2005年から始まった2度のカナダ留学から2008年夏に戻ってきました。英語・フィドル・美味しいもの・・・ささやかな日常を綴った生存確認ブログでしたが、2010年、突然結婚することになり、今や何がテーマかよくわからないブログになりました。
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おおみそか。どこのおうちもてんやわんやの時間のはず。ですが、
暇です・・・。
大掃除?
引越してきて5ヶ月。
ちょこちょこ掃除しているから大掃除が必要な個所は見当たらず。
大整理?
断捨離も流行っていることだし、要らないものを整理しようと思いたっていろいろ見たものの、そんなに捨てるものは見つからず。
おせち料理作り?
昨夜栗きんとんを作り、今日たたきごぼうを作りました。夜に蒲鉾切って終了です。元日も二日も外に出かけるし、二人家族なのでそんなに食べないし・・・。年越し蕎麦とお雑煮は作りますがそんなに時間がかかるわけではないし。
昨日までちょこまか動いていたからいいのかもしれませんが、結婚して初めての主婦がこんなに暇を持て余していいのだろうか。明日も着物着たり、割烹着来たりする予定もないし。
ダンナさんも窓ふきで疲れたのか、となりでうとうとお昼寝中です。
暇です・・・。
大掃除?
引越してきて5ヶ月。
ちょこちょこ掃除しているから大掃除が必要な個所は見当たらず。
大整理?
断捨離も流行っていることだし、要らないものを整理しようと思いたっていろいろ見たものの、そんなに捨てるものは見つからず。
おせち料理作り?
昨夜栗きんとんを作り、今日たたきごぼうを作りました。夜に蒲鉾切って終了です。元日も二日も外に出かけるし、二人家族なのでそんなに食べないし・・・。年越し蕎麦とお雑煮は作りますがそんなに時間がかかるわけではないし。
昨日までちょこまか動いていたからいいのかもしれませんが、結婚して初めての主婦がこんなに暇を持て余していいのだろうか。明日も着物着たり、割烹着来たりする予定もないし。
ダンナさんも窓ふきで疲れたのか、となりでうとうとお昼寝中です。
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苦手だった外食も、だんだん楽しめるようになってきました。
そこで、まとめとして今年美味しいと思ったお店を紹介したいと思います。
オリビエ(三鷹駅正面ビルコラル4階)
http://www.reizu.jp/olivie/mitaka/index.html
http://r.tabelog.com/tokyo/A1320/A132002/13085283/
生パスタが美味しいお店です。友達と入って、その美味しさにしびれてしまい、その後ひとりでも何度も行きました。ひとりで来てる方が多いので、入りやすかったです。量が多い(私には)・・・と思っても、ついつい最後まで食べちゃうのです。気に入っていたのは「ソーセージと木の子のペペロンチーノ」。もちもちした触感がくせになってしまいます。引越してしまったので気軽に行けませんが、わざわざ行ってまでも食べたくなる味です。
メナムのほとり(神保町)
http://westindia-group.com/maenam/
http://r.tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13000282/
1月にダンナさん(つき合う前でしたが)と一緒に行ったタイ料理のお店です。辛いものはとんでもなく辛かったですが、タイカレーはひーひー言いながらも美味しくて全部いただきました。ぜひまた行きたいです。店内に階段があり、メゾネットのような造りだった記憶があります。
マルミット(市ヶ谷)
http://r.tabelog.com/tokyo/A1309/A130904/13006277/
フレンチです。以前から、前を通るたびに気になるお店でした。外観からも、洗練されたフレンチ、というよりも素朴で家庭的なお店ではないかと思っていましたが、まさに的中。「そんなに美味しいというわけでもなさそうですが」という私の誘い文句に、「美味しいというわけでもなさそうなら、是非行きましょう」と快諾してくれた職場の方々と行きました。とはいえ、味は素朴ながらそれなりに美味しかったですよ。デザートと飲み物付でひとり2,500円でコースが食べられます。(4人で行くとワイン1本付いたと思います)
屯(市ヶ谷)
http://r.gnavi.co.jp/a342200/
たむろと読みます。落ち着いた感じの居酒屋さん。小料理のお店といった方がいいかもしれません。職場の飲み会で初めて行って、その後デートでも使いました。少々高めだったと思いますが、カウンターでゆっくりできるので、大人の会合におすすめです。煮物やうどんのペペロンチーノが美味しかった~。
かこみ(新宿)
http://r.gnavi.co.jp/g096100/
今は亡き新宿厚生年金会館のほぼ隣に位置する、蒸し料理のお店です。ダンナさんとつき合う以前、食事をするたびに「何が食べたい?」と訊かれ、「野菜」と答えていた私。今から考えると、本当に困った答えですよねぇ・・・。それでも彼はがんばって色々なお店を探してくれまして、「春野菜でデトックスしたい。できれば蒸してあるのがいい」というリクエストに見事に応えてくれたのがここでした。(彼は当時デトックスという言葉を知らず、困惑したそうです) 蒸し野菜、お肉、どれも美味しかったです。実は彼の中ではここは今年一番のお気に入りのようです。少々お高めではありますが(←払ってないくせに)、個室があるのでじっくり話したいデートにはおすすめですよ。
ONE'S DRIVE(白山)
http://www.onesdrive.com/
http://r.tabelog.com/tokyo/A1323/A132301/13009816/
昨日行ったばかりのハンバーガー屋さん(?)です。前も行ったことがあったのですが、昨日白山周辺に野暮用があるというダンナさんにくっついて行ってきました。(もちろん私の目当てはここのハンバーガー)。お店はアーリーアメリカンな感じで、メニューはハンバーガー、ホットドッグ、ナチョス、フィッシュアンドチップスのようなジャンク万歳!であります。昨日食べたランチコンボは、ハンバーガー、サラダ、ポテト&オニオンリング、飲み物で930円(だったかな)。ファストフードのハンバーガーから遠ざかって数年。手作りのバーガーはとても美味しかったです。12時前に食べたのに、18時までお腹が空かないというのも、すごいです。小さなお子さん連れのお客さんが多かったですね。丸の内に支店ができたようなので、そこにも行ってみたいです。
マーレ・ディ・オータニ(海浜幕張)
http://www.newotani.co.jp/makuhari/restaurant/mare/index.html
http://r.tabelog.com/chiba/A1201/A120102/12000038/
ホテルニューオータニ幕張の中のイタリアンレストランです。親族のみの結婚ご挨拶お食事会をそこでやりました。ネットで調べただけで予約してしまい、心配だったのでひと月前くらいにランチを兼ねて見学に行きました。パスタランチは2,100円。前菜、パスタ、デザート、飲み物がつきます。パスタももちろん美味しかったけれど、オリーブオイルが浸みたチーズのパン(名前わからない)がすっごく美味しかったです。本番でもあのパンが出ますように・・・と毎晩祈った結果、食事会にもあの素敵なパンが出て来ました
食事会をした時期は、ちょうど落合務シェフプロデュースのフェアをやっていて、当日はウニのスパゲッティをいただきました。いや~美味しかったです。お客様もみんな喜んでくれて、ここにして良かったなぁと思います。遠いのでなかなか難しいですが、ぜひまた行きたいです。
SHUTTERS(吉祥寺)
http://r.gnavi.co.jp/g577601/
スペアリブのお店のようですが、パスタを食べようと入りました。肉好きのダンナさんはスペアリブに惹かれていましたが、予算の関係からスペアリブのパスタとサラダ、そして名物のアップルパイを勧められたのでラズベリーソースでひとつ注文しました。(アップルパイのソースは、シナモン、ブルーベリー、ラズベリー、キャラメルからひとつ選べます) 美味しかったです。席数が多いので、お店が狭く感じてしまうのが残念なところです。隣のテーブルとぶつかっちゃうくらいきゅうきゅうでした。
れもん(勝田台)
http://rp.gnavi.co.jp/5895248/
千葉県八千代市勝田台の洋食屋さんです。”まちの洋食屋さん”と名付けてある通り、まちの洋食屋さんでした。ランチで行きましたが、お魚が美味しかったです。お店の人も感じ良く、居心地が良かったです。次はオムライスを食べます♪
麹町カフェ(半蔵門駅前)
http://www.kojimachi-cafe.com/index.html
http://r.tabelog.com/tokyo/A1308/A130803/13025201/
http://blueberrycandle.blog.shinobi.jp/Entry/459/
土曜日のランチで行きました。お店はゆったり、ベジタリアンにも優しいメニューもあり、リラックスできました。ピンクグレープフルーツのタルトの美味しさが忘れられません。
カフェロシア(吉祥寺)
http://caferussia.web.fc2.com/
http://r.tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13038750/
http://blueberrycandle.blog.shinobi.jp/Entry/489/
こちらも土曜日のランチに行きました。真っ赤なスープにびっくりしましたが、酸っぱくなくて美味しい☆きのこの壺焼きがおすすめです。クリーミーなソースとマッシュルームの優しい味が忘れられません。
合羽橋珈琲(合羽橋)
http://r.tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13009805/
http://blueberrycandle.blog.shinobi.jp/Entry/496/
食べ物屋さんが少ない合羽橋ではオアシスのような存在です。さすがに珈琲が美味しかったな~。
蓮風(上野)
http://www.parkside.co.jp/ling-fu/
http://r.gnavi.co.jp/g327501/
http://blueberrycandle.blog.shinobi.jp/Entry/474/
高級中華のお店です。高校時代の先輩と、うちと結婚がパタパタと続いたため、みなさんがお祝いに招待して下さったのが、ここ。さすがにどれも美味しくて、目にも美しい料理を次々いただくのはまるで魔法のようなひとときでした。
王将(水道橋他)
http://www.ohsho.co.jp/ (←音出ます)
http://blueberrycandle.blog.shinobi.jp/Entry/352/
言わずと知れた餃子専門店。今年デビューいたしました。お店の中はいつも混みあって、そして活気があります。出てくるの、早っ!熱っ!そして、安っ!すごい油なのでしょっちゅうは行けませんが、看板を見かけるとつい反応しちゃいます。
ぞろ芽(京都・三条)
http://zoro-me.com/index.html
http://r.tabelog.com/kyoto/A2603/A260301/26007603/
11月に京都に行った時、現地在住のダンナさんのお友達が連れて行ってくれたお店です。観光客では絶対行かないような、えっ!?と思うような場所にありました。京都ならではの生麩や九条ネギを使ったお料理、お酒もたくさんあり、どれも本当に美味しかったです。京都で和食が食べたい!でも別に湯豆腐や懐石でなくてもいいな、という方にはおすすめですよ。
こうしてみてみると、結構外食してましたね。食べ歩きが趣味の人に比べれば全然ですが・・・。来年も美味しいものを楽しめるような、健康な一年でありますように。
そこで、まとめとして今年美味しいと思ったお店を紹介したいと思います。
オリビエ(三鷹駅正面ビルコラル4階)
http://www.reizu.jp/olivie/mitaka/index.html
http://r.tabelog.com/tokyo/A1320/A132002/13085283/
生パスタが美味しいお店です。友達と入って、その美味しさにしびれてしまい、その後ひとりでも何度も行きました。ひとりで来てる方が多いので、入りやすかったです。量が多い(私には)・・・と思っても、ついつい最後まで食べちゃうのです。気に入っていたのは「ソーセージと木の子のペペロンチーノ」。もちもちした触感がくせになってしまいます。引越してしまったので気軽に行けませんが、わざわざ行ってまでも食べたくなる味です。
メナムのほとり(神保町)
