[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
半休取って何をしていたというと、さだまさし氏のコンサートなど行ってました。開演が18時なので、めいっぱい働いてから行くとギリギリになっちゃうので、半休をいただきました。
本日の会場はNHKホール。紅白歌合戦の会場です!私は初入場です。席は3階でステージからは遠かったのですが、ステージが良く見える良い場所でした。嬉しくて、初めてNHKホールに入った感動をメールで送ろうと携帯電話を開いたら、圏外でした そうか・・・。
今回は、まさしんぐWORLDコンサートという、ファンクラブ会員向けのちょっと濃いコンサート。かつて(とはいえもう20年以上も前)、知人にチケットを譲っていただいて一度行ったことがあるのですが、その時は1部はミュージカル、2部はコンサートと趣向を凝らしていろいろやっていました。今回は何だろう?と楽しみに行ったのです。
今回は「さだまさし氏お父上、佐田雅人氏追悼」コンサートでありました。とはいえ、哀しい内容ではなく、お父上生前の楽しいエピソードが次々と飛び出し、笑いが絶えないコンサートでした。
1部はおなじみのアカペラグループ”チキンガーリックステーキ”とまっさんの妹玲子さんのステージ、2部はお父上にまつわる歌と漫談(?)。初めて生で聴く歌もありました。
案山子(かかし)
惜春
島原の子守唄
邪馬臺(やまたい)
転宅
薔薇ノ木ニ薔薇の花咲ク
茨にもきっと花咲く
その橋を渡る時
戦友会
銀杏散りやまず
精霊流し
生々流転
アンコールは、風に立つライオン
なかなかシブい選曲でしたね・・・。最後の風に立つライオンでは、イントロ始まってすぐに涙が出てきました。別にこの曲がまっさんの曲の中で一番好きってわけじゃないのに、もう条件反射なんでしょうね~。
18時始まりのコンサート、終了は21時過ぎでした。来月発売になる新しいアルバム「予感」を買おうかどうしようか迷うところですが、またコンサートは行きたいですね。今年も年越しやるなら、絶対行きたいな~。
今週の出来事を追ってみた。
仕事で某所に電話をしたら、先方の対応の悪さ(感じの悪さ)にイライラ。
朝の電車にものすごい酔っ払いがいた。
(目が半開き、切符を口にくわえてた。こわい)
雨と湿気のせいで癖っ毛の髪がボサボサ。
自前前髪カット失敗。
ヤマザキの三色パン売り切れ。
やたらとお腹が空く。でもお腹周りのお肉が気になる。
指の動きが悪くてフィドルは絶不調。気ばかり焦る。
いつもなら気にならないこんなつまんないことが、何故か引っかかる今日なのでした。
こんなことではいけないと思い、楽しいことも思い浮かべてみました。
週末に焼いた、チョコレートシフォンケーキ、成功
クレジットカード会社から商品券が届いた
他にいいことがない
でも、健康だし、眠れてるし、仕事もあるし、美味しくごはん食べてるし、愚痴を聞いてくれる人もいるし、ダイヤモンドはキラキラしてるし、私は充分幸せだ!!
