは。
私、ニラ玉作ったことなかった
作り方を調べるのもめんどうだったので、朝オムレツにすればいいか、とベーコン解凍の準備をし、ついでにニラを切っておこうと思って、切り始めたら・・・・。すごいにおい!ニラのにおい!!キッチン、いや家じゅうニラのにおいが充満してしまいました。しかも、何だか目に染みる(気がする)。うぇぇぇぇぇぇ失敗した!と思ってニラをざるに入れて蓋をしたけれど、所詮はざるなのでにおいはそのままです。
でも、密封容器に入れ替えるのがめんどうで、そのままニラのにおいに包まれて、寝ちゃいました☆
朝起きるとニラのにおいはおさまっていました。ニラは一晩置くとにおいが消えるのか?それとも私の鼻が一晩でにおいに慣れてしまったのか・・・。
ニラは無事にオムレツになって、お弁当のおかずとなりました。
ニラの破壊力、恐るべし。でも一晩限定。今日帰宅したら、ニラのにおいはしませんでした。
よかった~
以前から気になってはいたものの、試したことはなかったキッチン雑貨、
それはスポンジワイプ
ヨーロッパでは定番のふきんだそうです。吸水力が抜群で、絵柄もかわいい。
でも長いこと躊躇していたのはそのお値段。1枚600円近くです。安くは、ないです。
そして、雑貨好きな友達の「わたしは、いまいちだった」という評価。
でも気になる。自分で使ってみないと判断できない。いつも使っている100均のフキンは使っていても楽しくない。においも気になる。そして、フキンの在庫もなくなった。
やっとその時がきた?
初めは赤の水玉模様を買ってみました。かたいけど、水にぬらせばすぐにやわらかくなり、確かに吸水力がすごいです。さっとひと拭きで水分はよく取れるし、さっと水ですすげばきれいになるし、すぐに乾くからにおいもないし。これはいけるかも。
そして、本日2枚目を買い足しました。今度は黄緑の花柄です。
油まみれでボロボロになった鳥さん型のスポンジのスペアも買いました。
キッチン雑貨がかわいいと、嬉しいですね~。一気にカラフルになって、春らしくなりました。
なぜか気に入って使っている鳥さん型のスポンジ。
これで3代目です。
谷中を歩きまわったのは先週末のことでしたが、実は心残りがふたつ。
ひとつは、数々の文学作品に登場する「羽二重団子」にありつけなかったこと。お店は日暮里駅の近くなので谷中から離れているし、周辺の駅にも店舗を出してはいるのですが、お茶と一緒に店内でお団子をいただけるのはここだけ(だと思います)。しかし!先週はお昼のお蕎麦→おやつのラムネひと瓶が思いのほかお腹に響いてしまい、羽二重団子を食べる元気はありませんでした。
もうひとつは、文学に造詣が深い同行者が行きたがっていた「子規庵」です。正岡子規が暮らし、執筆し、生涯を終えた小さな民家で、一般公開されているのです。正直正岡子規なんて読んだこともないし、時代もよくわからない。言われるがままについて行って、先週たどり着いた時刻は16時5分。公開時間は16時まで。・・・残念でしたね。
そんなわけで、ふたたび日暮里に殴り込みをかけました。
羽二重団子、美味しかったです。上品なこしあんとお醤油味の2本セットにお煎茶付きで462円。またはミニ団子セットとお抹茶で546円。お団子のみの追加も可能です。小ぶりのサイズながらさすがお団子、結構お腹にたまるのです。店内は落ち着いた雰囲気で、中庭の池で泳ぐ錦鯉や竹を眺めながらのんびりできます。一角には昔の調度品をしつらえたコーナーもあり、歴史を感じさせる”カフェ”でございました。メニューにはビールもあったけど、ビールとお団子・・・?お醤油味の方ならなかなかイケるかも?