http://westindia-group.com/maenam/
http://r.tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13000282/
1月にダンナさん(つき合う前でしたが)と一緒に行ったタイ料理のお店です。辛いものはとんでもなく辛かったですが、タイカレーはひーひー言いながらも美味しくて全部いただきました。ぜひまた行きたいです。店内に階段があり、メゾネットのような造りだった記憶があります。
マルミット(市ヶ谷)
http://r.tabelog.com/tokyo/A1309/A130904/13006277/
フレンチです。以前から、前を通るたびに気になるお店でした。外観からも、洗練されたフレンチ、というよりも素朴で家庭的なお店ではないかと思っていましたが、まさに的中。「そんなに美味しいというわけでもなさそうですが」という私の誘い文句に、「美味しいというわけでもなさそうなら、是非行きましょう」と快諾してくれた職場の方々と行きました。とはいえ、味は素朴ながらそれなりに美味しかったですよ。デザートと飲み物付でひとり2,500円でコースが食べられます。(4人で行くとワイン1本付いたと思います)
屯(市ヶ谷)
http://r.gnavi.co.jp/a342200/
たむろと読みます。落ち着いた感じの居酒屋さん。小料理のお店といった方がいいかもしれません。職場の飲み会で初めて行って、その後デートでも使いました。少々高めだったと思いますが、カウンターでゆっくりできるので、大人の会合におすすめです。煮物やうどんのペペロンチーノが美味しかった~。
かこみ(新宿)
http://r.gnavi.co.jp/g096100/
今は亡き新宿厚生年金会館のほぼ隣に位置する、蒸し料理のお店です。ダンナさんとつき合う以前、食事をするたびに「何が食べたい?」と訊かれ、「野菜」と答えていた私。今から考えると、本当に困った答えですよねぇ・・・。それでも彼はがんばって色々なお店を探してくれまして、「春野菜でデトックスしたい。できれば蒸してあるのがいい」というリクエストに見事に応えてくれたのがここでした。(彼は当時デトックスという言葉を知らず、困惑したそうです) 蒸し野菜、お肉、どれも美味しかったです。実は彼の中ではここは今年一番のお気に入りのようです。少々お高めではありますが(←払ってないくせに)、個室があるのでじっくり話したいデートにはおすすめですよ。
ONE'S DRIVE(白山)
http://www.onesdrive.com/
http://r.tabelog.com/tokyo/A1323/A132301/13009816/
昨日行ったばかりのハンバーガー屋さん(?)です。前も行ったことがあったのですが、昨日白山周辺に野暮用があるというダンナさんにくっついて行ってきました。(もちろん私の目当てはここのハンバーガー)。お店はアーリーアメリカンな感じで、メニューはハンバーガー、ホットドッグ、ナチョス、フィッシュアンドチップスのようなジャンク万歳!であります。昨日食べたランチコンボは、ハンバーガー、サラダ、ポテト&オニオンリング、飲み物で930円(だったかな)。ファストフードのハンバーガーから遠ざかって数年。手作りのバーガーはとても美味しかったです。12時前に食べたのに、18時までお腹が空かないというのも、すごいです。小さなお子さん連れのお客さんが多かったですね。丸の内に支店ができたようなので、そこにも行ってみたいです。
マーレ・ディ・オータニ(海浜幕張)
http://www.newotani.co.jp/makuhari/restaurant/mare/index.html
http://r.tabelog.com/chiba/A1201/A120102/12000038/
ホテルニューオータニ幕張の中のイタリアンレストランです。親族のみの結婚ご挨拶お食事会をそこでやりました。ネットで調べただけで予約してしまい、心配だったのでひと月前くらいにランチを兼ねて見学に行きました。パスタランチは2,100円。前菜、パスタ、デザート、飲み物がつきます。パスタももちろん美味しかったけれど、オリーブオイルが浸みたチーズのパン(名前わからない)がすっごく美味しかったです。本番でもあのパンが出ますように・・・と毎晩祈った結果、食事会にもあの素敵なパンが出て来ました
食事会をした時期は、ちょうど落合務シェフプロデュースのフェアをやっていて、当日はウニのスパゲッティをいただきました。いや~美味しかったです。お客様もみんな喜んでくれて、ここにして良かったなぁと思います。遠いのでなかなか難しいですが、ぜひまた行きたいです。
SHUTTERS(吉祥寺)
http://r.gnavi.co.jp/g577601/
スペアリブのお店のようですが、パスタを食べようと入りました。肉好きのダンナさんはスペアリブに惹かれていましたが、予算の関係からスペアリブのパスタとサラダ、そして名物のアップルパイを勧められたのでラズベリーソースでひとつ注文しました。(アップルパイのソースは、シナモン、ブルーベリー、ラズベリー、キャラメルからひとつ選べます) 美味しかったです。席数が多いので、お店が狭く感じてしまうのが残念なところです。隣のテーブルとぶつかっちゃうくらいきゅうきゅうでした。
れもん(勝田台)
http://rp.gnavi.co.jp/5895248/
千葉県八千代市勝田台の洋食屋さんです。”まちの洋食屋さん”と名付けてある通り、まちの洋食屋さんでした。ランチで行きましたが、お魚が美味しかったです。お店の人も感じ良く、居心地が良かったです。次はオムライスを食べます♪
麹町カフェ(半蔵門駅前)
http://www.kojimachi-cafe.com/index.html
http://r.tabelog.com/tokyo/A1308/A130803/13025201/
http://blueberrycandle.blog.shinobi.jp/Entry/459/
土曜日のランチで行きました。お店はゆったり、ベジタリアンにも優しいメニューもあり、リラックスできました。ピンクグレープフルーツのタルトの美味しさが忘れられません。
カフェロシア(吉祥寺)
http://caferussia.web.fc2.com/
http://r.tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13038750/
http://blueberrycandle.blog.shinobi.jp/Entry/489/
こちらも土曜日のランチに行きました。真っ赤なスープにびっくりしましたが、酸っぱくなくて美味しい☆きのこの壺焼きがおすすめです。クリーミーなソースとマッシュルームの優しい味が忘れられません。
合羽橋珈琲(合羽橋)
http://r.tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13009805/
http://blueberrycandle.blog.shinobi.jp/Entry/496/
食べ物屋さんが少ない合羽橋ではオアシスのような存在です。さすがに珈琲が美味しかったな~。
蓮風(上野)
http://www.parkside.co.jp/ling-fu/
http://r.gnavi.co.jp/g327501/
http://blueberrycandle.blog.shinobi.jp/Entry/474/
高級中華のお店です。高校時代の先輩と、うちと結婚がパタパタと続いたため、みなさんがお祝いに招待して下さったのが、ここ。さすがにどれも美味しくて、目にも美しい料理を次々いただくのはまるで魔法のようなひとときでした。
王将(水道橋他)
http://www.ohsho.co.jp/ (←音出ます)
http://blueberrycandle.blog.shinobi.jp/Entry/352/
言わずと知れた餃子専門店。今年デビューいたしました。お店の中はいつも混みあって、そして活気があります。出てくるの、早っ!熱っ!そして、安っ!すごい油なのでしょっちゅうは行けませんが、看板を見かけるとつい反応しちゃいます。
ぞろ芽(京都・三条)
http://zoro-me.com/index.html
http://r.tabelog.com/kyoto/A2603/A260301/26007603/
11月に京都に行った時、現地在住のダンナさんのお友達が連れて行ってくれたお店です。観光客では絶対行かないような、えっ!?と思うような場所にありました。京都ならではの生麩や九条ネギを使ったお料理、お酒もたくさんあり、どれも本当に美味しかったです。京都で和食が食べたい!でも別に湯豆腐や懐石でなくてもいいな、という方にはおすすめですよ。
こうしてみてみると、結構外食してましたね。食べ歩きが趣味の人に比べれば全然ですが・・・。来年も美味しいものを楽しめるような、健康な一年でありますように。
クリスマスにはチキンのコーラ煮を作るという同僚の言葉の「コーラ煮」にピン!と来たわたしです。いつか作ってみるかな、と思った「いつか」は今日となりました。
以前安売りで買ったスペアリブ。そして新じゃが。茹で卵も作り、一緒にコーラと醤油で煮込みました。煮汁が無くなるまで適当に火にかけ、煮詰まったら出来上がりです。
結論:美味しかったです。お肉がやわらかい
コーラの香りは消えるという話でしたが、普段コーラを飲まない私には、残っているように感じました。(強烈ではありません)
甘い香りが珍しい食卓となりました。お肉が柔らかくなったのは、コーラで煮たからなのでしょうか?あまり身体にはよくなさそうですが、困った時のお助けメニューになりそうです。
さて、栗きんとんでも作りましょうかね
以前安売りで買ったスペアリブ。そして新じゃが。茹で卵も作り、一緒にコーラと醤油で煮込みました。煮汁が無くなるまで適当に火にかけ、煮詰まったら出来上がりです。
結論:美味しかったです。お肉がやわらかい
コーラの香りは消えるという話でしたが、普段コーラを飲まない私には、残っているように感じました。(強烈ではありません)
甘い香りが珍しい食卓となりました。お肉が柔らかくなったのは、コーラで煮たからなのでしょうか?あまり身体にはよくなさそうですが、困った時のお助けメニューになりそうです。
さて、栗きんとんでも作りましょうかね
今年は大晦日のカウントダウンコンサートではなかったので、さだまさし国技館コンサートは見送ろうと思っていました。が!!12月の初めに赤ちゃんを見送ったこともあって、何か気分転換を・・・と思い付いたのがやっぱりこの国技館コンサート。別に年越しじゃなくてもいいか☆今年はついでにダンナさんも連れて行っちゃおう☆と思いたち、チケットを2枚購入しました。
ちょうど世間は御用納めの12月28日(火)。職場の納会も失礼させていただいて、仕事が終わったと同時に退社。気持ちは既に国技館へ~♪と浮かれていた私の目に飛び込んだのは、「総武線人身事故のため運転見合わせ」と映った駅改札のモニター。
なんですとっ!!
なんで寄りによってこんなタイミングで・・・。
開演は18時半、時間は17時40分 これでは間に合わないっ!と即都営新宿線に乗り換えて、森下経由、大江戸線で両国に向かうことにいたしました。イライラしながら地下鉄の中で検索すると、両国に着くのは18時01分。間に合う・・・・
しょっぱなからトラブルでした。走り回ったから寒いのに身体は汗だく。これは冷えたら風邪引く・・・と少し不安なまま国技館に着きました。無事にダンナさんとも合流し、2度目の国技館です。昨年同様「さだまさし」というたくさんののぼりがありました。
今年は正面マス席Bに座りました。昨年の溜り席のすぐ後ろのマス席よりはもちろん遠いですが、まっさんが出入りする通路のすぐ横でした。畳半畳に4人の大人が乗りあうというマス席は、やはり狭いですでも、臨場感あふれる国技館の雰囲気は、とてもいいです。しばらく待つと、「交通機関にトラブルがあったため開演を少し遅らせます」というアナウンス。さすが、まっさんは優しいです。空いていた席もだいぶ埋まってきて、開演を待つばかり。正面席と向こう正面席を間違えて座っている人も多数いらっしゃって、開演直前に気がつき引越して行く人々。微笑ましい場面にも遭遇しつつ、既にしびれている足をさすりつつ、15分遅れで幕が開きました。(幕無いですが)
オープニングは「主人公」。アンコールかと思っていた曲で始めるとは、なかなかやりますね。その後トークもないまま「夢」。そして「片恋」。しっとりした3曲を続けて歌ってご挨拶&トークとなりました。
昨年に引き続きの国技館ですが、土俵の場所にステージがあるため、お客さん同士が向かい合うという位置関係がライブハウスのようで独特の楽しさがあると、ご本人はおっしゃっていました。確かに、盛り上がり方が通常と違います。四方向にマイクがあって1曲ごとに向きを変えて歌うというスタイルも笑いを誘い、拍手も途切れません。これは、楽しいですっ!
「むかし子供達は」「パンプキン・パイとシナモン・ティ」。ダンナさんの知ってる曲が出て来て少しホッとしました。アップテンポの曲は一緒に歌いたくなっちゃいます♪ トークをはさみつつ新しいアルバムから「何もなかった」「冬薔薇」と初演の曲が続きました。(冬薔薇でちょっとトチっちゃって、歌い直したのはご愛敬ですね) そのトチりで会場がまた盛り上がったところで、「私は犬に叱られた」が登場しました。
今回、パンプキン・パイ・・・で少し喉がつらいのではないか、と思わせる箇所があったので、「私は犬に叱られた」はどうなんだろうと心配しましたが、見事な歌いっぷりでありました。
「October~リリー・カサブランカ」、「Birthday」、「HAPPY BIRTHDAY」と3曲誕生日の曲が続きました。そして、「窓」「療養所」といのちについてをしっとりと。(「窓」は初めて聴きましたが良い曲でした)。その後は「人生の贈り物」「精霊流し」「夢一匁」と、まっさん道の真髄ともいえる曲が続いて行きます。自然と溢れる涙も温かいものでした。
次はイントロで「飛梅」か??と思わせてリズムを変えて入った「まほろば」でした。若干声がつらそうではありましたが、最後の「ま~ん~げ~つ~~~~」がビックリするくらいズンとくる響きで感激してしまいました。
最後の曲は「遥かなるクリスマス」。これまたドラマティックな曲を・・・。倒れないでくださいね~。などと思ったのが失礼になるほど情熱的な歌声に会場が一体になりました。
トークがちょいと長かったので、時間は既に21時を回っていましたが、アンコールに応えてくれたまっさんに感謝です。バイオリンで「セロ弾きのゴーシュ」、最後はギターで「落日」。しあわせになろうねっ!と言い残してステージを後にしたまっさん。トータルで20曲。時間にしてちょうど3時間。私が行った最近のコンサートの中では最長かと思います。
昨年の年越しは、NHKの生放送の観覧もあってマス席Aで10,500円。今年はそれが無くて、マス席Bでも10,000円。正直どうかな・・・と思っていましたが、そんなこと思ってごめんなさい!と謝るほど、中身の濃いコンサートでした。お土産(今年は座布団と手ぬぐい)もつきましたし♪ ソロとはいえ、キーボードで倉田信雄さんがいらっしゃっていたので、バイオリンも聴けましたし♪
まっさんデビューを果たしたダンナさんも歌にトークに楽しんでいた様子。国技館を出た後は、(主に私が)ご機嫌で帰途につきました。(駅に向かう集団をすり抜けて、今年は徒歩で帰るのが新鮮☆) 帰ってすぐにiPodでコンサートで歌った曲を順番にしたプレイリストを作り、楽しんでいます。
また国技館でコンサートがあったら絶対行きたいな~。マス席は姿勢を保つのがきついので、少し大変ですが、あの雰囲気は捨てがたい・・・。ま、姿勢がつらいならイス席に座ればいいわけで、いくらでも参加する方法はあるのです。行くのを迷って止めた方、次は絶対行った方がいいです!絶対!!
ちょうど世間は御用納めの12月28日(火)。職場の納会も失礼させていただいて、仕事が終わったと同時に退社。気持ちは既に国技館へ~♪と浮かれていた私の目に飛び込んだのは、「総武線人身事故のため運転見合わせ」と映った駅改札のモニター。
なんですとっ!!
なんで寄りによってこんなタイミングで・・・。
開演は18時半、時間は17時40分 これでは間に合わないっ!と即都営新宿線に乗り換えて、森下経由、大江戸線で両国に向かうことにいたしました。イライラしながら地下鉄の中で検索すると、両国に着くのは18時01分。間に合う・・・・
しょっぱなからトラブルでした。走り回ったから寒いのに身体は汗だく。これは冷えたら風邪引く・・・と少し不安なまま国技館に着きました。無事にダンナさんとも合流し、2度目の国技館です。昨年同様「さだまさし」というたくさんののぼりがありました。
今年は正面マス席Bに座りました。昨年の溜り席のすぐ後ろのマス席よりはもちろん遠いですが、まっさんが出入りする通路のすぐ横でした。畳半畳に4人の大人が乗りあうというマス席は、やはり狭いですでも、臨場感あふれる国技館の雰囲気は、とてもいいです。しばらく待つと、「交通機関にトラブルがあったため開演を少し遅らせます」というアナウンス。さすが、まっさんは優しいです。空いていた席もだいぶ埋まってきて、開演を待つばかり。正面席と向こう正面席を間違えて座っている人も多数いらっしゃって、開演直前に気がつき引越して行く人々。微笑ましい場面にも遭遇しつつ、既にしびれている足をさすりつつ、15分遅れで幕が開きました。(幕無いですが)
オープニングは「主人公」。アンコールかと思っていた曲で始めるとは、なかなかやりますね。その後トークもないまま「夢」。そして「片恋」。しっとりした3曲を続けて歌ってご挨拶&トークとなりました。
昨年に引き続きの国技館ですが、土俵の場所にステージがあるため、お客さん同士が向かい合うという位置関係がライブハウスのようで独特の楽しさがあると、ご本人はおっしゃっていました。確かに、盛り上がり方が通常と違います。四方向にマイクがあって1曲ごとに向きを変えて歌うというスタイルも笑いを誘い、拍手も途切れません。これは、楽しいですっ!
「むかし子供達は」「パンプキン・パイとシナモン・ティ」。ダンナさんの知ってる曲が出て来て少しホッとしました。アップテンポの曲は一緒に歌いたくなっちゃいます♪ トークをはさみつつ新しいアルバムから「何もなかった」「冬薔薇」と初演の曲が続きました。(冬薔薇でちょっとトチっちゃって、歌い直したのはご愛敬ですね) そのトチりで会場がまた盛り上がったところで、「私は犬に叱られた」が登場しました。
今回、パンプキン・パイ・・・で少し喉がつらいのではないか、と思わせる箇所があったので、「私は犬に叱られた」はどうなんだろうと心配しましたが、見事な歌いっぷりでありました。
「October~リリー・カサブランカ」、「Birthday」、「HAPPY BIRTHDAY」と3曲誕生日の曲が続きました。そして、「窓」「療養所」といのちについてをしっとりと。(「窓」は初めて聴きましたが良い曲でした)。その後は「人生の贈り物」「精霊流し」「夢一匁」と、まっさん道の真髄ともいえる曲が続いて行きます。自然と溢れる涙も温かいものでした。
次はイントロで「飛梅」か??と思わせてリズムを変えて入った「まほろば」でした。若干声がつらそうではありましたが、最後の「ま~ん~げ~つ~~~~」がビックリするくらいズンとくる響きで感激してしまいました。
最後の曲は「遥かなるクリスマス」。これまたドラマティックな曲を・・・。倒れないでくださいね~。などと思ったのが失礼になるほど情熱的な歌声に会場が一体になりました。
トークがちょいと長かったので、時間は既に21時を回っていましたが、アンコールに応えてくれたまっさんに感謝です。バイオリンで「セロ弾きのゴーシュ」、最後はギターで「落日」。しあわせになろうねっ!と言い残してステージを後にしたまっさん。トータルで20曲。時間にしてちょうど3時間。私が行った最近のコンサートの中では最長かと思います。
昨年の年越しは、NHKの生放送の観覧もあってマス席Aで10,500円。今年はそれが無くて、マス席Bでも10,000円。正直どうかな・・・と思っていましたが、そんなこと思ってごめんなさい!と謝るほど、中身の濃いコンサートでした。お土産(今年は座布団と手ぬぐい)もつきましたし♪ ソロとはいえ、キーボードで倉田信雄さんがいらっしゃっていたので、バイオリンも聴けましたし♪
まっさんデビューを果たしたダンナさんも歌にトークに楽しんでいた様子。国技館を出た後は、(主に私が)ご機嫌で帰途につきました。(駅に向かう集団をすり抜けて、今年は徒歩で帰るのが新鮮☆) 帰ってすぐにiPodでコンサートで歌った曲を順番にしたプレイリストを作り、楽しんでいます。
また国技館でコンサートがあったら絶対行きたいな~。マス席は姿勢を保つのがきついので、少し大変ですが、あの雰囲気は捨てがたい・・・。ま、姿勢がつらいならイス席に座ればいいわけで、いくらでも参加する方法はあるのです。行くのを迷って止めた方、次は絶対行った方がいいです!絶対!!
少し前のことになりますが、姪の8歳の誕生日をほったらかしにしていたため、実家に行きました。毎年コムサイズムのお洋服を何着か買ってあげているのですが、今年はお店からキッズが消失 仕方なく他のお店で買いました。
姪はその日が楽しみだったようで、朝5時半に起きたとか(まだ暗いでしょう・・・)。実はダンナさんもその日は朝5時半に起きていました(こちらは洗濯のため)。
実家に二人で行くのは今回が二回目。ダンナさんは、いまだ私の最愛の姪っ子ちゃんとどう仲良くなろうか画策中であります。他では何度か会っていますが、3歳くらいならともかく、もう8歳。そろそろ難しい年頃ですもんねぇ。でも8月に最初に遊びに行った時も、へびやかえるの図鑑を見せられたりして仲良くしていたと思います。
お買い物が終わり、家で昼ごはんを食べました。そしてその後、あっと気付くと姪とダンナさんは絵本を広げて何やら相談中。最初は、まあ何て微笑ましい♪と思いふたりの写真など撮っていましたが、途中から何の本を見てるのかちらっと見たところ、「ミッケ!」という隠し絵の絵本でありました。
イラストが見開きで載っていて、余白には〇〇を見つけてみよう!などという解説があります。イラストを見ると、細かいところに色んなものが隠れていて、これは見つけるのが楽しい☆ 余白にヒントがないものもたくさん見つかり、気付くと夢中になってしまいます。さらには私の兄も参戦し、4人で真剣に探しまくってしまいました。
いろいろシリーズがでているようですが、この日に見たのは「たからじま」という巻でした。実は最後まで見つからなかったものがあり、次回行った時の宿題となっています。
ミッケ!が落ち着いたその後は、集めている埴輪や勾玉を見せてもらったり、それなりに姪とダンナさんは楽しそうにしていました。生まれた時はあんなにひよひよしていたのに、こんなに大きくなって・・・としみじみしつつ、あとどのくらい一緒に遊んでくれるかなぁと少し心配したりもしています。
ほのぼのした休日の昼下がりです。
このあと全員で真剣に本に見入りました。
本はこちらです。子供より大人が夢中になるかもしれません。
姪はその日が楽しみだったようで、朝5時半に起きたとか(まだ暗いでしょう・・・)。実はダンナさんもその日は朝5時半に起きていました(こちらは洗濯のため)。
実家に二人で行くのは今回が二回目。ダンナさんは、いまだ私の最愛の姪っ子ちゃんとどう仲良くなろうか画策中であります。他では何度か会っていますが、3歳くらいならともかく、もう8歳。そろそろ難しい年頃ですもんねぇ。でも8月に最初に遊びに行った時も、へびやかえるの図鑑を見せられたりして仲良くしていたと思います。
お買い物が終わり、家で昼ごはんを食べました。そしてその後、あっと気付くと姪とダンナさんは絵本を広げて何やら相談中。最初は、まあ何て微笑ましい♪と思いふたりの写真など撮っていましたが、途中から何の本を見てるのかちらっと見たところ、「ミッケ!」という隠し絵の絵本でありました。
イラストが見開きで載っていて、余白には〇〇を見つけてみよう!などという解説があります。イラストを見ると、細かいところに色んなものが隠れていて、これは見つけるのが楽しい☆ 余白にヒントがないものもたくさん見つかり、気付くと夢中になってしまいます。さらには私の兄も参戦し、4人で真剣に探しまくってしまいました。
いろいろシリーズがでているようですが、この日に見たのは「たからじま」という巻でした。実は最後まで見つからなかったものがあり、次回行った時の宿題となっています。
ミッケ!が落ち着いたその後は、集めている埴輪や勾玉を見せてもらったり、それなりに姪とダンナさんは楽しそうにしていました。生まれた時はあんなにひよひよしていたのに、こんなに大きくなって・・・としみじみしつつ、あとどのくらい一緒に遊んでくれるかなぁと少し心配したりもしています。
ほのぼのした休日の昼下がりです。
このあと全員で真剣に本に見入りました。
本はこちらです。子供より大人が夢中になるかもしれません。
結婚して初めてのクリスマスです。
お互い特に欲しいものがなかったので、プレゼントも何もなくていいねー?と言っていましたが、私の方からフライング。12月28日のさだまさし国技館コンサートに一緒に行きたかったので、クリスマスプレゼントという名目でチケットをダンナさんの分まで買ってしまいました。それに恐縮したダンナさんは、イブの食事を提案してくれたのです。
お店のリクエストも受付中とのことで、一度ランチに行ったことのある牛込柳町のイタリアンレストラン「カルミネ」に行ってきました。http://www.carmine.jp/
18時半にお店に入ると、まだお客さんはちらほらですが、さすがにカップルばかりです。イブの夜だもんね。みんなデートですね 食前酒は、私がサングリアとダンナさんはスパークリングワインにしました。飲めない私達が頑張ったと思います。
特別コースもありましたが、全部食べきる自信がなかったので、アラカルトをシェアすることにいたしました。まず選んだのは、前菜。生ハムとモッツァレラ、季節のフルーツの盛り合わせです。生ハムは塩が効いていて、パンと一緒に食べると味がマイルドになりました。季節のフルーツは何だろうと思っていたら、出てきたのは何と柿でした。
その後はダンナさんチョイスの海の幸たっぷりのリングイネのペスカトーレ。トマトベースのパスタです。思ったよりスパイシーで、飲み物が進んでしまいました。ムール貝もアサリもエビも美味しかったです。
そして、メインをそれぞれ選び、ダンナさんはひな鳥のロースト小悪魔風、私はカジキマグロの皿焼き 野菜たっぷり菜園風。ダンナさんは鷹の爪とレモン風味の小悪魔にやられて、辛さがきつかったようですが、私は大好きな野菜がたくさん食べられて満足♪
お腹はすでにいっぱいでしたが、せっかくなのでデザートもいただくことにしました。コーヒーと一緒にゆっくりしたかったので、溶けないものを・・・と私はパンナコッタを選びました。ダンナさんはチョコチップのジェラート。外が寒いのにジェラートとは、先ほどの小悪魔の爪痕が見え隠れしますね。
コーヒーと一緒にデザートをゆっくりいただいて、お腹もいっぱい。お店はいつのまにか満席になり、どこのテーブルも幸せそうでした。あっという間に2時間余りが過ぎ、お会計をして外に出ると冷たい北風が
私があまり得意ではないので、そんなに外食はしないのですが、やっぱりたまには外でお食事もいいですね。普段は食事に2時間もかけないし。こんなにぜいたくな食事ができるなんて、私達は恵まれてるね、と言いながら帰ってきました。
思えば、昨年のクリスマスイブもダンナさんと一緒に食事をしました。その時はつき合う気は全然無くて(私は)、他に予定もないし誘ってくれたから行く、という感じでした。直前で行くのがめんどうになってしまったけど、ドタキャンはできないなぁと思って渋々行って、でも行けば行ったで結構楽しくて・・・という不思議な状態だったのを覚えています。一年経って、関係も成長したもんだ、と感慨深いです。(ま、結婚しましたしね)
お互い特に欲しいものがなかったので、プレゼントも何もなくていいねー?と言っていましたが、私の方からフライング。12月28日のさだまさし国技館コンサートに一緒に行きたかったので、クリスマスプレゼントという名目でチケットをダンナさんの分まで買ってしまいました。それに恐縮したダンナさんは、イブの食事を提案してくれたのです。
お店のリクエストも受付中とのことで、一度ランチに行ったことのある牛込柳町のイタリアンレストラン「カルミネ」に行ってきました。http://www.carmine.jp/
18時半にお店に入ると、まだお客さんはちらほらですが、さすがにカップルばかりです。イブの夜だもんね。みんなデートですね 食前酒は、私がサングリアとダンナさんはスパークリングワインにしました。飲めない私達が頑張ったと思います。
特別コースもありましたが、全部食べきる自信がなかったので、アラカルトをシェアすることにいたしました。まず選んだのは、前菜。生ハムとモッツァレラ、季節のフルーツの盛り合わせです。生ハムは塩が効いていて、パンと一緒に食べると味がマイルドになりました。季節のフルーツは何だろうと思っていたら、出てきたのは何と柿でした。
その後はダンナさんチョイスの海の幸たっぷりのリングイネのペスカトーレ。トマトベースのパスタです。思ったよりスパイシーで、飲み物が進んでしまいました。ムール貝もアサリもエビも美味しかったです。
そして、メインをそれぞれ選び、ダンナさんはひな鳥のロースト小悪魔風、私はカジキマグロの皿焼き 野菜たっぷり菜園風。ダンナさんは鷹の爪とレモン風味の小悪魔にやられて、辛さがきつかったようですが、私は大好きな野菜がたくさん食べられて満足♪
お腹はすでにいっぱいでしたが、せっかくなのでデザートもいただくことにしました。コーヒーと一緒にゆっくりしたかったので、溶けないものを・・・と私はパンナコッタを選びました。ダンナさんはチョコチップのジェラート。外が寒いのにジェラートとは、先ほどの小悪魔の爪痕が見え隠れしますね。
コーヒーと一緒にデザートをゆっくりいただいて、お腹もいっぱい。お店はいつのまにか満席になり、どこのテーブルも幸せそうでした。あっという間に2時間余りが過ぎ、お会計をして外に出ると冷たい北風が
私があまり得意ではないので、そんなに外食はしないのですが、やっぱりたまには外でお食事もいいですね。普段は食事に2時間もかけないし。こんなにぜいたくな食事ができるなんて、私達は恵まれてるね、と言いながら帰ってきました。
思えば、昨年のクリスマスイブもダンナさんと一緒に食事をしました。その時はつき合う気は全然無くて(私は)、他に予定もないし誘ってくれたから行く、という感じでした。直前で行くのがめんどうになってしまったけど、ドタキャンはできないなぁと思って渋々行って、でも行けば行ったで結構楽しくて・・・という不思議な状態だったのを覚えています。一年経って、関係も成長したもんだ、と感慨深いです。(ま、結婚しましたしね)
漂白してもきれいにならなくなったまな板(プラスティック製)。
年末だし、新調するか・・・などと考えて出かけました。狙いは、巷で流行っているという折り曲がるまな板です。切った野菜をまな板ごと持ち上げて、お鍋に入れるのが可能とか
売り場でみてみると、ピンク、黒、白、黄緑がありました。野菜用のまな板だから、やっぱり緑かなと黄緑を選びましたが、私が気になってしまったのは、その隣にあったブタ型のまな板。色はシブくこげ茶です。そういえば、もうひとつのまな板もだいぶ汚れてきたようなぁ。そうか、これをお肉・お魚用にすればいいのか、と思い切って一緒に購入しました。キッチンがまたまた賑やかになります。
ついでに、排水口のカバーも新しくしました。入居時から備え付けてあったのは、大きくてきちんと閉まらないのです。だって、直径15センチなのに、16センチのがはまってたんだもん。からかわれたのでしょうかねぇ。16センチのは黒でしたが、今度はカラフルに黄色にしてみました。サイズもぴったり。それだけで気持ちが落ち着きます。
カラフルなものが多いと、キッチン周りが楽しくなります☆
年末だし、新調するか・・・などと考えて出かけました。狙いは、巷で流行っているという折り曲がるまな板です。切った野菜をまな板ごと持ち上げて、お鍋に入れるのが可能とか
売り場でみてみると、ピンク、黒、白、黄緑がありました。野菜用のまな板だから、やっぱり緑かなと黄緑を選びましたが、私が気になってしまったのは、その隣にあったブタ型のまな板。色はシブくこげ茶です。そういえば、もうひとつのまな板もだいぶ汚れてきたようなぁ。そうか、これをお肉・お魚用にすればいいのか、と思い切って一緒に購入しました。キッチンがまたまた賑やかになります。
ついでに、排水口のカバーも新しくしました。入居時から備え付けてあったのは、大きくてきちんと閉まらないのです。だって、直径15センチなのに、16センチのがはまってたんだもん。からかわれたのでしょうかねぇ。16センチのは黒でしたが、今度はカラフルに黄色にしてみました。サイズもぴったり。それだけで気持ちが落ち着きます。
カラフルなものが多いと、キッチン周りが楽しくなります☆
昨日は冬至でした。一年のうちで一番夜が長い日。
冬至と言えばかぼちゃとゆず湯です。サボると風邪を引きます。
ですが、その前日にたくさんおかずを作ってしまったので今回はかぼちゃを煮るのはやめておきました。代わりに用意したのはかぼちゃタルトです。手抜きし過ぎですが、そこはまあ。無いよりはいい、くらいの気合です。
仕事帰りに遠回りしてコージーコーナーに寄ったのですが、どっしりと重いかぼちゃのタルトはケースに並んでいませんでした心底がっかりしましたが、近所のドトールでかぼちゃタルトをふたつ買えたので、まあいいでしょう。
ゆず湯は、半分に切ったゆずをお湯にちゃぽんと落として、良い香りとつるつるの肌を楽しみました。
かなり簡易版の冬至でしたが、これで風邪をひくこともなく楽しい年末年始を過ごせることと信じています。
冬至と言えばかぼちゃとゆず湯です。サボると風邪を引きます。
ですが、その前日にたくさんおかずを作ってしまったので今回はかぼちゃを煮るのはやめておきました。代わりに用意したのはかぼちゃタルトです。手抜きし過ぎですが、そこはまあ。無いよりはいい、くらいの気合です。
仕事帰りに遠回りしてコージーコーナーに寄ったのですが、どっしりと重いかぼちゃのタルトはケースに並んでいませんでした心底がっかりしましたが、近所のドトールでかぼちゃタルトをふたつ買えたので、まあいいでしょう。
ゆず湯は、半分に切ったゆずをお湯にちゃぽんと落として、良い香りとつるつるの肌を楽しみました。
かなり簡易版の冬至でしたが、これで風邪をひくこともなく楽しい年末年始を過ごせることと信じています。
週末、ダンナさんの事務所の伸び放題になっているという噂の植物の剪定に行きました。
事務所は角地にあり、隅切りしてある小さな花壇にある木がぐんぐん伸びて、上の方が重くなり、もうその花壇では支えきれないほどになっているとか。このままでは危ないから早く何とかした方がよいとご指摘を受け、お天気がよかった先週末に、買ったばかりの剪定ばさみとのこぎり付き高枝切りばさみを抱えて出かけました。
着いてみると、なるほど。木も草も伸び放題になっていて、確かに重そうです。しかもせっかく掲げている看板が見えません。これじゃあ何をやっている事務所かわからないじゃん!
で、私は剪定ばさみ、ダンナさんは高枝切りばさみをを手に、手当たり次第に刈り始めました。さすが買ったばかりのはさみは切りやすいです。(でも高枝切りばさみの、はさみは切れ味が今ひとつ。のこぎりは良い仕事してました)面白くなってどんどん切りました。時々ダンナさんに、「ここ切って!次はここね!」と指示まで出して、まるで現場監督です。
ここも切っちゃえ、だったらここも・・・と調子に乗ってガンガンいきました。その甲斐あって看板も見えるようになって、怪しい事務所ではなくなりました。が・・・・、明らかにやり過ぎました足元には山になった草と枝が・・・。
枝は50センチにしてまとめ、草は大きなゴミ袋に入れましたが、その作業だけで1時間以上かかってしまいました。明らかに切っていた時間より長いです。枝と葉っぱを分けるだけでも大仕事でした。
終わる頃にはもう日が傾き、暗くなっていく中での作業は寂しいものがありました。
これはひとりでやったら大変でしたね。
さて、改めて自分たちが刈った後を見てみると、なんだか無残
植木に関してのセンスもなく、切るのが楽しい♪とやみくもに突き進んだ結果、単に機能性だけを追求したヘンテコな茂みになってしまいました。看板は見えるけど、美的センスはゼロ。まるで伐採テロに遭ったようです。
ガーデニングが上手な人や、植木屋さんをこころから尊敬した一日でした。
普段使わない筋肉を使ったせいか、夜から筋肉痛に襲われ、動きが鈍くなっています。
ダンナさんはすごく感謝してくれて、ハーゲンダッツのアイスクリームをたくさん買ってくれました
事務所は角地にあり、隅切りしてある小さな花壇にある木がぐんぐん伸びて、上の方が重くなり、もうその花壇では支えきれないほどになっているとか。このままでは危ないから早く何とかした方がよいとご指摘を受け、お天気がよかった先週末に、買ったばかりの剪定ばさみとのこぎり付き高枝切りばさみを抱えて出かけました。
着いてみると、なるほど。木も草も伸び放題になっていて、確かに重そうです。しかもせっかく掲げている看板が見えません。これじゃあ何をやっている事務所かわからないじゃん!
で、私は剪定ばさみ、ダンナさんは高枝切りばさみをを手に、手当たり次第に刈り始めました。さすが買ったばかりのはさみは切りやすいです。(でも高枝切りばさみの、はさみは切れ味が今ひとつ。のこぎりは良い仕事してました)面白くなってどんどん切りました。時々ダンナさんに、「ここ切って!次はここね!」と指示まで出して、まるで現場監督です。
ここも切っちゃえ、だったらここも・・・と調子に乗ってガンガンいきました。その甲斐あって看板も見えるようになって、怪しい事務所ではなくなりました。が・・・・、明らかにやり過ぎました足元には山になった草と枝が・・・。
枝は50センチにしてまとめ、草は大きなゴミ袋に入れましたが、その作業だけで1時間以上かかってしまいました。明らかに切っていた時間より長いです。枝と葉っぱを分けるだけでも大仕事でした。
終わる頃にはもう日が傾き、暗くなっていく中での作業は寂しいものがありました。
これはひとりでやったら大変でしたね。
さて、改めて自分たちが刈った後を見てみると、なんだか無残
植木に関してのセンスもなく、切るのが楽しい♪とやみくもに突き進んだ結果、単に機能性だけを追求したヘンテコな茂みになってしまいました。看板は見えるけど、美的センスはゼロ。まるで伐採テロに遭ったようです。
ガーデニングが上手な人や、植木屋さんをこころから尊敬した一日でした。
普段使わない筋肉を使ったせいか、夜から筋肉痛に襲われ、動きが鈍くなっています。
ダンナさんはすごく感謝してくれて、ハーゲンダッツのアイスクリームをたくさん買ってくれました
ひとつ気になると次々気になってしまうのはマリメッコ(marimekko)の怖いところ。次々と新しいデザインが出て、次々と消えていきます。こまめにチェックすると期間限定が多く、つい買いたくなってしまうのです。
いや、でもそんなお姫様のような生活ができるわけもなく。
先日は、家計費用のお財布(キャス・キッドソンの赤に水玉ポーチ)が可愛過ぎて持ち歩くのが恥ずかしいというダンナさんのクレームに対応するべくいそいそとマリメッコ銀座店へ♪そして、黒にグレーの水玉(KIVETキベット)のポーチをゲットしました。結婚内祝いにも少々買い物をし、クリスマス限定紙袋に入れていただき、さらに人気のキャンディ屋さんパパブブレとのコラボキャンディをお土産に頂戴してニコニコで帰宅しました。
フィンランド本土では、アウトレットや工場直販などもあり、楽しくお買いものができるとか。一度行ってみたいです。もうお店から出なくなっちゃうかもしれませんが・・・。
これがクリスマス限定の紙袋です。すごく鮮やかできれい!
バルセロナのキャンディ屋さんパパブブレとのコラボレーションアメニティです。ここのキャンディ、DEAN&DELUCAのを食べたことあるのですが、美味しいですよ☆
これならダンナさんも持って恥ずかしくないでしょう!!シブくて素敵です。
いや、でもそんなお姫様のような生活ができるわけもなく。
先日は、家計費用のお財布(キャス・キッドソンの赤に水玉ポーチ)が可愛過ぎて持ち歩くのが恥ずかしいというダンナさんのクレームに対応するべくいそいそとマリメッコ銀座店へ♪そして、黒にグレーの水玉(KIVETキベット)のポーチをゲットしました。結婚内祝いにも少々買い物をし、クリスマス限定紙袋に入れていただき、さらに人気のキャンディ屋さんパパブブレとのコラボキャンディをお土産に頂戴してニコニコで帰宅しました。
フィンランド本土では、アウトレットや工場直販などもあり、楽しくお買いものができるとか。一度行ってみたいです。もうお店から出なくなっちゃうかもしれませんが・・・。
これがクリスマス限定の紙袋です。すごく鮮やかできれい!
バルセロナのキャンディ屋さんパパブブレとのコラボレーションアメニティです。ここのキャンディ、DEAN&DELUCAのを食べたことあるのですが、美味しいですよ☆
これならダンナさんも持って恥ずかしくないでしょう!!シブくて素敵です。
ダンナさんの「あれ~?曇りかな・・・」という声で目が覚めました。
起き上がって窓の外を見ると、うっすら水滴が。そして曇り。週末はお天気だって言ってたのに(天気予報が)
今日はもう東京に帰る日です。帰りの新幹線、京都発は15時過ぎ。時間が決まっているので、昨日のように時間気にせずぶらぶらはできません。行けたら比叡山に行こうと言っていて、そのつもりで寝たのに起きて曇りなんて・・・。でも仕方ありません。
さっと荷物をまとめてホテルをチェックアウトし、浜大津駅に行くと、朝市をやっていました。毎月第3日曜日にやっているようです。朝早いのに結構人がいて、賑わっていました。
TVでも紹介されたことがあるという、「うなむす」を買ってみました。ウナギと九条ネギのおにぎりです。温かくて美味しかったのですが、200円ならもう少し大きくてもよかったような・・・。天然酵母のパン屋さんもあったので、くるみとチョコレートのスティックパンを買いました。チーズやお魚などの食べ物の他に、工芸品などもありました。
そして目指したのは比叡山。電車で30分くらいで坂本駅に着きました。天気予報を信じて晴れてくれることを期待していましたが、残念ながらずっと曇り。紅葉がきれいなのが唯一の救いです。延暦寺にはケーブルカーに乗って行くのですが、その駅までは20分くらい歩かなくてはいけません。
道の両側には見事な紅葉。撮影スポットでもあるようで、三脚を設置しているカメラマンが多かったです。色が変わりつつある木もあり、それはそれはきれいでした。
ケーブルカーで11分で延暦寺最寄りの駅の着きます。高いところが苦手なダンナさんの顔は緊張で強張って行きます。可哀想に・・・(本人によると大丈夫だったようですが)。しかも、ケーブルカーの駅には「霧のため琵琶湖はきれいに見えません」という予告。どんなものかと思ったのですが、雲海がきれいに広がって、特にがっかりもしませんでした。
上に上がってみればとてもいいお天気でした。
見下ろしているのは琵琶湖(らしい)です。
延暦寺の紅葉も見事です。「ゆく年くる年」で見る除夜の鐘はここで打っているのかな・・・。並べば打つこともできるのですが、時間がなかったので見るだけにしました。
ケーブルカーで地上に戻り、とても長い列ができていたお蕎麦屋さんのとなりのお店でニシンそばをいただき、京都駅を目指しました。そこでお土産を買ったり、お茶を飲んだり、そして、最終的にまたまたダンナさんのお友達に見送られながら京都を後にしました。
ここのおそばも美味しかったんですけどね。あまり活気のあるお店ではありませんでした。(残念)
京都駅のカフェで見つけたのはせんとくんカプチーノ。飲んでみてもよかったかも。
志津屋さんで買ったかつサンドと朝市で買ったパンを食べながら、富士山を拝みつつ帰ってきました。
二泊二日の弾丸京都。これでもか!と歩きまわって疲れはしましたが、ケンカもせず穏やかに過ごせてよかったです。帰宅してダウンジャケットのポケットから出てきたのは、比叡山のケーブルカーの往復券。ご利益ありそうなので、ダンナさんの読書時の栞として使うことにしました。
どんないいことが起こるのか、とても楽しみです。
起き上がって窓の外を見ると、うっすら水滴が。そして曇り。週末はお天気だって言ってたのに(天気予報が)
今日はもう東京に帰る日です。帰りの新幹線、京都発は15時過ぎ。時間が決まっているので、昨日のように時間気にせずぶらぶらはできません。行けたら比叡山に行こうと言っていて、そのつもりで寝たのに起きて曇りなんて・・・。でも仕方ありません。
さっと荷物をまとめてホテルをチェックアウトし、浜大津駅に行くと、朝市をやっていました。毎月第3日曜日にやっているようです。朝早いのに結構人がいて、賑わっていました。
TVでも紹介されたことがあるという、「うなむす」を買ってみました。ウナギと九条ネギのおにぎりです。温かくて美味しかったのですが、200円ならもう少し大きくてもよかったような・・・。天然酵母のパン屋さんもあったので、くるみとチョコレートのスティックパンを買いました。チーズやお魚などの食べ物の他に、工芸品などもありました。
そして目指したのは比叡山。電車で30分くらいで坂本駅に着きました。天気予報を信じて晴れてくれることを期待していましたが、残念ながらずっと曇り。紅葉がきれいなのが唯一の救いです。延暦寺にはケーブルカーに乗って行くのですが、その駅までは20分くらい歩かなくてはいけません。
道の両側には見事な紅葉。撮影スポットでもあるようで、三脚を設置しているカメラマンが多かったです。色が変わりつつある木もあり、それはそれはきれいでした。
ケーブルカーで11分で延暦寺最寄りの駅の着きます。高いところが苦手なダンナさんの顔は緊張で強張って行きます。可哀想に・・・(本人によると大丈夫だったようですが)。しかも、ケーブルカーの駅には「霧のため琵琶湖はきれいに見えません」という予告。どんなものかと思ったのですが、雲海がきれいに広がって、特にがっかりもしませんでした。
上に上がってみればとてもいいお天気でした。
見下ろしているのは琵琶湖(らしい)です。
延暦寺の紅葉も見事です。「ゆく年くる年」で見る除夜の鐘はここで打っているのかな・・・。並べば打つこともできるのですが、時間がなかったので見るだけにしました。
ケーブルカーで地上に戻り、とても長い列ができていたお蕎麦屋さんのとなりのお店でニシンそばをいただき、京都駅を目指しました。そこでお土産を買ったり、お茶を飲んだり、そして、最終的にまたまたダンナさんのお友達に見送られながら京都を後にしました。
ここのおそばも美味しかったんですけどね。あまり活気のあるお店ではありませんでした。(残念)
京都駅のカフェで見つけたのはせんとくんカプチーノ。飲んでみてもよかったかも。
志津屋さんで買ったかつサンドと朝市で買ったパンを食べながら、富士山を拝みつつ帰ってきました。
二泊二日の弾丸京都。これでもか!と歩きまわって疲れはしましたが、ケンカもせず穏やかに過ごせてよかったです。帰宅してダウンジャケットのポケットから出てきたのは、比叡山のケーブルカーの往復券。ご利益ありそうなので、ダンナさんの読書時の栞として使うことにしました。
どんないいことが起こるのか、とても楽しみです。
朝起きたらいいお天気でした
お腹には前日晩に食べ過ぎた余韻が・・・。だって親子丼とカレーそばと牛すじ煮込みが美味しかったんだもん。(特にダンナさんは親子丼に感動してたくさん食べてたし)
そんな理由で朝ごはん抜きで京都市内を目指すことにしました。外は快晴。琵琶湖もきれいです。
ちょっと寝不足でおかしくなっていますが、元気です。
まず向かったのは京都大学です。森見登美彦氏の小説の舞台となることが多い京大では、学部祭なるものが催されていて、一部賑やかでありました。少し時間が早目だったため、食べ物の屋台は開店準備中。「ワニ・ダチョウ・ラクダの串焼き」の看板も見かけましたが、今回は断念しました。ひとしきりぶらぶらして学生気分を味わった後、たどり着いたのは鴨川デルタ。キラキラ光る水面を渡ったりしてしばらく楽しみ、少し北上して糺の森(ただすのもり)へ行きました。そして歩き疲れていましたが、そのまま勢いで下鴨神社へ行きました。七五三の子供たちが和服姿でうろうろしているのが可愛らしくて楽しかったです。
朝ごはんを抜いて歩き回ったのでお腹が空いたので、ごはんを食べようと三条まで戻りました。既にお腹がぺこぺこだったので、うっかりドトールや餃子の王将に入りそうになりましたが、そこはぐっと我慢。少しでも京都らしいものを、と見かけたお豆腐料理のお店は既に満席 なので、小川珈琲のカフェに入ることにしました。普段から小川珈琲のカフェインレスコーヒーを楽しんでいる小川珈琲ファンの私ですが、カフェに入るのは初めて・・・ ある意味京都らしいランチとなりました。秋鮭とキノコグラタントースト、美味しかったです。
お腹がいっぱいになると、人間欲が出ます。今回の京都は「絶対ここに行きたいっ!!」という情熱もなく、本能のままにブラブラするのが目的だったので、職場の京都出身の方に教えてもらった美味しい豆乳ソフトクリームを食べに、錦市場に向かいました。私は錦市場に行くのは初めてなので、とても楽しみにしていました。
豆乳ソフトクリームは、錦市場の中心あたりの小さなお店にありましたが、たくさんの人が並んでいたのですぐにわかりました。
ひとつ250円です。
ここは豆乳ドーナツが人気だったようで、ソフトクリームを買っている人は少なかったですね。11月ですし。
ダンナさんと半分こにしましたが、お豆腐を食べているようでとても美味しかったです。
念願だった豆乳ソフトクリームを食べてすっかり満足したので、次はダンナさんの希望を叶えることにしました。ダンナさんの野望は、伏見稲荷行きです。錦市場と前後してダンナさんのお友達から電話がかかってきて、伏見稲荷行きの前に合流いたしました。昨晩もお世話になったのに、またつきあってくれるなんて恐縮です。
私にとっては2度目の伏見稲荷ですが、ダンナさんにとっては初めて。ここは商売の神様が祀られているから、とっても大切ですね。
さすが稲荷ですね。絵馬の形がキツネです。
ここは「おもかる石」といって、持ち上げてみて思ったよりも石が軽ければ願いがかなうそうです。二人とも重く感じたので、しばらく願いはかないそうもないですね。6億円当たるのもまだまだ先か・・・。
鳥居もよかったのですが、クロネコ好きの私にはたまらない、可愛いこが水を飲んでいました。バケツに散った紅葉がいい感じです。
紅葉がピークの京都。どこでもきれいに色づいた葉っぱが楽しめるのですが、せっかくなのでもみじの名所、東福時にも行ってみることにしました。しかし時間は既に16時過ぎ。16時半までの拝観時間には間に合わず外からもみじだけを見ることとなりました。
これは東福寺の写真ではないのですが・・・。途中の道も紅葉がきれいです。
とっぷり暮れた後は、地元民のダンナさんのお友達のご案内のままに祇園の町にやってきました。出勤途中の舞妓さん、芸妓さんの姿もちらほら見かけ、まさに京都
さすがに予約がいっぱいで入れませんでしたが、私達のような下々の者でも入れるお店があるそうです。それは次回のお楽しみということで・・・。
で、結局は三条の近くの飲み屋さんに案内してくれたのですが、そこもとても素敵なお店でした。看板はあるものの、入口もちょっとわかりづらく知らなければ通り過ぎてしまうと思うので、やっぱり地元の人の案内は頼りになります
前の晩もたくさん食べたのに、その日も楽しくて嬉しくてたくさん食べてしまいました。次の朝もお腹が空いていなかったし。
でも1日で歩いたのが28,000歩だったから、たくさん食べてもいいかな。お天気も体調も機嫌もよく、とても楽しい一日でした。明日はもう東京に戻る日です。
そういえば、こちらの交通事情にあまり詳しくないので、この日は浜大津駅で売られている一枚1,000円のフリーパスを買って使いました。京都の地下鉄と京津線の一日乗り放題券。どんなもんかな、と思って買ったわりには使える券でした。(伏見稲荷に行くには使えませんが)
お腹には前日晩に食べ過ぎた余韻が・・・。だって親子丼とカレーそばと牛すじ煮込みが美味しかったんだもん。(特にダンナさんは親子丼に感動してたくさん食べてたし)
そんな理由で朝ごはん抜きで京都市内を目指すことにしました。外は快晴。琵琶湖もきれいです。
ちょっと寝不足でおかしくなっていますが、元気です。
まず向かったのは京都大学です。森見登美彦氏の小説の舞台となることが多い京大では、学部祭なるものが催されていて、一部賑やかでありました。少し時間が早目だったため、食べ物の屋台は開店準備中。「ワニ・ダチョウ・ラクダの串焼き」の看板も見かけましたが、今回は断念しました。ひとしきりぶらぶらして学生気分を味わった後、たどり着いたのは鴨川デルタ。キラキラ光る水面を渡ったりしてしばらく楽しみ、少し北上して糺の森(ただすのもり)へ行きました。そして歩き疲れていましたが、そのまま勢いで下鴨神社へ行きました。七五三の子供たちが和服姿でうろうろしているのが可愛らしくて楽しかったです。
朝ごはんを抜いて歩き回ったのでお腹が空いたので、ごはんを食べようと三条まで戻りました。既にお腹がぺこぺこだったので、うっかりドトールや餃子の王将に入りそうになりましたが、そこはぐっと我慢。少しでも京都らしいものを、と見かけたお豆腐料理のお店は既に満席 なので、小川珈琲のカフェに入ることにしました。普段から小川珈琲のカフェインレスコーヒーを楽しんでいる小川珈琲ファンの私ですが、カフェに入るのは初めて・・・ ある意味京都らしいランチとなりました。秋鮭とキノコグラタントースト、美味しかったです。
お腹がいっぱいになると、人間欲が出ます。今回の京都は「絶対ここに行きたいっ!!」という情熱もなく、本能のままにブラブラするのが目的だったので、職場の京都出身の方に教えてもらった美味しい豆乳ソフトクリームを食べに、錦市場に向かいました。私は錦市場に行くのは初めてなので、とても楽しみにしていました。
豆乳ソフトクリームは、錦市場の中心あたりの小さなお店にありましたが、たくさんの人が並んでいたのですぐにわかりました。
ひとつ250円です。
ここは豆乳ドーナツが人気だったようで、ソフトクリームを買っている人は少なかったですね。11月ですし。
ダンナさんと半分こにしましたが、お豆腐を食べているようでとても美味しかったです。
念願だった豆乳ソフトクリームを食べてすっかり満足したので、次はダンナさんの希望を叶えることにしました。ダンナさんの野望は、伏見稲荷行きです。錦市場と前後してダンナさんのお友達から電話がかかってきて、伏見稲荷行きの前に合流いたしました。昨晩もお世話になったのに、またつきあってくれるなんて恐縮です。
私にとっては2度目の伏見稲荷ですが、ダンナさんにとっては初めて。ここは商売の神様が祀られているから、とっても大切ですね。
さすが稲荷ですね。絵馬の形がキツネです。
ここは「おもかる石」といって、持ち上げてみて思ったよりも石が軽ければ願いがかなうそうです。二人とも重く感じたので、しばらく願いはかないそうもないですね。6億円当たるのもまだまだ先か・・・。
鳥居もよかったのですが、クロネコ好きの私にはたまらない、可愛いこが水を飲んでいました。バケツに散った紅葉がいい感じです。
紅葉がピークの京都。どこでもきれいに色づいた葉っぱが楽しめるのですが、せっかくなのでもみじの名所、東福時にも行ってみることにしました。しかし時間は既に16時過ぎ。16時半までの拝観時間には間に合わず外からもみじだけを見ることとなりました。
これは東福寺の写真ではないのですが・・・。途中の道も紅葉がきれいです。
とっぷり暮れた後は、地元民のダンナさんのお友達のご案内のままに祇園の町にやってきました。出勤途中の舞妓さん、芸妓さんの姿もちらほら見かけ、まさに京都
さすがに予約がいっぱいで入れませんでしたが、私達のような下々の者でも入れるお店があるそうです。それは次回のお楽しみということで・・・。
で、結局は三条の近くの飲み屋さんに案内してくれたのですが、そこもとても素敵なお店でした。看板はあるものの、入口もちょっとわかりづらく知らなければ通り過ぎてしまうと思うので、やっぱり地元の人の案内は頼りになります
前の晩もたくさん食べたのに、その日も楽しくて嬉しくてたくさん食べてしまいました。次の朝もお腹が空いていなかったし。
でも1日で歩いたのが28,000歩だったから、たくさん食べてもいいかな。お天気も体調も機嫌もよく、とても楽しい一日でした。明日はもう東京に戻る日です。
そういえば、こちらの交通事情にあまり詳しくないので、この日は浜大津駅で売られている一枚1,000円のフリーパスを買って使いました。京都の地下鉄と京津線の一日乗り放題券。どんなもんかな、と思って買ったわりには使える券でした。(伏見稲荷に行くには使えませんが)
さて、体調も気持ちも落ち着いたので京都旅行レポートです。
結婚が決まってすぐ、「そうだ、秋に京都に行こう♪」と思いたち(私が)、じゃあ11月の後半ね!と決めていました。前から秋の京都に行ってみたかったのです。気候もいいし、紅葉もきれいそうだし
で、さっそくホテル探しをしましたが、予約サイトは「ご予約は3か月前から」とあり、8月に入ってからじっくり探しました。しかし、京都市内で空いているところは限られたお部屋、もちろん高額。この京都旅行を”新婚旅行”と定義していなかったこともあり、少し足を延ばして滋賀県大津市の琵琶湖のほとりに泊まることにしました。ダンナさんのお友達がその近くに住んでいることもあり、彼はほぼ毎年この時期にそのお友達宅にお世話になっていたようです。私は知らなかったのですが、京都からは電車で20分弱だとか。紅葉のいい時期は京都市内はどこも混むだろうし、そのホテルはお手頃な価格だし、夜景の見える高層のお部屋&ウェルカムドリンクなどの要望も元々なかったのでさくっとそこに決めました。
職場では京都出身の方に、お土産や美味しいもののおすすめを教えてもらい、京都が舞台の森見登美彦氏の小説の舞台をざっとおさらいし、小さなバッグに二人分×二日分の着替えを詰め込み、おやつ500円までを持参し、金曜夜の東京駅に向かいました。
もともと新幹線のキップは金券ショップで手に入れていました。帰りの席は確保していましたが、行きは金曜日の仕事が終わった後に乗る予定だったので、行き当たりばったりとしていました。そして東京駅に着いたのが18時。信じられないくらいの混雑と長い列。指定席は売り場のモニターに出ている限り全て売り切れでした。
30分ほど待って新幹線の自由席に乗り込み、軽食を食べたり音楽を聴いたりして、京都に着いたのは午後9時過ぎでした。そこから大津へ移動。ダンナさんのお友達が迎えに来てくれることになっていたのです。
無事に合流した後は、地元のお食事処で、一家そろって歓待してくれました。美味しいお料理と温かい会話、ダンナさんの過去の訪問時のお話などうかがって、はっと気付けば0時を回りそうな時間となっていました。
長い長い一日。でも、初めて一緒にする旅行ということもあり、疲れた感じはしませんでした。翌日は京都市内観光。お天気もよさそうだし、期待は高まります。
結婚が決まってすぐ、「そうだ、秋に京都に行こう♪」と思いたち(私が)、じゃあ11月の後半ね!と決めていました。前から秋の京都に行ってみたかったのです。気候もいいし、紅葉もきれいそうだし
で、さっそくホテル探しをしましたが、予約サイトは「ご予約は3か月前から」とあり、8月に入ってからじっくり探しました。しかし、京都市内で空いているところは限られたお部屋、もちろん高額。この京都旅行を”新婚旅行”と定義していなかったこともあり、少し足を延ばして滋賀県大津市の琵琶湖のほとりに泊まることにしました。ダンナさんのお友達がその近くに住んでいることもあり、彼はほぼ毎年この時期にそのお友達宅にお世話になっていたようです。私は知らなかったのですが、京都からは電車で20分弱だとか。紅葉のいい時期は京都市内はどこも混むだろうし、そのホテルはお手頃な価格だし、夜景の見える高層のお部屋&ウェルカムドリンクなどの要望も元々なかったのでさくっとそこに決めました。
職場では京都出身の方に、お土産や美味しいもののおすすめを教えてもらい、京都が舞台の森見登美彦氏の小説の舞台をざっとおさらいし、小さなバッグに二人分×二日分の着替えを詰め込み、おやつ500円までを持参し、金曜夜の東京駅に向かいました。
もともと新幹線のキップは金券ショップで手に入れていました。帰りの席は確保していましたが、行きは金曜日の仕事が終わった後に乗る予定だったので、行き当たりばったりとしていました。そして東京駅に着いたのが18時。信じられないくらいの混雑と長い列。指定席は売り場のモニターに出ている限り全て売り切れでした。
30分ほど待って新幹線の自由席に乗り込み、軽食を食べたり音楽を聴いたりして、京都に着いたのは午後9時過ぎでした。そこから大津へ移動。ダンナさんのお友達が迎えに来てくれることになっていたのです。
無事に合流した後は、地元のお食事処で、一家そろって歓待してくれました。美味しいお料理と温かい会話、ダンナさんの過去の訪問時のお話などうかがって、はっと気付けば0時を回りそうな時間となっていました。
長い長い一日。でも、初めて一緒にする旅行ということもあり、疲れた感じはしませんでした。翌日は京都市内観光。お天気もよさそうだし、期待は高まります。
実は、11月19日夜から21日夕方まで、遅れた新婚旅行に行ってきました。
目指した先は・・・京都!金曜日夜から日曜日夕方までという弾丸京都。現地ではうろうろと歩きまわり、疲労困憊で帰宅した翌日、私たちを襲ったのは、いつも行っている婦人科での妊娠判明☆
なんですとっ!?
あぁ・・・・そ、そうですか。
ふぅ。
ホルモンバランスが不安定で、定期的にお薬を飲んだり、注射を打っていたのがよかったのか、絶対に冷えないぞ生姜攻撃がよかったのか、40歳にもなってこんなことになるとは思っていなかったのでダンナさんとふたりでオロオロしてしまいました。
で、診断とともに宣告された切迫流産。可能性は5割。そして一週間の絶対安静。
トイレ以外立っちゃダメ!お風呂もダメ!仕事~??ふざけるな!!(と言われたわけではないけれどそう聞こえた) 翌日の祝日に控えた、昔の仕事仲間との会合も欠席決定となり、あわてて連絡を入れ、仕事先にも連絡しお休みをいただき、12月のフィドルのイベントもキャンセル。家事もできないからダンナさんに応援をお願いし、自分は外でジョギングに行けちゃうくらい元気なのに朝から晩まで、そして晩から朝まで寝ていることとなりました。
3日経ち、いつものようにホルモンの注射へ。そこでエコーも見せてもらいましたが、見えたのは小さな小さな点。そして先生から言われたのはまたまた可能性は5割ですから、という言葉と流産と染色体異常の説明。いっきに不安になった私に「どんと構えてないと赤ちゃん流れちゃうよ」という言葉。でもこんな状況で、そんなこと言われて、不安にならない人いるんですかね・・・。
本当なら一緒に新しいテレビを注文して、ダンナさんの実家にお邪魔しようと思っていた週末2日間も、必要以上には動かないようにして過ごしました。体調は別に変りなく、バドミントンもできちゃうくらい元気。たまに左の下腹部がチクチクし、軽く頭痛がする程度でした。
月曜日、妊娠発覚から1週間経ち、何もなければ仕事に復帰しようと思っていたのですが、病院に行ってエコーで見てもらうと、「出血してるわね~」と。そしてモニターには何も写りませんでした。先生はまた「アンタがそう不安定だから、何も見えないのよ。自分で赤ちゃんの首を絞めてるようなものよ!そんなんじゃアンタが原因で赤ちゃんが流れちゃう!!」と厳しく言われ、涙ぐみながら帰ってきました。結局また一週間絶対安静は延長。仕事先やダンナさんに連絡をして家で寝ていましたが、夜には出血が始まり、我慢していたものが一気に噴き出して、ダンナさんに甘えて大きな声で泣きました。
私が悪いの?こんな状況で不安定にならない人がいるの?病院に行くと思うと憂鬱でたまらない。もうあそこには行きたくない!!私が今どんな状況なのかも説明してくれないし、先生も意地悪。赤ちゃんがダメならダメで仕方ないけど、何だかわからない今の状況にもう耐えられない・・・。
いっぱい泣きました。お母さんに会いたい、とも。
ダンナさんは優しく辛抱強く聞いてくれて、「明日別の病院に行ってみれば?評判が良くて行きたいっていってたところあるでしょ。もうそんなところに行く必要はないよ」と言ってくれました。
すると、今まで緊張していた気持ちがふっと軽くなりました。もうあの病院に行かないで良いと思うととてもすっきりしたのです。さすがにたくさん泣いて興奮していたのですぐには寝付けなかったけれど、もうあのイヤな思いをしないで済むと思うと、気持ちは前向きになりました。
もともと子供のことは結婚前にしっかり話し合ったわけでもなく、絶対欲しい!!というわけでもなく、年齢のこともあるし、無理はしないで自然にまかせようと言っていました。今回のことも、赤ちゃんが来ればそれは嬉しいけれど、年齢のこともあるし、期待し過ぎないようにしよう。もしもダメだったとしても、それは赤ちゃん本人が決めることで、親であってもどうすることもできない。私たちにできるのは、ただ見守ることだけ。そんなふうに思っていました。
そして翌日、自宅近くの大きな病院に行きました。そして、出血とともに、化学流産であったことを知りました。
化学流産とは、受精はしたものの妊娠には至らずに少し遅れた生理として内膜が剥がれおちるもので、昔だったら自分では気づかない程度のものだったそうです。でも今は妊娠判定薬が普及している関係で、気付いてしまう人が多く、厳密には流産として数えられないけど「化学流産」と名前が付いているのだそうです。何となくそうじゃないかな、とは思っていたのですんなり受け入れられました。正直悲しい気持ちはなかったです。ただ、「ああ、そうか」と思っただけでした。
その先生は男性ですが、根気よく私の話を聞いてくれて、前の婦人科医に言われたことを涙ぐみながら話すと、「いやいやいやいや・・・」と何か言いたそうにしていました。優しく説明をしてもらって、不安もなくなり、もう動いていいということで、帰りはゆっくり歩いて帰りました。久しぶりに外を歩くのは気持ちよかったです。
少し不調があった時に、日曜日に開いている婦人科、というだけで通っていた前の病院。その時は何もなかったのでホッとして、「子供を持つかもしれないので・・・(何もないならよかったです)」という私の言葉に反応し、すぐにホルモンを活性化させる注射に週2回通うように言われ(先生からは何も説明が無く、注射の前に看護師さんに聞いた)、言われるままに通っていて、ちょうど注射の日に体温表を見て尿検査をされて発覚した今回の妊娠。今となってはそこに対してすべて疑心暗鬼になっているので、本当に妊娠していたかどうかも疑ってしまいます。(あーあ)
ドクターハラスメント・・・。
体調を崩している患者は、圧倒的に立場が弱いです。言われたことは、その弱さゆえ、身体にもこころにも響いてしまいます。私は、最初に行っていた病院のことを絶対に忘れません。言われた言葉、泣きながら帰ったこと、絶対に忘れないと思います。今の気持ちはいつか癒えるとわかっていますが、あんなに不安定になっていた自分を責めることもしません。不安であたりまえだー!!だって何もかもが初めてなんだもん!年齢は関係ない!!