と思って帰宅したら、気がついた。
お弁当箱、職場に忘れてきちゃった・・・
がんばれワタシ。
ブルーベリーメープルコーヒーでも淹れましょう。
明日は半休だー。
独身女性が「ミス」と呼ばれていた時代・・・。
未婚既婚問わず「ミズ」と呼ぶようになったのは最近のことでしたね。
ピーターラビットの作者、ビアトリクス・ポターの半生を描いた作品です。ところどころに動物たちの絵がカラーで出てきて、しかもちょっと動いたりして!可愛いです。
この時代の女性の生きづらさが切ないですねぇ。作家としてではなくても自立するなんてとんでもない時代です。そんな風潮は現代からは想像もつきませんが、洋服や調度品などはめちゃ好みです。やっぱりイギリスの伝統と重み・・・。
途中で悲しいシーンもありましたが、最後は幸せになってよかったです。(涙ボロボロ)
改めて湖水地方に行ってみたくなりました。
そして、10年前にロンドンに行った時、コヴェントガーデンの本屋さんで買った、「ビアトリクス・ポター全集完全版」を久々に引っ張り出して読もうかな。ピーターの後先を考えないマヌケっぷりが笑いを誘います。でも、重いんですよね、この本・・・。
お針子生活を復活させてから、もっているピンクッションがどうにも使いづらくてイライラしていましたが、先ほど新しいのを作成いたしました。
このままだと一生終わらないと思われる作成途中のキルトの布を使って作りました。中身は、これまたもう使わないであろう余っていたウール100%の毛糸だま。お皿(7.5センチ)とレースは100円ショップで購入しました。(ポリエステルの綿は針が錆びるとききましたので毛糸にしました)
作り方は簡単。直径20センチくらいの円形に布を切って(私はお鍋のフタで型をとりました)、まわりをちくちくと縫って、毛糸を詰めて、ギュッと絞り、レースを縫いつけて、ボンドでお皿に固定させて出来上がり。20分もあればできちゃいます。
これを機会にソーイングボックスの中身の整理もしようと思います。もうぐちゃぐちゃになっているので・・・。
「プライドと偏見」と「ユー・ガット・メール」が似ているのではないかと言われて、「確かにそうかも・・・」と思い始めました。時代設定や登場人物、背景は違いますが、強大な共通点がひとつ。
それは、どちらも「マイナスから始まる恋」だということ。
確かに・・・。最初はお互い(もしくは片方、大抵女性側が)イヤなやつと思っていたのに、気付いたら好きになっていたというシチュエーションは、恋愛映画、小説の王道パターンのひとつです。
実際、マイナスから始まる恋は、プラスから始まる恋より面白いし長続きするような気がします。最初からマイナスなんだから、後はプラスになるだけというか。ちょっといいところが見えると、最初からいい人だと思っていた場合より何倍も良く見えたりしませんか? 相手が好きで好きでたまらない。最高!と思った頂点で結婚するのが危険だと言われるのもそれが理由と考えられます。(経験ないのでよくわかりませんが)
しかし、これにはもうひとつからくりがあったりします。それは、お互いイヤなやつだと思っても、その後顔を合わせないといけない機会があるかどうかです。これがないとマイナスがプラスに転じる可能性がありません。なので、学校や職場などでこのパターンが多いのも納得です。
で、マイナスがプラスに転じて上手くいった映画や小説を想い浮かべてみました。
「赤毛のアン」シリーズ
小学校で大げんかをし、ずっと憎んでいたギルバート・ブライスと、アンは最終的には恋に落ち結婚します。アンはずっとギルバートが好きだったけれど自分で全くそれに気付かず、ギルバートは「アンの歩いた地面ですら拝む」くらいアンに恋焦がれて、何年も待った後に、ついに夢を現実にします。
「風と共に去りぬ」
スカーレットはレット・バトラーを毛嫌いしていたのに、彼と再婚します。彼女もまた自分がどれだけ彼を愛しているか気付かないまま傷つけ続ける、という悲しい結末が・・・。
「耳をすませば」
ジブリの映画の方が大好きなのですが、これもそうですね。でも中学生の恋なんてみんなそんなものか?
「サウンド・オブ・ミュージック」
マリアと大佐は最初マイナスから始まりましたね。。。
「美女と野獣」
これもそう。ベルは野獣を恐れ、野獣も最初ベルを怖がっていたのに、一緒に暮らすうちにこころが通い合いました。
うちの本棚、DVDをざっと見てこれだけあるってことは、私はこの手の展開が好きなのでしょうか。(「プライドと偏見」も「ユー・ガット・メール」も本棚に並んでますし)
ま、共通点としては、「最初は、この人嫌い!と言っていた女性の気持ちは、変わる可能性がある」ということですかね。なので、男性はあきらめずに食い下がると上手くいくことも結構あります。(しつこいと変態扱いされて、本気で嫌われることももちろんあります)
ポイントは、「人格」と「アプローチ法」でしょうか。
頑張ってください (結論がおかしい)