その後はもうひとつの目的地、「子規庵」へ。中に入ると何とびっくり、立て替える前の実家にそっくり。懐かしい・・・。中には子規が愛用していた文机、愛していた庭、執筆記録、ある日のメニュー(結構いいものをたくさん召し上がっていたようです。しかし一食でウナギ7串は食べ過ぎでしょう、明らかに)、そして俳句の投稿コーナーもありました。庭にはどこからかやってきたネコが散歩をしておりました(写真撮りたかったけど庵内撮影禁止)。夏目漱石や高浜虚子、伊藤左千夫たちとの交流もあったということで、ここらへんを読まなくてはいけないという気持ちも芽生えましたが、まずは「竜馬がゆく」を一気に読んでしまいたいのでそれはその後。「坂の上の雲」も読まないといけなそうだし。あー忙しい。
庵内は撮影禁止なので、外から撮った写真を一枚。
そして、街中で出会った赤毛のにゃんこ、散歩中。寒さのせいか?しっぽが震えておりました。
先週の土曜日、新しい本を借りました。通算16冊目
小川洋子さん著「ミーナの行進」です。(小川洋子さんは「博士の愛した数式」を書いた人です)作品を読むのはこれが初めて。「基本的にしあわせな物語」だというので、安心して読み進みました。
1972年、ミュンヘンオリンピックの年に、親の事情で伯母の家族と一年だけ暮らした朋子の物語です。大きな芦屋のお屋敷、ドイツ人のおばあさん、カッコいい伯父さん、小柄な美少女の従姉のミーナ。あまりにも今までの自分と違う世界に放り込まれ、戸惑いながら馴染んでいく朋子の目線で一年間の出来事が書かれています。淡い初恋も、いつしか親友となったミーナへの気遣いも、初めてのフルコースやテーブルセッティングにどぎまぎする様子も、少女特有のポーカーフェイスな文章で淡々と進んで行くのですが、やっぱり少女特有な可愛い勘違いや、度胸を見せる場面もあったりして、自分が中学一年生の時にこんなに感性が豊かだっただろうかと思いながら読みました。
いちばんビックリしたのは、庭で飼っているペットが、犬でもネコでもなくカバなこと。そして、そのカバに乗ってミーナが学校に通っていること。でも、それが別にビックリすることではなく、ごく当たり前のこととして書かれていることです。私もカバを飼いたいなぁなんてのんびり読んでいましたが、ネットで「コビトカバ」の画像を検索してみたら、「うーん。やっぱり飼うのは無理かも・・・」という結論が出ました。
少女時代の、派手ではないけどしっかりキラキラしている物語です。
のんびりほわわんとして、優しい気持ちになれました。
この映画を見かけるたびに、邦題が”キューティ”になったことを悔やむ私です。
原題は”LEGALLY BLONDE"です。”合法的に金髪”
1作目は、カナダで初めて観て、気に入って帰国後にDVD買いました。
何度見てもパワーが溢れるよい映画です。
2作目はつまらないわよ~と言ったのは、留学時代の先生エレン。
でも、まあ一応観ておこうかなと借りてみましたが、エレンが正しかった。
エルのおしゃれはグレードアップ。でも弁護士になってカッコいいかと思っていたら、何だかちょっと変てこなストーリー展開になり、1作目と同じようなサクセスストーリーではあるけれど、あまり爽快感はありませんでした・・・。エルの賢さがあまり上手に表現できていなくて・・・残念。
このキューティ・ブロンド3っていうのは何なんでしょうね。
結果、ワンパターンになってしまいます。
本当はお料理教室に通いたいけれど、いい材料を使うがゆえに受講料が高い。空きが自分の時間帯に合わない。健康志向第一の教室があまりない。なので、新しい本に逃げました。
小田真規子さんの「蒸す」料理
昨年からブームの蒸し料理の本です。タジン鍋が流行っていますが、私のはル・クルーゼに専用のスチーマー。野菜やお肉を山盛りで蒸してごまだれで食べるのが定番になってきました。野菜が甘くなるので美味しいし、手間がかからないのが魅力です。そら豆や菜の花も初挑戦でしたが、さっと蒸すだけでホットサラダになるので何回も食べました。
でも自己流でやっているとまたまたワンパターンになってしまいます。この本でどこまでレパートリーが広がるでしょうか。今日はさっそく「蒸ししゃぶしゃぶ」を作っていただきました。ヘルシーになった気がします。
明日は「春雨蒸し」を作ってみようかと思います。
右側のピーラーはOXOのもので、すごく使いやすいです。
100円ショップのでよく10年も使ったな、と思って奮発しました。
じゃがいもの芽もきれいに取れますよ。
昨年の健康診断で引っかかってから、貧血の治療をしています。
毎日鉄剤を飲んで、定期的に血液検査。その間胃カメラが入ったりと不定期でその他の要素も(なりゆきで)混ざっていましたが、一向に鉄が増えない。増えてることは増えてるけど、思ったようには増えてない。もう9ヶ月も薬(鉄剤)を飲んでいるのに・・・。
ので、先週「血液内科」に行くように指示され、紹介状を持たされました。
本人としては、立ちくらみなどの自覚症状がまったく無いし、ドライプルーンやひじきやほうれん草をもりもり食べているので、不本意と言えば不本意です。でも、お医者様のいうことはきかなくちゃいけないし。
紹介された先のクリニックは、午後5時までの受け付けです。普通に働いていたら行けませんので、本日急に午後のお休みをいただいて、診療に行くことにしました。仕事も一段落し、今日は面倒なことが起こりそうもないし、来週になるとお茶当番だし、いいタイミングでした。クリニックは職場の本部がある近くです。ちょうど秘書仲間が本部に行く用事があると言っていたので、彼女の代わりに私が本部に寄ることにして直帰にしました。雨も降っていたし、わざわざ出かけるのは大変ですし、正直本部に行くのは好きじゃないけど(毎回中で迷子になって恥をかくから)、お安いご用です。
本部での用事を無事済ませ、(やはり中で迷子になりました~)、ドキドキしながら診察を受け、紹介状を読んだ先生はひとこと。「お薬の量が足りてないんじゃないですか?この薬、飲むひとは一日に4錠くらい飲んだりするんですよ」とおっしゃいました。
えっ・・・、私一日1錠って言われてた。治療始めてから9ヶ月、毎日1錠しか飲んでない。単なる薬不足?ってことは薬増やせば数値は戻る??
先生によると、「鉄分の貯蓄が減ってるだけだと思うから、今日採血してその数値を見て、お薬増やしましょう。しばらく飲んで数値が戻ったら(貯蓄が貯まったら)、もう薬もいらないでしょう」とのことでした。
安心したけど、ただの薬不足とは。やっぱり血液内科の専門の先生に診てもらってよかったです。でも、こんなつまらんことで午後休みにしちゃったことに腹が立って、帰りに伸びた髪をバッサリ切ってもらいました。何か有効なことに時間を使わねばと思った反動がここにきました。
貧血だっていうのに、ここのところ採血が多かったので、矛盾を感じました。量じゃなくて成分の問題で貧血なのはわかってるのですが、やはり納得がいきません。しかも、何度もやってるので、以前はいちいち寝かされて採ってたのに(採血中に倒れる恐れがあるので)、最近ではすっかり慣れて、座ったままでも大丈夫になりました。
いいことなのか?
何にせよ、健康管理は大切です。
ここ半年ほどトラブルが多かったので、今年は健やかに過ごしたいものです。
二度寝すると疲れるからそのまま起きて、家事をさくさくしていたところ、
大変ショックなものを発見いたしました。
大切にしているブルーキャリコのカフェオレボウルがかけてる・・・・!!
ずっと前(10年以上前)、アフタヌーンティで取り扱いがあった頃、迷って迷ってやっと買ったカフェオレボウル。確か1,600円くらいで、それでも贅沢だと思って勇気を出して買って、それ以来ずっと大切に使っていたのに・・・。今ではもうアフタヌーンティで取り扱いはなく、国内で見かけることもなくなりました。ロンドンに行った時、コヴェントガーデンの小さなお店で売っていたのを覚えていますが、これのためにロンドンまで行けないし。
で、通販を調べてみました。
まずは、イギリスのBurleigh(バーレイ社)のHPを
→ http://www.burleigh.co.uk/burleigh-giftware-products.php?section_id=92
これ自体は10.25ポンドです。(現在1ポンド=143円前後)
でも、送料が40ポンド
国内の通販を調べてみると、3,360円でした。倍以上。ロンドン行くより安いけど。
高過ぎやしませんか・・・。
急がないからすぐじゃなくていいけど、いつか買おう。HP見てたら、ピンクや水色やいろいろあって可愛いし、ゆっくり探せばどこかで出会うかもしれないし。
カフェオレボウルだと思っていましたら、
シュガーボウルでした。
バーレイ社のブルーキャリコ
Sugar Bowl (Large)
アフタヌーンティさん、もう一度取り扱ってくれませんか?
ふらふらと歩いているネコが多いという東京都台東区谷中に行ってまいりました。
以前ライブかなんかで行った覚えはあるけれど、その後急にメディアに注目され、訪れる人が激増していると聞いています。谷中に行けばかわいいにゃんこに会える、というのは都内で暮らすモチベーションになります。もちろん今住んでいるところの周りにもかわいいにゃんこがいますけど。
昨日会えたネコ様は全部で3匹。でも、暖かい日だまりでおやすみになっていたため、きちんと顔を見られたネコはいませんでした。顔がこっちを向いていても眩しくて目が開いてなかったり、死体のように熟睡していたり。
ネコウォッチングの他にも、谷中銀座などをぶらぶらし、途中でネコ雑貨のお店に入ったり(ネコマンジュウに遭遇!感動しました)、天国の水のように美味しいラムネを飲んだり(結構お腹がいっぱいになるのです)、上野の国際子ども図書館に入ってネコの写真集を眺めたり(ここおすすめです)、えらい距離を歩き続けた旅でした。
桜も最終。上野公園では最後のお花見に興じる人々を見学してお散歩は終了いたしました。
3月に買ったaravonのフラットシューズ、実は靴擦れ起こしました。
水色で、お花がついてて可愛いのに、残念です。
久しぶりにくるぶし後方に絆創膏を貼りました。
どの靴か?→ http://blueberrycandle.blog.shinobi.jp/Entry/353/
しかし、そこであきらめる私ではありません。
どこが当たっているのか徹底的に調査したところ、靴のデザインで、一番内側に入り込んでいるところが、ちょうど私のくるぶし後方に当たってしまい、擦れている様子。さらに外側に出ているラベル部分もちょっと硬くて当たる・・・。
早速靴擦れ防止テープなるものを貼ってみました。→効果なし
ということは、内側の素材のせいではない。
次に外に出ているラベルを外側に折り込んで、かかと部分に縫いつけてみました。
→ うん。ちょっと痛さはなくなった。デザインも悲劇的には、なってない。
それでもまだ一番痛いところは未解決。
そういえば、前回履いた時、階段を上っていた時はそんなに痛くなかった。と、いうことは背伸びした状態なら痛くないかも?と行きついた解決策は、かかと部分をもっと高くすること。中敷きの下に布を厚く折ってはさんだところ、なかなかよくなりました。当たるところがずれたために問題はなくなりました。
しかし、背が高く見えるマジックシューズみたいなナリになってしまいました。
ま、いいか。快適に履けるのがいちばんだし、靴擦れ起こしたからって気に入ってる靴をあきらめたくないし。
でも、お店で試着した時は、まったく当たらずに快適だったのになぁ。
あの時は、魔法にかかっていたのかしら。
これだから、靴を買うのは難しいのです。
今年15冊目の本は、前回に続き森見登美彦氏の小説「夜は短し歩けよ乙女」でした。
(14冊目は「名前のない人」という絵本を読みました。これもまた味のある本で、ストーリー自体が実は意味不明なのですが、絵のインパクトとともに印象に残るお話でした。中に出てくるお父さんが左利きのフィドラーというのがカッコいいですね)
それはともかく。
読み始めたのが先週の日曜日、ディズニーシーの入場券を買うために並んでいた時だったので、ん?、いや、その日の朝にベッドでごろごろしながら読み始めたのか?忘れちゃったけど、毎日少しずつ、でも早いペースで読み終わりました。すいすいです。
「新釈:走れメロス」と同じく舞台は京都です。
五月の夜の木屋町辺り。真夏の古本市。学園祭。風邪が蔓延する冬至。舞台は四つですが、一貫して語られるのは、黒髪つややかな乙女に恋する先輩の可憐な恋心です。何とか彼女の視界に入りたくて、彼女と接触を持ちたくて、コツコツと努力するさまに、乙女の端くれとして涙が出そうになりました。
私は女性なので、女性の恋心は難なく理解できます。が、男性のそれは性別ゆえに遠い存在だったりします。男のひとも、好きな女性を想って眠れなくなったり、想い過ぎて熱を出したり、ふて寝をしたり、つまらないやきもちを焼いたり、それで自己嫌悪に陥ったり、急にいつもと違う色の洋服買ってみたり、流行りの曲に自分を重ねてみたり、海に向かって叫んじゃったり、妄想にふけったり、するのでしょうかねぇ。男性の方がロマンチストなんて言いますねぇ。
この本の中の先輩は、乙女に近づくためにコツコツと外堀を埋めるのに半年もかけて、挙句に「本当は惚れていないのではないか」と悩んだりするわけです。乙女はそんな気持にも気付かずに、独自の道を歩んでいます。それがまたかわいらしいのです。
「先輩がんばれ」とエールを送りながら読み進めてふと考えました。一方通行の恋心が、途中で出会って通じるのって、すごいことなのでは・・・。好きな人に好きになってもらうのって、ものすごいものすごいことなのでは・・・。自分を好きになってくれた自分の好きなひと。大切にしましょう。
文中のひとつひとつの言葉が、京都という舞台も手伝ってか一層日本らしい彩りを添えています。聞いたことない日本語が次々出てくるのですが、ほんわかした空気で物語が進むせいか、どれも大切にしたいと思う言葉ばかりです。不思議な本です。
春休みの姪(新・小学二年生)につきあって、ディズニー・シーに行ってきました。
もちろん彼女のパパとママも一緒です。
チケット買って中に入るのに30分。予想より早かったです。
まず向かったのは、アラジンの回転木馬。昨年より乗馬が気に入ってる彼女は、回転木馬フリークなのです。ずっと「どの馬に乗ろうかな?まりこちゃんはどうするっ??」と悩んでいる様子。「まりこちゃんはこだわりがないから、てきとうに選ぶわ~」と生返事。いっぺんに100人以上乗れるので、待ち時間も15分くらいだったでしょうか。実はぐるぐる回って酔うんじゃないかと心配でしたが、姪が指定した彼女の隣の馬にまたがって2分30秒。大変有意義に過ごしました。
次は、水辺の鴨を見学しながら行き当たったナントカシアター(適当でゴメンナサイ)の、水中バレエ。タイトルは、「ミスティック・リズム」だったっけ。ちょうど「この回間もなく締切りです~」という案内のお姉さんの声が聞こえ、それにひかれて、何の前情報もなく吸い込まれるように入ってみたのです。で、始まってみたら、これがなかなか本気のアクロバティックパフォーマンスでした。生気溢れるステージに、こちらの生気を全て取られてしまったかのような倦怠感が、観た後に襲ってきました。ダンスは素晴らしいですよ。でもその素晴らしさに圧倒されてしまったわけです。暗いステージで、いきない火とか水とかジャンジャン出てくるので、ひょっとしたら姪が怖がるかなと思っていましたが、楽しそうに観ていてほっとしました。成長したものです。
すっかり疲れてしまったので、11時半でしたが昼食にしました。回転木馬に乗った時に漂っていたカレーの匂い。チキンカレーにごはんとナン付き。ミントティ。ほっとしました。
そして、ファストパスを取っておいた「海底2万マイル」を目指し、次はその前にファストパスを取っておいたアリエルの「マーメイド・ラグーン」を楽しみました。おすすめの「インディアナ・ジョーンズ」は240分待ち(しかも姪の身長、ちょっと微妙)、他もどこも混んでいて、とてもとても・・・・。姪も眠そうにしていたし、大人も疲労困憊。ぐるっと園内を回って、お茶を飲んだ時はホッとしました。「疲れた疲れた」と言ってはいても、泣いて駄々をこねたりしないのが姪のエラいところです。そして彼女をおんぶや抱っこですいすいと運ぶパパとママにも感服です。音や映像の迫力がすごいのがディズニーリゾートなので、姪が怖がらないか心配だったけど、本人は本人で結構楽しんでいたようです。「火山があそこにあるから、この辺には恐竜がいたと思うの。ティラノザウルスとか」と真顔で話していましたし。
ささっと職場へのお土産のお菓子を買って、ディズニー・シーを出たのが15時半過ぎ。彼らは前日にディズニー・ランドにも行っていたので疲れてたでしょうね・・・。わたし、1日だけのお付き合いでもクタクタだもん。
春休みの楽しい思い出です。
◆2010年7月、40歳で結婚。今は専業主婦をしながら日々楽しいことを探しています。
◆勉強も好きで、2006年CDA(キャリアカウンセラー)、2011年FP3級とFP2級を取得しました。知りたいことがたくさんあるので、今後も勉学に励みたいと思います。
◆映画「かもめ食堂」を見て、北欧のインテリアや小物が大好きになりました。特にmarimekkoが好きで、バッグを愛用しています。
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