今回は残念な結果ではありましたが、帰り道に妊婦さんや赤ちゃんを見かけても悲しい気持ちになったりしませんでした。帰ってから新生児を持つ友達と電話で話して気分転換にもなったし、今後を悲観したりもしていません。何より、この10日間、献身的に支えてくれたダンナさんをまたまた見直してしまったことが何よりの収穫(?)です。慣れない食事の支度、掃除、いろいろしてくれて(洗濯は慣れてる)、グダグダしてる私を気遣い、優しい言葉をかけてくれて・・・。本当に感謝感謝です。この人と結婚できただけで、もう何もいらないなぁ・・・何て思ってしまいました。・・・・うん。今回赤ちゃんが舞い降りなかったのはもしかしたらそのせいかも。それならそれでもういいや~。なんて。
明日から仕事も復帰です。体調もとてもいいです。
今度いつ赤ちゃんがやってきてもいいように、健康に生きて行きます☆
教えてもらって買った葉酸のサプリメントも採り続けます。
願わくは、変な医者に苛められて傷つく人がいなくなりますように・・・。
(今回いちばんつらかったのは、そこですから!!)
目指した先は・・・京都!金曜日夜から日曜日夕方までという弾丸京都。現地ではうろうろと歩きまわり、疲労困憊で帰宅した翌日、私たちを襲ったのは、いつも行っている婦人科での妊娠判明☆
なんですとっ!?
あぁ・・・・そ、そうですか。
ふぅ。
ホルモンバランスが不安定で、定期的にお薬を飲んだり、注射を打っていたのがよかったのか、絶対に冷えないぞ生姜攻撃がよかったのか、40歳にもなってこんなことになるとは思っていなかったのでダンナさんとふたりでオロオロしてしまいました。
で、診断とともに宣告された切迫流産。可能性は5割。そして一週間の絶対安静。
トイレ以外立っちゃダメ!お風呂もダメ!仕事~??ふざけるな!!(と言われたわけではないけれどそう聞こえた) 翌日の祝日に控えた、昔の仕事仲間との会合も欠席決定となり、あわてて連絡を入れ、仕事先にも連絡しお休みをいただき、12月のフィドルのイベントもキャンセル。家事もできないからダンナさんに応援をお願いし、自分は外でジョギングに行けちゃうくらい元気なのに朝から晩まで、そして晩から朝まで寝ていることとなりました。
3日経ち、いつものようにホルモンの注射へ。そこでエコーも見せてもらいましたが、見えたのは小さな小さな点。そして先生から言われたのはまたまた可能性は5割ですから、という言葉と流産と染色体異常の説明。いっきに不安になった私に「どんと構えてないと赤ちゃん流れちゃうよ」という言葉。でもこんな状況で、そんなこと言われて、不安にならない人いるんですかね・・・。
本当なら一緒に新しいテレビを注文して、ダンナさんの実家にお邪魔しようと思っていた週末2日間も、必要以上には動かないようにして過ごしました。体調は別に変りなく、バドミントンもできちゃうくらい元気。たまに左の下腹部がチクチクし、軽く頭痛がする程度でした。
月曜日、妊娠発覚から1週間経ち、何もなければ仕事に復帰しようと思っていたのですが、病院に行ってエコーで見てもらうと、「出血してるわね~」と。そしてモニターには何も写りませんでした。先生はまた「アンタがそう不安定だから、何も見えないのよ。自分で赤ちゃんの首を絞めてるようなものよ!そんなんじゃアンタが原因で赤ちゃんが流れちゃう!!」と厳しく言われ、涙ぐみながら帰ってきました。結局また一週間絶対安静は延長。仕事先やダンナさんに連絡をして家で寝ていましたが、夜には出血が始まり、我慢していたものが一気に噴き出して、ダンナさんに甘えて大きな声で泣きました。
私が悪いの?こんな状況で不安定にならない人がいるの?病院に行くと思うと憂鬱でたまらない。もうあそこには行きたくない!!私が今どんな状況なのかも説明してくれないし、先生も意地悪。赤ちゃんがダメならダメで仕方ないけど、何だかわからない今の状況にもう耐えられない・・・。
いっぱい泣きました。お母さんに会いたい、とも。
ダンナさんは優しく辛抱強く聞いてくれて、「明日別の病院に行ってみれば?評判が良くて行きたいっていってたところあるでしょ。もうそんなところに行く必要はないよ」と言ってくれました。
すると、今まで緊張していた気持ちがふっと軽くなりました。もうあの病院に行かないで良いと思うととてもすっきりしたのです。さすがにたくさん泣いて興奮していたのですぐには寝付けなかったけれど、もうあのイヤな思いをしないで済むと思うと、気持ちは前向きになりました。
もともと子供のことは結婚前にしっかり話し合ったわけでもなく、絶対欲しい!!というわけでもなく、年齢のこともあるし、無理はしないで自然にまかせようと言っていました。今回のことも、赤ちゃんが来ればそれは嬉しいけれど、年齢のこともあるし、期待し過ぎないようにしよう。もしもダメだったとしても、それは赤ちゃん本人が決めることで、親であってもどうすることもできない。私たちにできるのは、ただ見守ることだけ。そんなふうに思っていました。
そして翌日、自宅近くの大きな病院に行きました。そして、出血とともに、化学流産であったことを知りました。
化学流産とは、受精はしたものの妊娠には至らずに少し遅れた生理として内膜が剥がれおちるもので、昔だったら自分では気づかない程度のものだったそうです。でも今は妊娠判定薬が普及している関係で、気付いてしまう人が多く、厳密には流産として数えられないけど「化学流産」と名前が付いているのだそうです。何となくそうじゃないかな、とは思っていたのですんなり受け入れられました。正直悲しい気持ちはなかったです。ただ、「ああ、そうか」と思っただけでした。
その先生は男性ですが、根気よく私の話を聞いてくれて、前の婦人科医に言われたことを涙ぐみながら話すと、「いやいやいやいや・・・」と何か言いたそうにしていました。優しく説明をしてもらって、不安もなくなり、もう動いていいということで、帰りはゆっくり歩いて帰りました。久しぶりに外を歩くのは気持ちよかったです。
少し不調があった時に、日曜日に開いている婦人科、というだけで通っていた前の病院。その時は何もなかったのでホッとして、「子供を持つかもしれないので・・・(何もないならよかったです)」という私の言葉に反応し、すぐにホルモンを活性化させる注射に週2回通うように言われ(先生からは何も説明が無く、注射の前に看護師さんに聞いた)、言われるままに通っていて、ちょうど注射の日に体温表を見て尿検査をされて発覚した今回の妊娠。今となってはそこに対してすべて疑心暗鬼になっているので、本当に妊娠していたかどうかも疑ってしまいます。(あーあ)
ドクターハラスメント・・・。
体調を崩している患者は、圧倒的に立場が弱いです。言われたことは、その弱さゆえ、身体にもこころにも響いてしまいます。私は、最初に行っていた病院のことを絶対に忘れません。言われた言葉、泣きながら帰ったこと、絶対に忘れないと思います。今の気持ちはいつか癒えるとわかっていますが、あんなに不安定になっていた自分を責めることもしません。不安であたりまえだー!!だって何もかもが初めてなんだもん!年齢は関係ない!!
今回は残念な結果ではありましたが、帰り道に妊婦さんや赤ちゃんを見かけても悲しい気持ちになったりしませんでした。帰ってから新生児を持つ友達と電話で話して気分転換にもなったし、今後を悲観したりもしていません。何より、この10日間、献身的に支えてくれたダンナさんをまたまた見直してしまったことが何よりの収穫(?)です。慣れない食事の支度、掃除、いろいろしてくれて(洗濯は慣れてる)、グダグダしてる私を気遣い、優しい言葉をかけてくれて・・・。本当に感謝感謝です。この人と結婚できただけで、もう何もいらないなぁ・・・何て思ってしまいました。・・・・うん。今回赤ちゃんが舞い降りなかったのはもしかしたらそのせいかも。それならそれでもういいや~。なんて。
明日から仕事も復帰です。体調もとてもいいです。
今度いつ赤ちゃんがやってきてもいいように、健康に生きて行きます☆
教えてもらって買った葉酸のサプリメントも採り続けます。
願わくは、変な医者に苛められて傷つく人がいなくなりますように・・・。
(今回いちばんつらかったのは、そこですから!!)
ハッと気付けば、今日から12月です。
何の準備もしないまま12月に突入・・・
11月のブログの更新、3回しかしていなかったです。
先ほど家の中を少しだけクリスマス仕様にしてみました。
ダンナさんが帰って来たら気付いてくれるかな・・・。
でもその前に、このブログを見られていたらサプライズになりませんが。
大学生の時に作った布のクリスマスリース。同じものをカナダ滞在中に作って、ベスの家に置いてきました。
右下はベスにもらった天使。
むかーし買ったミニツリー。荷物をあさっていたらひょっこり出て来てびっくり。まだ持っていたとは・・・。
サボテンにも少しクリスマスの飾りを。
トイレの飾りにもサンタクロースの衣装を取り入れてみました。
いろいろあった11月。12月はちょっとのんびり過ごしたいな~。
何の準備もしないまま12月に突入・・・
11月のブログの更新、3回しかしていなかったです。
先ほど家の中を少しだけクリスマス仕様にしてみました。
ダンナさんが帰って来たら気付いてくれるかな・・・。
でもその前に、このブログを見られていたらサプライズになりませんが。
大学生の時に作った布のクリスマスリース。同じものをカナダ滞在中に作って、ベスの家に置いてきました。
右下はベスにもらった天使。
むかーし買ったミニツリー。荷物をあさっていたらひょっこり出て来てびっくり。まだ持っていたとは・・・。
サボテンにも少しクリスマスの飾りを。
トイレの飾りにもサンタクロースの衣装を取り入れてみました。
いろいろあった11月。12月はちょっとのんびり過ごしたいな~。
Profile
HN:
mariko @ 東京都
性別:
女性
趣味:
フィドル(バイオリン)、英語、最近は食育、お裁縫、お菓子も作っちゃう♪
自己紹介:
◆2005年ハリファックス、2007年バンクーバーと2度のカナダ留学を経て、カナダ・ケープブレトン島の音楽が大好きになりました。細々とですが、自分でもフィドル(バイオリン)を弾きます。
◆2010年7月、40歳で結婚。今は専業主婦をしながら日々楽しいことを探しています。
◆勉強も好きで、2006年CDA(キャリアカウンセラー)、2011年FP3級とFP2級を取得しました。知りたいことがたくさんあるので、今後も勉学に励みたいと思います。
◆映画「かもめ食堂」を見て、北欧のインテリアや小物が大好きになりました。特にmarimekkoが好きで、バッグを愛用しています。
◆2010年7月、40歳で結婚。今は専業主婦をしながら日々楽しいことを探しています。
◆勉強も好きで、2006年CDA(キャリアカウンセラー)、2011年FP3級とFP2級を取得しました。知りたいことがたくさんあるので、今後も勉学に励みたいと思います。
◆映画「かもめ食堂」を見て、北欧のインテリアや小物が大好きになりました。特にmarimekkoが好きで、バッグを愛用しています。
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