公園の後、可愛いノートを探しに行きました。最近リニューアルした隣駅の駅ビル。可愛い雑貨屋さんがたくさん入ったと聞いています。
そこで可愛いノートを発見し、購入しました。
で、せっかくなのでブラブラといろいろ見回っておりましたら、見知った顔と目が合いました。 それはネコマンジュウ いつもお世話になってます。顔型のSサイズのクッションは、自宅で、職場で大活躍です。
でも今日発見したのは、今まで顔しか見ていなかったネコマンジュウの、初の全身姿。
き・・・気持ちワルイ。
でも、良く見ると可愛い・・・・かも。
しばらく目が離せなくなって、その場に凍りついてしまいました。
何度か手にとって、戻して、また手にとって、
・・・よく、わからない。
困惑したまま帰って来ました。目の奥に焼きついたネコマンジュウの全身姿。意外に細身ね。
夢に出て来そうな、そんなインパクトです。
フィドルを背負い、シフォンケーキとしょうが紅茶携帯です。
公園は、マラソンのトレーニングをする人々、散歩しているワンコ、シートを敷いてお昼寝をする人々、怪しい撮影会をしている集団、水辺ではしゃく子どもたち、同じく楽器練習の人々など賑わっておりました。
しばらくフィドルの練習をした後、なぜか小さい虫が寄ってきてしまい鬱陶しいので場所を変えて読書をしました。すると、先週と同じように宗教の布教活動をしている人々が寄ってきて、こちらの都合もお構いなしにいろいろまくし立てるので、頭に来てかなり辛辣に追い払いました。迷惑ですねぇ、ああいう人々は・・・。
気を取り直して、嬉しそうに散歩をしているワンコを見ることにしました。うすうす気づいてはいましたが、自分で飼うなら、胴が長くて脚が短い犬がいいなと思っています。コーギーとかダックスフンドとか、ビーグルとか好きですね。でも見てるのが好きなのはトイプードルです。あの、衣をつけ過ぎたエビフライのような手足がキュートです
この時期の公園は本当に気持ちがいいです。夏になったら暑いし、蚊が出てきちゃうし・・・。
今のうちにめいっぱい楽しみたいと思います。
クリエイティブな休日が続いています。
今日は、カナダの初めてのホストマザー、ベスのバースデーカードを作りました。
彼女の誕生日は5月。確か、19日・・・(自信ない) 先日メールで久しぶりに連絡を取ったついでに手作りカードを送ることを思い付きました。
先月ひとつカードを作ってから、手作り好きの魂がよみがえって来ました。元来とても紙と布が好きで、カード、シール、スクラップブッキング用のペーパー、レターセットなど集め始めると止まらないのですが、カナダでたくさん買ったクラフト用の紙があったので、それを使って作っています。
ベスは青が好きですが、青いカードは送りつくした気がするので、今回はピンク!
彼女の2匹のクロネコ、DominoとOzzyもつけてみました。
誕生日には間に合わないと思うけど、喜んでくれたら嬉しいです。
左がOzzy,後ろ足の先とあごが白いのです。
右がDomino,同じく後ろ足の先が白く、優しい女の子です。
昨年秋より現在に至るまでで、自分にちょっと変わった現象が起こっていることに気付きました。
元来、ひとは年齢と共に成長していくものと考えられます。そして、その成長と共に趣味や趣向も変わって行ってしかるべきだと。良い悪いに関わらず、そんなものだと思います。
で、どんな現象なのかというと、自分が高校時代、大学時代に好きだったものを思い出して、再びそれを始めてる、ということです。
お菓子作り、洋裁、手芸、クラフト、さだまさし。他にもあるのかも。
この調子だと、冬になったら編み物とかし出しそうですね。
特に洋裁は、もうすっぱり止めたものだと思ってました。
それなのに、新しいミシンを仕入れ、定期的に何か作っています。
精神的に安定したのでしょうか?昔を懐かしんでいるのでしょうか?学生時代なんて、何の心配もなく、ただただ守られ、幸せに過ごした記憶しかありません。その幸せの中でできあがった自分が、再び自分になってゆくような気がします。さすがに今さら漫画は描き出さないと思いますが。
精神的につらい時は、まずフィドルを弾かなくなります。そして、大抵活字に逃げるので、わけわかんないくらい本を読みまくります。今は、フィドルも弾いて、本も読む。謎だ・・・。
この現象を理論づけるのは難しいのでしょうが、とりあえず毎日穏やかに暮らしているからいいのかな。
◆2010年7月、40歳で結婚。今は専業主婦をしながら日々楽しいことを探しています。
◆勉強も好きで、2006年CDA(キャリアカウンセラー)、2011年FP3級とFP2級を取得しました。知りたいことがたくさんあるので、今後も勉学に励みたいと思います。
◆映画「かもめ食堂」を見て、北欧のインテリアや小物が大好きになりました。特にmarimekkoが好きで、バッグを愛用しています。
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |